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  • 2015.05.16 Saturday
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RAIL GUNNER

唐突ですが、私はレールガンという武器が大好きです。
大抵の作品では、派手なビーム砲や、渋い実弾武器に隠れがちで地味なSF武器なのですが、あの『電磁力によって発射された超高速の飛翔体によって装甲を貫く』というコンセプトが、私の魂を震わせてやまないのです。
AC4にも登場していますが、やはりコンセプトは『超高速・貫通』であり、あの『チュガッ!』という小さく、それでいて力強さを感じさせる発射音がたまりません。
というわけで、本日はレールガンの研究です。

レギュレーションVer1.00〜Ver.1.20までは、正直単なる産廃でしたが、1.30で選択肢に入るようになり、1.40ではまさしく強化型スナイパーライフルとして活躍できるようになりました。
単発ダメージは機体にもよりますが2500〜3500程度。
ずば抜けたPA貫通力のおかげで、特にPAに頼るところが大きい軽量級に対して、絶大な破壊力を持っています。
弾速が極めて高いため、命中率も極めて高く、20発という弾数を鑑みても、無駄撃ちしないことを念頭に入れれば十分な性能を持っているといえるでしょう。
また武器カテゴリの補正のためか、スナイパーライフルよりも近距離での取り回しがよく、少し狙ってやれば、近接戦闘にもそこそこ対応可能です。
欠点としては、その高い機体負荷に加えて、実弾武器でありながら射撃にENを消費するため機動戦に向かないというものがあります。
そのため寄られたらパージするのが基本であり、パージ後の火力確保が容易なタンク型AC御用達の武器になっています。
さて、そんなレールガンを使用した機体を、一機組んでみました。

頭部:サラーフ
コア:オーギル
腕部:BFF
脚部:BFF
FCS:BFF
ジェネ:GA重量
MB:アーリヤ
BB:アーリヤ
SB:オーギル
OB:ランスタン
右手:047ANNR
左手:RG01−PITONE ←今回のメイン
右背:049ANSC
左背:CHEYENNE02(強化型分裂ミサイル)
肩部:051ANAM(重フレア)
スタビ:後ろに。
チューン:EN出力、KP出力、積載量、運動性能、コア整波性能、旋回性能

ちょっとオンで試そうと思ったら、二回ほど初心者さんが連続できまして、それぞれ二連戦。
一度目は機体の扱いに慣れていなかったため少々苦戦したのですが、それ以降はかなり楽勝。
もっとも、これでは上級者には通用しないだろうなというのもわかったので、慣れと、アセンの熟考が必要なようです。
とりあえず、私の萌え武器レールガンを、メイン機体に装備したのは画期的。
やはり近距離戦が不安な機体ではありますが、それはアセンというより私の腕の問題のようなので、とりあえず現状のままレギュ1.50を待とうかなと思ってます。
さぁ、機体名から『x』の字が外れるのはいつの日か・・・
それにしてもなんというBFFパーツの多さ。私好みの性能を追及しただけなのですが、結果こんなことに。やはり私は遠距離型なのか。

レギュ1.50

ついに来ますね。レギュレーション1.50が。

内容は
・ブースタパーツの全体的なバランス見直し
・FCS、ジェネレータパーツの全体的なバランス見直し
・一部を除く、武器特性に合わせた性能強化

だそうです。7/5が楽しみだ・・・

私の悲願というか、ほぼ全員の悲願であろうジェネレータの全体的な出力UPなんかが行われていたり、今まで産廃だったブースタが見直されたりするのでしょうか。
個人的に気になるのは三つ目。

・一部を除く、武器特性に合わせた性能強化
・一部を除く、武器特性に合わせた性能強化
・一部を除く、武器特性に合わせた性能強化

まさか・・・まさかとは思うけど・・・
いや、きっとBFFライフルの狙撃能力向上とか、そういうのに違いない。
まさか現時点でも厨武器の腕バズが強化とか、そんなことはない。
そんなことはない、そんなことはないはずだああああああ(怖
ってか、『性能見直し』じゃない時点で、腕バズ弱体化の可能性は低くなってますね・・・
リロード少し落とすだけでずいぶん変わるのになぁ・・・
あの初心者キラーは一刻も早くどうにかすべきだと思いますフロムさん。
とまあ、個人的な怨嗟はこれくらいにしておいて・・・
私が愛用しているパーツが弱体化しないことを祈ります・・・

