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  • 2015.05.16 Saturday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


ちゃんぴょーん

昼間はかなり気温が高くなってきましたが、夜はまだまだ涼しいですね。
これが夜も蒸し暑くなると少々過ごしにくいものがあるのですが、それでも寒いよりは遥かにマシだ、というのが私の感覚。
雨さえなければ今の季節が一番過ごしやすいのかもしんない。

さて、今日はACfAの小説なんぞ書いておりました。
チャンピオン・チャンプス主役の短編なのですが、例によって、ACwikiさんあらためRAVENWOODさんに投稿してまいりました。
遅ればせながら移転おめでとうございます。
そんなわけで今日はゲームやってなかったりするのでいきなり終了です。


第九話

私はどうも肌があまり強くはないようで、すぐにかぶれてしまいます。
防虫剤とかの類なんでしょうか、衣替えの時期は苦労することも多かったり。
男が柔肌でどーするか。

さて、今日は昨日に引き続きほとんどゲームをやってません。
そのかわり、ACfA-TAの第九話を書き上げておりました。
例によって、ARMORED CORE wiki-net さんに掲載させていただいています。
リンクも貼らせていただいていますので、よろしければ読んでやってください。

今回、メイをちょっと精神的に爆弾抱えたキャラにしてしまうという暴挙(?)をかましております。
もともとそういう設定自体は決まっていたのですが、描写としてあそこまでやる予定はなかったんですよねぇ。
元気で明るいお姉さん的なイメージの強いメイですが、まぁ、こんなのもアリかなー、と。
今回はけっこう早めに更新できましたが、さて、次はどうなることか。
次回はミッションなし、たぶん引き続いてアーサー編です。
メイがどうしてあんなことになってるのか、というあたりに触れていきたいと思います。


本日のレス。
名無しさん>
ジェット合体!!――だったかな…
全然知らないですけど、確かそんな番組が…何かの雑誌を読んでて…(汗

東方CD>

最近購入したのは、『Silver Forest』さんの東方月見が丘でしょうか…

兎に角、亡き王女の〜のヴォーカル曲が聞きたかったのでw
原曲の良さを残したアレンジは大好きです

逆にぶっ飛びすぎな電波は、あんまり受け付けなかったりw

・そうそう、ジェット合体グランバードですw
太陽の勇者ファイバードの、乗り換え主人公機ですね。
私が最初に買ったのは、たしかALiCE'S EMOTiONさんのSphere Caliberでしたね。
厨二病チックな歌が多いサークルさんですが、むしろそれがいい。
私は電波もそれなりに聴きますね。すぐ飽きちゃいますけど。


順風満帆?

金メダルがなかなかでませんねー。
頼みの綱の女子フィギュアや、ノルディック複合もあの結果でしたし。
うーん、前回の冬季唯一のメダルが金だったかと思いきや、今回は金が出ないようで。

さて、今日はACfA。
といっても、小説の方ですね。
例によって、ARMORED CORE wiki.netさんに、ACfA-TAの第八話を投稿させていただきました。
予定通りミミル軍港襲撃ミッションですが、もはや元のミッションの面影が残っていない気がしなくもありません。
次回もミミル軍港。えいぷーのASミサイルと家計が火を吹きます。
しかし、およそ4ヶ月に一話で今8話。もうけっこうたってるんですねぇ。
AC5発売までに完結する見込みすらありませんが、ちゃんと書き上げることだけは守ります。
世の中がAC5一色に染まろうとも続くのです。
ネクスト万歳。
ちなみに、次回はミミル軍港後編ですが、その次はレッドバレー突破支援の予定です。
インテリオルユニオン大絶賛暗躍中。


ある意味AC復帰

ポテトチップスはうすしおが至上だと思いますが、のりしおもなかなかです。
歯に海苔がついてしまいますから、食った後は歯磨き必須ですがw

本日はガンダム戦記お休みです。
久々にブレイブルーを起動してみたのですが、久々の割には腕が落ちるのは最低限で済んだようです。
しかし、サブキャラ候補が全員ロクに使えなくなってしまっていました。犠牲は避けられなかったか……