本日は休業。

今日はAC4はお休みです。
その理由は、まあわかる人はわかるでしょう。
スパロボOGsを買ってきたからです。
現在1のキョウスケ編、第六話まで進みました。
エースはキョウスケのアルトアイゼン。
ゼンガー少佐のグルンガスト零式はボスキラー。攻撃力の桁が違います。
サイバスターも顔見せで出てきました。カッコイイですサイバスター。
でもって、エクセレンがようやくヴァイスリッターに乗り換えたところです。
あとはブリットをはじめとするゲシュペンスト組がそこそこ頑張ってます。
改造はアルト&ヴァイス優先、サイバスターが加入したら次はそれ。
ってか武器一括改造じゃないし(滝汗

はぁ、それにしても、サイバスター以外の魔装機神も見たいなぁ・・・
特にグランヴェール。あれ、すごく好きなんですよ・・・でも出ない(涙

イジメカッコワルイ

えー、本日・・・
腕バズ+砂砲装備の四脚にボコボコにされました。
腕バズを一発食らったが最後、もう捕捉どころかロクに動けないままハメ殺し。
もしあれを初心者のときにやられてたら、私は今頃AC4日記なんか書いていなかったでしょう。
ホントにアレは凶悪すぎます。リロード落とさないと初心者が何人もコントローラ投げます。
産廃まで落とせとは言わないものの、弾数とかリロードとか、そういうのでペナルティを課さないと。
一発当てられたら技術もクソもなく終わり、なんて武器はあってはいけないと思うので。
コジマみたくハイリスクな武器はまた別ですけどね。
まぁそれはともかく、対応できないわけでもないはずなので、いろいろと試してみたわけです。

対応策その1:近接適性の低さを突いてサテライトしてみる
結果:四脚の旋回性能に通用するわきゃねえ。

対応策その2:高火力のEN武器でやられる前にやる(プラズマでやってみました)
結果:結局、削りきるまで回避し続けることができずハメ殺し。

対応策その3:バズの射程に入らず遠距離武器で削りきる
結果:ある程度は効くが、あちらの突進を止められる武器が事実上砂砲しかないため軽量級にはどうしようもない。

総合結果:このクソ厨武器め。



はい、投げました。
もう腕バズ出されたら詰みです。次回のレギュで対応策が出てなかったら、たぶん腕バズ機体を見ただけで萎えて自爆、その部屋から出て行きます。
・・・というのは半ば冗談ですけどね。間違って強化でもされようもんなら、本気でそうするかもしれませんけど。
本日ちょっとやさぐれモードで終了。

拳銃持って威嚇で撃って要求はコッペパン♪

ハンドガンだけでガチタンも抵抗を許さず落とせるらしい・・・うっそぉ。

ま、そんなドミナントなプレイはできないので、私は素直にライフルでいきます。
よくバトルロイヤルで弾切れを起こしている軽量級を見かけるのですが、私の機体は幸いにも総火力に恵まれているため、そういうことは滅多にありません。
けっこうライフル垂れ流しにしてるのになぁ・・・これぞBFFクオリティって奴なんでしょうか。

ちなみに今回はネタ機体。
各企業の標準機体を、内装は別として、フレームと武器はその企業で統一したまま強化プランを練ってみたわけです。
結果、一番これいけるなぁと思ったのがBFFパーツで固めた『BFF魂』。
W047、W砂砲で火力面はなにげにかなり安定してます。
というか、レーザー機以外にはそうそう負けないんじゃないだろうか、これ。
PA減らすことを意識しなくていいので、障害物に隠れてヒットアンドアウェイ、相手が開所まで逃げ出したら、砂砲でズドン、という戦術になるのかな。
ただまあAPが低めでEN防御が終わってるので、レーザー機相手にしたら、こっちが蒸発するであろうことは必至。
近付かれる前にどれだけ削れるかが勝負になるんだろうなぁ・・・
ってか、標準機体にこだわった割には私の本気アセンと戦闘力が大差ない。
・・・標準機体のポテンシャルを称えるべきか、私のアセンセンスを疑うべきか(汗

踊る廃都会

さて、粗製リンクス脱却はまだまだ遠い私ですが、今回はサイドブースタの研究を行ってみました。
といっても、私の性に合うサイドブースタはなんじゃらほい、ということなのですが。
とりあえず使いやすそうなサイドブースタ三種を選択。

・AB−HOGIRE
通常、クイックともに極めて低燃費だが、推力も据え置き。

・AB−HOLOFERNES
通常推力、推進消費ENはイマイチだが、クイックは派手にぶっ飛ぶ。

・SB137−SCHEDER
通常推力の消費効率がダントツ。クイックはやや燃費が悪いが許容範囲か。

結果、こんな感じになりました。
ホロフェルネス・・・EN足りねぇよ。吹っ飛ぶのはいいけど動きが単調でライフル当たるよ。
シェダル・・・あれ、ENがいつの間にか・・・やっべ! しかも避けられないし。
オーギル・・・踊れ踊れ踊れ! ハーッハッハッハ、ライフル当たらないぜ・・・ってマシンガン避けられねぇっ!!??

どんな場面でも連続して使えるオーギルが一番よかったのですが、左右にガンガン踊っても、弾幕系の武器は回避できないんですね(涙
これはもう、私が張り付き機に対抗するには地形戦しかないのでしょうか。
連射系武器はPA減衰状態を維持するのが命、攻撃が途切れる地形戦は苦手のはずですから・・・
とはいえ地形に隠れると、今度は私自身が敵機を見失ってしまうのでアレです。
小ジャンプしつつバックしても結局はジリ貧、どうやったら他の人がやっているような華麗な後退ができるのか、私にはサッパリです。
ライフル機相手に互角以上に撃ち合えるようになった(もうそれこそ047で、100Rの有効射程内でも)のは収穫でしたが、最大の難点である張りつき機対策はサッパリでした。
どうも鍵になりそうなのは小ジャンプっぽいのですが、どうすればいいのか。
シミュレータのCPUはしつこく張り付いてきてくれないし、練習相手になりません。
とりあえず思いついた案
・頭上を飛び越えたり体当たりしてすり抜け、クイックブーストで距離をとって反転
→その間の被弾でPAなくなってる。ヤヴァい。
・背中を向けてOBで逃げる
→OBで追っかけられる。PAもなくなり極めてヤヴァい。
・小ジャンプ+BBクイックで逃げる
→どう考えても向こうのMBクイックのほうが速い。
・小ジャンプ+SBクイックで距離をとる
→同じ手で接近される。
・空中に逃げる
→アーリヤで逃げ切れるとでも?
・地形に隠れて鬼ごっこ
→現状ではこれが一番有効っぽいが、ジリ貧な気もする。

実際、パラボラステージでは開所に誘い込まれて即死、廃墟ステージではあの手この手で隠れてどうにか勝ちを収めるパターンがほとんどだったので、障害物の多いステージほど有利なようです。
ちなみにこの場合の障害物は近距離火器が防げればなんでもいいので、砂漠の砂丘とかでもOK。
何もない部分が多い電脳空間、雪原、パラボラの広い場所、などは鬼門のようです。
ライフルには強いけれどマシには弱い、そんな弱点を克服できる日が、いつか来るのでしょうか。
今のところ、砂漠、廃墟あたりでないとまともな戦果を挙げられそうにありません。
パラボラ好きなんだけどなぁ・・・機体の色がよく映えるから。

ミサイル列伝

さて、軽量化によってキャノンを積めなくなった我が愛機。
新たな相棒を探すべく、ミサイルをあたってみたのですが・・・
いかんせん今までバリバリのキャノン派で通してきたこの私。

ミサイルの性能なんてわかりません。

かといってミサイル以外に積める武器もない(レーザーキャノンはリロード長すぎ、プラズマキャノンは待機消費ENでかすぎ)ので、ミサイル性能を研究してみることにしました。

FCSは、ミサイル特化といいつつ実は万能のYELLOWSTONE01。
多少消費ENが大きいのが玉に瑕ですが、そこは空中を捨てたので問題ありません。
え? なぜ?
あんまり長く空中にいても、ロクなことになったためしがないからですよ。
そりゃ狙撃の際には空中にいたほうがなにかと便利ですが、連射できるわけでもなし、攻撃の瞬間だけ一時的に浮いてりゃそれでいいわけで。
というわけでメインブースタをアーリヤにしてるんで、もともとあんまり飛べないのです。
飛べない前提なら、現在の15000強の総消費ENでも十分なので、黄石1装備です。
で、いろんな種類のミサイルを積んだ機体を作成、バトルロイヤルに投入してみました。
結果・・・