てなわけでガンダム戦記をほとんどやっていない(店売り射撃武器はコンプリートしましたが)のもあるのですが、今日ロクに記事がない理由はもうひとつ。
どう続けていいものかわからなくなり放置していたACfA-TA第七話を書いているのです。
「チャイニーズ上海海域掃討」後編ですが、なにげにノリは「ギガベース撃破」ハードのVOBぶっ壊れた後に似ていたり。
まぁ、元々のミッションが手ごたえなさすぎだったので、アレンジしてみた結果です。
基本的にACfA-TAの世界は、ゲーム中よりネクスト、というかACが脆いです。
それこそフラジール並かそれ以下。ギガベースの主砲受けたら軽量級ネクストは消し飛びます。
そのかわり、ネクストがガチで『格闘戦』やらかしたり、AMS制御ならではの味を出したいなー、と思ってます。
本日短めですがこのへんで。

忘れちゃいないのよ?

ちょいと本日は休業です。
というのも、ACfA-TAの第6話を書いているからなわけで。
AF初登場、ウィル二人目の僚機は水没王子のステイシス。
もちろんこれから活躍暗躍しまくりな方です。
てなわけで今日はこれだけだったり。

長崎より愛を込めて

帰ってまいりました長崎市。
荷物の受け取りも終わって、ようやく一息、といったところです。
懸案事項だったネットはどうやらそれなりに可能な模様。
オンライン対戦もやろうと思えばできるかも。
まぁ、家族がいる手前、あんまり長時間&深夜はできそうにないのですけどね。

白騎士物語なんぞやっていたりしますが、今日のところは別の話題。
AC Wiki様に、ACfA-TAの第四話をうpさせていただきました。
今回はストレイドのリンクスであるウィリアム編。
まだまだ思春期を抜け切れていない繊細な青年、というイメージで書いているウィルですが、今回は彼のそんな部分が頭をもたげてきた話になっています。
ウィリアム編は、書いている側にしてみると、ものすごく動かしづらい二人の掛け合いなので、必然的に執筆ペースが鈍るわ鈍るわ。
アーサーサイドは兄貴分的なエンリケやクロード、無言で見守るローディーといったいい男たちが揃っているので非常に話がよく回ってくれますが、人数が少ない&メインの二人が揃って動かしづらいときていて、書きたい内容を思えば仕方ないとはいえ、ウィリアム編の難産っぷりはアーサー編の比ではありません。
次回はアーサーサイドなので多少は気が楽ですね。
まぁ、いつになるかというと、これは未定なんですけどね……例によって……


トムさん>
2連PMと分裂連動の組み合わせは撹乱と削りが同時にできていいですよね。
私も、ちょうど今トーラス製プラズマRとの黒鳥で運用する機体を調整中です。
元々プラズマを使おうと思って組んだ機体ですが、腕ハイレザの方が安定しそうですね・・・。
軽量脚なのに運動性、精度、EN供給のために063腕を使うジレンマ。
まだまだ考えることは多そうです。


・PM+分裂連動は総火力的な面でも相性がいいですね。
他のミサイルだと確実に弾を余らせてしまうところ、PMならかなりの弾を撃たせてやれますし。
063腕の精度が必要になるのは距離500以上の、レールガンや砂を使った中〜遠距離狙撃以上ですから、軽くしたければラトナ腕、どうしても精度が不安ならEN武器適性の代わりにでもフルチューンすれば十分かと思いますが、どうでしょう。

pekeさん>
前の記事ではアドバイスありがとうございました〜。
一度対戦させて頂きたかったので残念ですが、今までもずっとアセンでお世話になってきましたのでこちらこそこれからもよろしくお願いします。

次の記事も楽しみに待ってまーすノシ


・どうも思ったより回線が好調らしいので、もしかするとオンライン対戦できるかもしれません。
とりあえず記事自体はオンの可不可如何に問わず続けていきますので、よろしくお願いします。

神堂さん>
京都いいなぁ。 現在三重県在住ですが!

GAジェネは重いからつかってないですね。アーリヤにはとてもとても・・・。
ジェネラトナでも武装考えると積載チューンいりますからね。
アーリヤにお勧めの武装とかなんでしょうね?

ちなみに実家いたころはISDNでネトゲやってました(何


・お伊勢さん参りなら行ったことありますよ〜。
アリーヤは根本的に積載がないので、GA中量やアリーヤジェネクラスは辛いですね。
かといって出力をケチると動けないのがまた辛い。
純正アリーヤという意味なら、至近距離を維持し続けるのにはフレームもブースタも向かないので、重ショ、アルドラバズ、EN武器等の一発系武器をぶっ放していくのがいいんじゃないかな、と。
負荷の問題はありますが、プラズマライフルとか現在かなり強いですしね。

第三話Up

クリームシチューが微妙に余ったので、ちょっと塩&塩コショウで味付けしつつ、パスタを放り込んでクリームソースもどきと洒落込んでみました。
うん、なかなかうまい……またやろう。

さて、今日は朝からACfA-TAの第三話を書き上げ、AC Wiki-NET様に投稿させていただきました。
例によってリンクから行けますので、よろしければ。
これで第三話、アーサー編の主要人物はおおむね登場を果たしたというところですね。
あとはカーネルと、終盤になってこないと絡まないウィンD&ロイさんくらいでしょう。
次回はウィリアム編の予定です。こっちは序盤、人物のラインナップが少ないですが……

今回は銃ヲタ的な要素が詰まった話になってしまったのですが、あえて銃の名前などに関しては出してません。
銃の話を書きたいわけではないですから当然といえば当然なのですが、これは作中に登場するAC用の武器に関しても同じです。
現実の兵器用語を当てはめて、それぞれに詳細な設定を加えるのももちろんアリなのですが、私が書きたいものの主軸はそこにはないですし、テイストとしてミリタリー色を加えるにしても、そのせいで、ただでさえくどい戦闘シーンが、くどくならない自信がない。
というわけで「ライフル」とか「オートマチック」とか「マグナム弾」とか、簡潔な説明に留めているのですが、人間用銃器とその弾薬に関しては、ちゃんと実銃のモデルがありますし、「これかな」と推測できる程度の要素は書きこんであるので、銃器当てクイズみたいな感じにしてあります。
ハンドガン二つに関しては、ここの常連さんには既にネタバレ状態なわけですが……はい、P226とP239です。
メイのP239が撃ってる『ボトルネック形状の薬莢のオートマチック用マグナム弾』はもちろん357SIG。アーサーが撃ってる40口径弾は40S&Wですね。
『GAにとってあまりいい響きのない企業が作った特大50口径リボルバー』に関しては、一応割愛しておきます。
まだこのブログで扱ったことがない銃ですが、まぁリボルバー好きの銃ヲタさんなら知ってるだろうな、という大型リボルバーの代表選手の一つですね。
そんなもんエンリケに持たせてどうするんだよ、という気がしたのですが、ブラジル系企業の作品ということで、スペイン系と思しきエンリケにコレクションさせてみた、という感じです。あれ、ブラジルはポルトガル語だったっけ? それにエンリケ航海王子はスペインで合ってたっけ……?
うーん、世界史苦手だったからなぁ……浪人時代に一からやり直した地理のほうがものになってたし。
うちのエンリケさん、たぶんFive-seveNとかコレクションしてるクチです。
ローディー先生が持ってる『エンリケのものと同じ50口径弾を使用する銃』も、まぁたぶんわかる人はわかると思います。
現在のところのアーサー編登場人物の愛銃は
・アーサー……シグザウエルP226(40S&W)
・メイ……シグザウエルP239(357SIG/ハーフシルバー)&???(借り物)
・ローディー……コルトガバメントM1911A1&???
・エンリケ……???&コレクション多数
・クロード……???
・カーネル……ベレッタM92FS&???
・リリウム……ワルサーP99
・王大人……ワルサーPPK&???(もちろんライフル)
という感じですね。
もう趣味全開でいろんな銃出して行く予定です、射撃場。