マスルシェル(なぜにムール貝? なネーミングの8×2連発通常ミサイル)
中距離から弾幕として利用するといい感じ。半ば目くらましのような使い方ができるので、カノサワみたいな本命を用意しておいてもよさげ。

高速ミサイル
アンチ砂砲。これぶっ放しながら、もう片方でスナイパー系武器を扱うと、シングルトリガー扱いで取り回しが良くなるので、中距離まで対応できていい感じ。

高機動ミサイル
ちょっと機体負荷が痛い上に決め手になりづらいが、当てやすさと視界撹乱効果は認めざるを得ない。が、私向きではない感じ。

ディアボーン02(2×4連発の低追尾型近接信管ミサイル)
PAをアッサリ引っぺがすPA減衰力はすごい。グレネードあたりと相性がよさそうだが、グレネード装備は現状では少々躊躇われる。

ディアボーン03(3×2連発の高追尾型近接信管ミサイル)
PA減衰力はいよいよ凶悪になっているが、さすがに7回しか発射できないのは痛い。
グレネード、プラズマ武器で元を取らないともったいない。面白いが私向きではなさげ。

垂直ミサイル
ミサイルとして使うならこいつが一番スタンダードに使いやすいかな、といった感じ。
マシンガンで撃墜されないので使いやすいが、決め手になるほどの火力もない。保留。

シャイアン01(インディアンの一部族、らしい。4分割する分裂ミサイル)
軽スナイパーライフルと同等のリロードって何だよ、と突っ込みたくなる分裂ミサイル。
他のミサイルと使い方が根本的に違うらしく、中距離での撃ち合いで、普通の射撃武器感覚でポコポコぶっ放すのが正しい用法っぽい。
あと、他のミサイルに混ぜて使うと、中距離以遠でも機能するっぽい。

シャイアン02(ジャイアンではない。8分割する強化型分裂ミサイル)
機体負荷小さいくせに、直撃すれば単発ダメージ4000程度アリ。もう冗談かと。
中距離での撃ち合いで有効なのは01と同じだが、ダメージ効率はあんまり変わらない。
どちらも突撃ライフルくらいの瞬間火力は望めるので、とりあえずこっちを装備。

MP−O200I(怒涛の32連発、散布型ミサイル)
直撃すれば5桁持ってくけど、遠距離のタンクくらいにしか当たらない散布型ミサイル。
機体負荷もEN武器クラスなので、間違っても空中戦用機体には装備できない感じ。
タイマン勝負じゃ役に立たないっぽいが、バトルロイヤルでの狙撃には使えるか?
ちょっと汎用性がなさすぎて、使う気になれない。

とまあ、こんな感じのミサイルなのかなと実感。
とりあえず採用したのは、高速ミサイルと、強化型分裂ミサイル。
試験機として、こんなのを組んでみました。

頭部:サラーフ
コア:オーギル
腕部:BFF
脚部:オーギル
FCS:黄石01
ジェネ:GA最重量
MB:アーリヤ
BB:アーリヤ
SB:ホロフェルネス
OB:ランスタン
右手:047ANNR
左手:047ANSR←注目。
右背:高速ミサイル
左背:強化型分裂ミサイル
肩部:重フレア
格納:なし
スタビ:後ろに。
チューン:EN出力、KP出力、運動性能、ミサイルロック速度、コア整波性能、旋回性能

最初はスナイパーライフルと高速ミサイルで狙撃、接近後はライフルと分裂ミサイルで、という二段構え。
スナイパーライフルがシングルトリガーなので、すごく使いやすいのが特徴。
いやまさかダブルトリガーがここまで非効率になっていたとは・・・
そんなわけで捕捉能力も上がっているっぽいのですが、実戦投入はしていないので微妙。
おまけにフレア持ちには極端に弱くなることが証明されてるので(ジョシュアは楽勝でベルリオーズに苦戦したあたり、モロに)、もともとあまりダメージソースとしては期待していない高速ミサイルで、どれだけフレアを使いきらせるかが勝負になるっぽい感じ。
スナイパーライフルの代わりにレールガンでもよかったのですが、機体負荷が洒落になってないので、ちょっと保留中。
どうも不安の残るアセンなので、従来のダブルトリガー中心のアセンも一つは作っておいたほうがいいかな?

惨・敗!!

えー、先ほどまでモバゲのAC4サークルの方と戦っていたのですが・・・
惨敗しました。ええ、もうボコスカに。100戦近くやって、勝てたのはわずか2回。
それも一度はコジマによる不意打ち。勝ったとは言わん。
こちらは例によって047ANNRダブルトリガーを主力に戦っていたのですが、あちらのマーヴ+モタコブ機にボコされました。
距離をとれ? わかってますとも、そんなことは。

あっちのほうが格段に速いんだよコンチクショウ!!

普段から疑問なのですが、なぜ皆さんあんなに押しも引きも速いのか。
まぁ私の機体が重装気味で比較的鈍いのはわかってますが、それを差し引いても早すぎる。
そのくせEN減ってる風でもないし・・・一体何をやってるんだろう?
おまけに装甲はどっこいどっこい。もうどうしろと。
あげく、あちらは閃光弾をボコボコと当ててくる。
なんでそんなに当たる。なんでマシンガンの弾幕の中平気で飛ばせる。
信じられない何かを見せ付けられ、もうボコスカに叩きのめされてきました。
そう弱いアセンではなかろうと思ってます。実際負けたにしても10000切らせるくらいのダメージは与えてました。
しかし、勝てないものは勝てないのです。一体なぜあんな真似ができるのかがわからない。
このへんが、AMS適性皆無の粗製リンクスなんですよね、私は。
勝つためにやっていないとはいえ、あれだけボコボコにされるとさすがに凹みます。
あー、腕が同じくらいの練習相手が欲しい・・・

実戦テスト完了

えー、BFFライフルの一角を担う『047ANNR』ですが、こいつを両手に装備した機体を実戦に出してみました。

結果・・・

装甲負けしている相手のダブルトリガー100Rに勝てました。

こちらはオーギルとアーリヤで構成された、中量にしては軽装甲のフレームだったのに対し、あちらは割と頑丈なオーギル中心のフレーム構成だった二も関わらず、私が勝ちました。
おそらく対戦相手が、『BFFライフルの強みは射程ギリギリでの撃ち合いにある』というのを知らなかったためか、見事に私の策(100Rの集弾率が悪くなってくる距離400程度での撃ち合いに持ち込む)にはまってくれました。
距離が350以上あれば、突撃型ライフルは言うに及ばず、ローゼンタール製ライフルに命中率の差で勝てるようです。
中量相手に同時命中で1000入ったときは感動しましたよ、ええ。
私好みの距離(300〜500)でビシバシ当たるというのは、100Rにはない快感です。
総火力も上々ですし、近接適性も高いから近距離でもOK。
ここに私の新たなる相棒が誕生しました。こんにちは047ANNR。ビバ、BFF。
さよなら100R。さよならローゼンタール。
あと、高速ミサイルの対砂砲実験もしてみたのですが、これも上々でした。
ダメージソースとしてはイマイチ(まあミサイルだけに当然といえば当然)なのですが、8連発、左右連発していれば事実上垂れ流し状態にできるミサイルの視界撹乱効果は絶大らしく、砂砲が飛んできません。
フレア撃たれて無駄弾になっても、結局そのフレアが視界を塞ぐことになりますし、その間に接近してしまえばなんら問題なし。
今まで恐怖の代名詞の一つだった(と言いつつ自分でも使ってた)砂砲がまったく怖くないというのは嬉しいところです。
私の回避がへっぽこなのは今さらですが、そのへっぽこな動体視力をもってしても、余裕で距離を詰められるのです。
近付いたら、ミサイル回避でEN消耗状態の相手に、相手の近距離用武器の間合いを外す形で、047ANNRによる射撃戦を挑めばOK、と。
それでも瞬間火力不足に陥った場合を想定して、バックショットを装備したバリエーション機も作りました。
全弾命中とか夢のまた夢ですけど、地味に効いてきますね、アレ。


てなわけで、現在のメイン機体構成。

頭部:サラーフ
コア:オーギル
腕部:BFF
脚部:アーリヤ
FCS:オーギル
ジェネ:GA重量
MB:ポラリス
BB:アーリヤ
SB:ホロフェルネス
OB:ランスタン
右手:047ANNR
左手:047ANNR
右背:高速ミサイル
左背:高速ミサイル
肩部:高性能フレア(バリエーションでバックショット装備版アリ)
格納:なし
スタビ:後方に。
チューン:EN出力、KP出力、運動性能、ミサイルロック速度、コア整波性能、旋回性能