本日のレス。
スニークさん>
たしかに進化しきった物は興味の対象になりませんね
私の場合紅茶はストレート


・進化しきった、というより、あるバランスや機能を犠牲にして何かに特化した、っていうのがあまり好きではないんですね。
たとえばシングルアクションって、ダブルアクションでも使える形式ですし、安全にいろいろと問題がある形式ですから、シングルアクションオンリー、っていうのは、あんまり理にかなってない気がするんですね。
これは昔は技術的な問題でしたし、それをそのまま引き継いだ面もあるんですが……
逆にダブルアクションオンリーって、ダブルアクションの安全性を徹底できるかわりに、基本的にシングルアクションの利点を一切活かせないんですよね。
そのへん克服したシステムもありますけど、シングルアクション込み同様にセイフティとかに問題点抱えてたりして、なんか意味ないなー、と。
その「なんだかなー」という部分があまり好きになれなくて、SA/DAが結局一番じゃね、という結論に落ち着いたわけで。
紅茶はストレートが基本ですよね。ロシアンティーもたまに飲んだりしますが。

NSSプロジェクト

コンビニ弁当も最近はなかなかおいしいのですが、やはり外食するなら定食屋でガッツリ食べたいものです。
なんで冷蔵庫のもの切らしたときに限って休みなんだよorz

さて、今日はストーリー考察、というか設定考察。
私が現在書いているACfA-TAの中心となるのは、GAのNSSプロジェクトです。
ドン・カーネルの説明に、彼が粗製であることに加えて、このレベルをして一線級の戦力とすることがNSSの真髄である、と記されています。
つまりNSSプロジェクトは、AMS適性に左右されにくい機体を構築するのが目的といえます。
では、それはどういう形で行われようとしているのでしょうか。
旧型サンシャインと、NSSプロジェクトの産物であるニューサンシャイン。
両者に共通するのは重装甲と高い耐久性=APですが、違う部分はなんなのか。
まず、多少のPAの増強がありますが、これは単純に技術革新、あるいはBFFを取り込んだことによる効果でしょう。
まず劇的な違いを一つ上げるとすれば、安定性能が異様に高いことですね。
ゲーム上ではただの反動制御になっていますが、これって突き詰めれば『負荷の大きいアクションや衝撃に耐えやすい』ということなんですよね。
転びかけても踏ん張りやすい。衝撃を受けても平然と立っていられる。
これ、どうしても制御に穴が出たり、それに伴って被弾しやすいであろう粗製リンクスにとっては無視できない要素ですよね。
おそらく安定性能に定評があるBFFの技術供与があったんじゃないかなー、とも思えます。
次に、機体が完全な中量クラスであることが挙げられますね。
旧型のサンシャイン、および手足を中量化したL型より、さらに軽量化が進んでいます。
ガトリングキャノンGAN01-SS-WGCの説明に、「標準機の中量化に伴い開発が中止された」とあります。
つまり、元々は重量機の運用を中心に進めていたのが、何らかの理由で中量化せざるをえなかったのでしょう。
それこそ、オプション武器を一つ開発中止に追い込むほどの重大な理由で。
ではそれがなんなのか、というと、こういうことが考えられます。
重量機は制御が難しい、ということです。
一見、スピード重視の軽量機のほうが扱いに技量を要するように見えますし、事実ゲーム上ではそうなのですが、本来ならばむしろ重い武器のほうが扱いが難しいものです。
なぜかというと、慣性があるからです。
重い物体を動かすには、それに準じて多くのエネルギーが必要になります。
動かすときのみならず、止めるときにも同等のエネルギーを要します。
そして、エネルギーは小さいほうが扱いやすい。当たり前ですね。
では、なぜ腕部と脚部に関しては、L型と比較してごく僅かながら重量化しているのかというと、これはフレームの精度を向上させた結果でしょう。
慣性が非常に高かった初期レギュで実感できることだったのですが、他部分に同じパーツを使っても、重いはずなのに動きが軽いのです。
ゲーム的に言えば、隠しパラのブレーキ性能がL型より高く設定されていたからなわけですが、言ってみれば「すべりにくい」のがNSS脚の特徴であり、NSS腕の特徴は「武器の重さに振り回されにくい」ことです。
これらの要素を含んだパワフルで堅牢なフレームを、重量を極力増やさずに充実させようとした結果、僅かながら重量化・高負荷化を免れなかったのでしょう。
結果として、サンシャインL型よりも総合的に軽量で、非常に扱いやすいファクターに溢れた機体として、ニューサンシャインはロールアウトしました。

……まぁ、ゲーム的には最も扱いにくい「重めの中量機」、粗製お断りファクター満載の機体と化してるわけですが……

と、ここからはオリジナル、つまりTAに関して。
第一話・第二話時点からはっちゃけまくりのアーサー君ですが、実際このニューサンシャインの性能に助けられてる部分が大きいです。
これからも描かれていきますが、彼は戦術眼に優れていたり、ヴェトロニクスの扱いがうまかったり、といった素質には優れています。
電子戦機とか支援機に乗せたり、指揮官やらせたら、最高にいい仕事をするタイプです。
しかし、近接格闘なんかで重要になるセンスの類は、「超一流」というほどではなく、けっこう接近戦はガトリングガンの火力頼みだったりします。
むしろ猪突猛進とさえいえる戦闘パターンなので、どっちかといえばメイのように重量機アセンのほうが向いているタイプです。
逆にウィリアムは、誰かとの連携戦闘が不得手というわけでもないですが、どちらかといえばスタンドアローンでの戦いで真価を発揮するタイプです。
アニメの主人公ばりに、華麗に敵の攻撃を回避、敵の大群をフルボッコ、そんな感じ。
ただし指揮官やったり支援機に乗せても人並かそれ以下の活躍しかできません。
適性が根本的に違うのですね。
対WG戦でアーサーが活躍できたのはただの状況の問題と、両者のスタートラインの違いです。
一流のリンクスであるローディーに、長期間にわたる訓練を受けたアーサーと、リンクスとしての実戦を全く経験していない、降下中に考え事して床を踏み抜くくらいのペーペーであるウィリアム、同じ活躍ができるはずもないわけです。
二人ともこれから成長を遂げていきますが、その過程で得るもの、失うもの、そして辿り着く場所は全く異なります。
それぞれの結末は既に決めていますが、ずいぶんと先の話になってしまいますね。
最後まで書ききりますので、お付き合いいただければ幸いです。


本日のレス。
VEINさん>
どうもはじめまして!!VEINと申します!Wikiの小説読みましたよ〜面白かったです次も頑張ってください!あとWikiのネタバレ談話室にPAの理論を書いて見ましたので参考にしてみて下さい(´ω`)でわでわ


・はじめまして。
小説読んでいただいてありがとうございます。
PAの理論ですか……拝読させていただきますね。

安岡孝一さん>
虎十郎さんには悪いんですが、「入力スピードを落とそうと」ってのはガセネタだと思われます。このネタは、1930年代にAugust Dvorakって人が新しいキー配列を考案した際、既存のQWERTY配列を攻撃するために言い出したいわばイチャモンで、実は根拠がありません。詳しくは、私のページの『QWERTY配列再考』をごらん下さい。


・なるほど、いろいろと事情があったのですね。
他製品に対するネガキャンっていうのは、どこの世界にもあるものなんですねぇ。
教えていただき、どうもありがとうございました。