とりあえずコイツが正式採用ということになりそうです。
けっこうバリエーション組む余地のある機体なので、レギュ1.40の間はコイツをいじって遊んでいることにします。

修正してやるぅ♪

昨日作ったこなたエンブレム、ちょっと修正してみました。
左:修正前/右:修正後
だだだだだーだだだだだー2

ロクにアセンも練らんと何やってんだお前とツッコミが入りそうなところですが、一応そのあたりの研究も書いておきましょう。
今回研究してみたのは、入手がちょっと困難な割に、誰も見向きもしないことで有名な突撃ライフル、MR−R102。
三種類存在する突撃型ライフルの中で、ダントツの総火力を誇るものの、一部ライフルにさえ劣る瞬間火力から、誰もが敬遠してきたあの武器です。
しかし、こいつには意外な長所がありました。反動が極めて小さいのです。
しかも突撃型ライフルの中では最も高い射撃精度も持っている。
これらが意味するところは、弾がばらけないということ。
つまり・・・意外にダメージ効率はいいんだ、ということです。
特に、アザンでさえも弾をばらけさせてしまう軽量腕には、これ以上ないパートナーとなるわけです。
しかも160秒間撃ちっぱなしにできる抜群の総火力に、機体負荷の小ささも上々。
背中武器を積むことさえためらわれる、スピード特化の軽量機体に積むのに、これ以上適した武器は存在しないといえるでしょう。
一応ワカ先生、ローディ先生を余裕で(つまり相当な弾を残して)ぶちのめせることは証明できたので、こんな高速機体に積んでみました。

頭部:サラーフ
コア:サラーフ
腕部:ユディト
脚部:サラーフ
FCS:オーギル←障害物が怖いのでインブルーは敬遠
ジェネ:マクスウェル
MB:アーリヤ
BB:アーリヤ
SB:ホロフェルネス
OB:ランスタン
右手:102
左手:102
その他武装なし
スタビ:後ろに。
チューン:EN出力、EN容量、運動性能、MBクイック、SBクイック、旋回性能

機動80の化け物軽量級になりました。ちょっと防御はアレですが。
腕バズ対策だったりするのですが、軽量級は忙しすぎて私の性に合わないんですよね。
元がアクション苦手なんで、どちらかといえばレーダー見ながら戦況を把握しつつ、適切な処理を行うようなスナイパー型に近いんです、私の思考回路は。
もっと言えばパイロットよりオペレータに向いてるタイプ。
アムロでもキラでもなく、トーレスさんとかミリアリアとか、あのへんの役回り。
チーム戦でももっぱら援護に回るとか、複数の敵を引き付けて回避に徹して、味方が孤立した他の敵をタコ殴りにする間耐え続けるとか、そういう戦い方で戦果を挙げてますし。
そんな私に、突撃志向の軽量機体が合うわけがなく、BFFパーツにお世話になりっぱなしのアセンばかり。
BFFといえば、047ANNR、あれもかなりアジのある武器ですね。
・瞬間火力は全ライフル中最下位。これが敬遠される理由。
・弾速は100Rよりも若干速いが同程度。反動も若干だが小さいため、命中率は意外なくらい上を行く。
・PA貫通力の差は思いのほか大きく、単発ダメージは100Rと比べても遜色ない。
・近接適性が意外に高いため、至近距離でも十分に機能する。
結論。
中距離用武器とは至近距離で、近距離用武器とは中距離で、と相手の得意距離を外すことで、距離500以内を完全に支配下における万能ライフル。
然るべき知識と腕とアセンがあれば、100Rに打ち勝つことすら夢ではない。

最後の1フレーズの敷居の高さが、使い手の増加を拒んでるんでしょうねぇ・・・
でも、すごく面白いものを秘めた武器だと思います。

あー、久々にチーム戦やりやいなぁ・・・


追記。
上記の高速機体に、背部武器をつけました。
高速ミサイル×2。引き砂対策です。
機体負荷小さいし、連続発射数多いから、砂砲の照準狂わせるのにはもってこいですし。
これ適当にぶっ放しながら突撃するだけで、ずいぶん被弾率が下がるっぽいです。
それに伴いFCSを黄石にしたら、消費ENが15000ちょっと超えたorz
ま、十分なんですが。

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