ちょっと気合を入れてみた

最近空腹が止まりません。
でも、たまに胃もたれの類を空腹と錯覚しているときもあるようなので注意ですね。
メタボ回帰はご免だぜベイベ……

さて、今日は休日にしては珍しく(だいたい目覚ましがないと二度寝する)、朝から目が覚めたので、ちょっと気合を入れて、長らく詰まっていたACfA-TAの第二話を書き上げました。
結局、中間の展開を全部削除して書き直すハメになったものの、バッサリ切り捨てた部分で悩むこともなかったので、サッと書き上げることができました。
えー、アーサー君フルボッコの予定がちゃんと一矢報いてたり、ウィリアム君がゲーム主人公なのに完全空気という悲惨な状態ですが、後者に関しては今回の仕様です。
アーサーにはアーサーの、ウィルにはウィルの強みがあるのですが、ウィルが強さを発揮するのはもうちょっと後です。
単純なAMS適性やセンスといった、まぁゲーム的に言えば「射撃・格闘・回避」みたいなステータスは、ウィルのほうが上という設定です。いわゆる天才児。厨性能。(ヲイ
アーサーもアーサーで相当な才能の持ち主ではあるのですが、彼の強みとなるべき部分は、今回は描写してません。
次回か、それ以降か、そのうちに、それが何かはちゃんと描く予定です。
夏休み中に第一章終わらせるとか、懐かしい計画表を見てなんとも複雑な気分になったものですが……
第三話は今年中に届けられるといいなぁ……え、志が低くなってきてる?

せっかくなので手前味噌

米はそれなりに高いのを買うくせに、パンには全然こだわらずショップ99で買う私。
昔はパンもそれなりにこだわってたんですが、ここ数年はこだわりも何もない状態だったりします。
食費節減って意味もありますが、やはり私の中では米>>>(越えられない壁)>>>パンなのでしょう。
……はっ、なんか蒼い炎を纏った人影が……!?

ACfA-TAの執筆はこないだからほとんど進んでないのですが(ヲイ)、いろいろと今後のプロット、設定なんかはまとめてます。
ちなみに、この間触れた、リンクスたちに愛銃を持たせたことについては、こんなことを考えてました。

・なぜリンクスに銃の訓練が必要?
企業にとって、AFと並ぶ切り札であり、ましてや代替の利かないリンクス。
彼らがネクストを降りて戦闘する事は、まずないでしょう。
なぜなら、最初から歩兵として戦う意味はないですし、ネクストが撃破された後に戦闘を行うとすれば、敵も相手がリンクスだとわかっているのですから、それこそ逃がさんとばかりに集中砲火を浴びせてくるでしょう。
ですから、リンクスに白兵戦訓練というのは、あまり意味がないように思えます。
ですが、ネクストはAMSで動いていますよね。
リンクスの思考をじかに受け、第二の体として動くものです。
無論そのままではないでしょうし、FCSの補助もあるのでしょうが、各種火器の運用を学ぶのであれば、ペーパーマニュアルやシミュレータ訓練はもちろん、ネクストを降りているときに生身で銃器を扱った経験も反映されるはずですよね。
生身での白兵戦ではなくて、ネクストの戦闘のため、というわけです。
ゆえに、射撃訓練を取り入れているという設定をねじ込んだと。ええ、趣味で。

・なにゆえ20〜21世紀初頭の銃ばかり?
これに関しては趣味としか言いようがないのですが、ACfA-TAの世界では、銃器関連の技術がさほど発達していない、というか21世紀初頭の時点でほぼ完成している、という設定です。
実際、ライフルあたりはともかくとして、ハンドガンって、コストやセイフティ面との兼ね合いを除けば、これ以上進化の余地ってあんまりないと思うんですよね。
威力面の進化はまだまだ一部の趣味人によって続くでしょうが、実用拳銃はせいぜい9mm〜10mm程度の口径に落ち着きつつありますし。
オートマチックの基礎機構なんてコルトガバメントからほとんど変わらないわけですし、ダブルアクション機構も1894年には既に組み込みが始まっていましたし、リボルバーに至ってはもっと基礎構造の成熟は早かった。
だからリボルバーもオートマチックも、100年近く、大筋では変わっていないわけで。
で、100年前の銃が全て骨董品かといえばそんなことはなくて、あと3年で発売100周年のコルトガバメントだって、今でも一部特殊部隊に使われるくらい、十分実戦に耐えるものなんですよね。
ましてや実戦なんて考えてない訓練専用という用途であれば、多少趣味の類に走ってもなんら問題はないわけで。
そんなわけで、架空の最新銃器ではなく、割と馴染み深い現代の銃を使わせてます。
わかってますよ、喜ぶのは一部の銃ヲタだけだって……でも問題はないはずですよね。
持たせた銃については正直趣味ですね。
アーサー君はGA期待の新星ということで高級志向、SEALs御用達のP226R。
メイは女性ですが、重機体乗りということで、小さくても強装弾が撃てるP239。
二人ともアメリカン志向で9mmパラベラムではなく.40S&W弾仕様を。
ローディー先生は趣味全開、アメリカンテイストでコルト・ガバメント。
彼にはもう一本、現行最強リボルバーのS&W M500でも持たせようかなと思ってます。
対抗してアーサー君にリボルバーやマグナムオート系を持たせるかどうかは未定。
カーネル先輩には、粗製ということで、影で散々悪口言われまくりのベレッタM92FS。
エンリケ主任はどうしようか未だに迷ってます。たぶんスペイン系(名前やエンブレムからしてエンリケ航海王子が元ネタっぽいんで)ですから、スペイン軍の制式採用拳銃がわかれば、たぶんそれでいくんじゃないかな、と。
リリウム様はイギリス系ですから007のボンド銃、ワルサーP99。
ヨーロッパ系ですし、大口径弾が似合いそうにないので9mmパラベラム弾仕様。
王大人はそもそも射撃場に来ないだろ、と思いますし、来たとしてもライフル撃ってそうなのですが、リリウム様が新ボンド銃なら、旧ボンド銃だろうということでPPK。
で、ウィリアム君はグロック。どのナンバー持たせるかは決めてませんが、彼の場合は純然たる護身用なので、不測の事態ですぐ撃てるグロック、は変わらない予定です。
セレンさんは未定ですが、お揃いでグロック持たせる案が通りそうな予感です。
しょーもない部分に力割いてるような気がしますが、意外とこういう部分が大事になることも多いのが小説を書く上での面白さの一つだったりするので、じっくり煮詰めてやりたいと思います。

……その前に第二話を形にしろって話なんですけどね。


本日のレス。
zeroさん>
こんな時間にコメントすると、更新に被るのではないかと心配してしまいますが。
銃器まとめご苦労さまです。そのままコピペして保存しておきます(マテ
リンクスが人間サイズの銃器(というと語弊があるかもしれませんが、ともかく普通の兵士が使う銃器)を使うという発想は今までありませんでした。たぶんフロム自体が人間としてのキャラを(ビジュアル含め)前面に出してないから、かな。言い訳ですが。しかし考えてみれば、パイロットが銃器を使うほうがむしろ普通なんですよねー。


・大抵書き始めるのは午後6時〜7時くらいですね。
役立ててもらえれば幸いですが、間違ってても知りませんよw(ヲイ
私もリンクスが銃を使う場面なんてないだろ、と思ったのですが、上記の理由で結局強引に採用しました。
まぁ実際のところ、ネクスト降りたら無防備です、っていうのは厳しいでしょうから、携帯性に優れた銃の一本くらいは持ってるはずなんですよね。
ハンドガンじゃなくて、SMG(というかPDW)の類ではあると思いますけど。P90とか。

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