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  • 2015.05.16 Saturday
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それゆけ僕らの第7小隊

あああああああああああああああああぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
気温30度オーバー……所謂真夏日ですね。
今何月だと思ってるんだ、メルツェェェェェェル!!!!

さて、今日は「戦場のヴァルキュリア」を買ってきたので、そちらをやってます。
とりあえずシナリオを進めているところで、現在第三章序盤、徴兵されたところです。
現在までの撃墜王はアリシア。
……というか、ウェルキンの歩兵としての能力、あんまり高くないような……
まぁ本業の戦車長になったわけですし、あんまり問題ないのですが。

一応シミュレーションRPGという分類のこのゲーム、けっこう柔軟性が高いので違うゲームのようですが、『シミュレーション』らしく戦略性が物を言うスタイルですね。
第二章で土嚢を破壊しようと突っ込んだアリシアが、戦車の機銃と突撃兵のマシンガンに十字砲火を喰らってマッハで蜂の巣にされたときは、もうなんともorzな気分になったもんですが……
結局、サモンナイトなどと同様、端っこの敵からじわじわ相手の陣地を縮めて行く方法が有効みたいですね。
サモンナイトの場合はゴリ押しでいけるパターンも多いですが。召☆喚☆術!
まぁ、戦士→弓兵・銃兵→召喚師→戦士、のような相性関係など、あの頃に培ったものはかなり活かせそうな感じですね。
そういえばDSでSN1出たんですよねぇ。売らなきゃよかったかな、DS。


本日のレス。
くらぶまんさん>
分裂連動は片方6分裂で、計12発のマイクロミサイルだったような〜…wikiより…


・マイガーッ!!
ホンマや……どうもすみません(汗
まぁ、逃げるケツを掘る使い方は変わらないんですけどね。

現状のミサイル

鶏肉は応用が効くので非常に助かるのですが、痛みやすいのが玉に瑕ですね。

さて、今日はオンラインで猛威を奮うミサイルについて。
といっても、ミサイル自体はそんなに強くないと思ってます。
ラグの影響を受けにくく、安定したダメージが期待できるから、他の射撃武器より安定する……4時代のライフルみたいな感じなわけですね。
で、計算式が箱版のそれに統一されたことで、ダメージも期待できるようになったがために、現状のミサイルオンラインは生まれたのだと思います。

では、各種ミサイルを見て行きましょう。

・ハンドミサイル
通常、ハイアクトの二種類がありますが、どちらも相当な総火力不足に陥っており、はっきりいって産廃です。弾数倍でも少なくないか……?

・通常ミサイル
どういうわけか攻撃力を大幅に下げられており、火力としてほとんど期待できません。
あえて使うのであれば、8×2同時発射でまとまったダメージになりうるマスルシェル、追尾性能が若干高めの重16連、といったところでしょうか。初期ミサは……ね。

・高速ミサイル
軽くて低負荷、振り切り困難。でも火力は控えめ、当たりにくい……
単体で使うと非常に厳しいミサイルですね。
近接信管など、振り切りたくなるようなミサイルと混ぜるといいでしょう。
その場合も大ダメージとはいきませんが……ダメージ狙いならBFF分裂で。

・高機動ミサイル
現在最も汎用性に優れたミサイルであるといえるでしょう。
攻撃力が実用範囲で、かつ発射数8と長時間の牽制も兼ねられるため、近距離で相当な脅威になります。
EN消費はともかく軽量でもあるため、積載を圧迫しづらいのも魅力ですね。
BFFハイアクトは、メチャクチャ軽量とはいえ、いくらなんでも火力が足りなさすぎて、廃アクトの汚名を着せられてますね。ああ哀れリリウム様。

・垂直ミサイル
OSAGE03に関しては、ハイアクトの性能に隠れて目立たないようですが、実は4時代より弾数が上がっており、その他の性能は下がっていないので非常に安定した性能です。
地形越しに撃てるという長所も変わっていないので、長距離FCSに積んで物陰からぶっ放すといいかもしれませんね。
多連装垂直に関しては、ミサイルのロジックがおかしいのか、単体戦ではまともに命中してくれないようなので、あの超負荷を背負ってまで装備する価値はないようですが。

・分裂ミサイル
いわゆるWGミサの脅威がかなり下がりましたが、ほか二種のMSAC製分裂ミサイルよりは未だに様々な面で高性能という状態なので、特に火力の低い4分裂のほうは涙目です。
唯一個性を発揮しているBFF分裂は、正面から撃ってもまず当たらない貧弱な追尾性能ですが、OBで振り切ろうとしても背中にガスガス突き刺さるという加速度と10分裂する火力から、振り切り防止策として活躍できますね。

・近接信管ミサイル
軽近接信管のほうは、最後に2発だけ余り、これを撃つと、相手から見て腕武器の弾が見えなくなるというバグを抱えているため、使う際は最後の2発を撃たずにパージする、という配慮が必要ですので注意です。
若干低速気味で追尾性能は並であるため、近距離でグイグイ追尾する類のミサイルですが、近接信管を備えているため当たり判定が大きく、通常ブーストで回避できないという特徴があります。
対抗策は近接信管発動のタイミングでQBして爆発範囲から逃れるか、振り切るかの二択ですから、他のミサイルとの組み合わせで、必ずどれかを喰らってしまう悪質な選択を迫ることも可能です。
機体負荷・同時発射数以外の性能に差はないので、好きなほうを使うといいでしょう。

・大型ミサイル
現状ものすごく不遇な立場の核。
重くなった代償に弾数が4時代の倍、12発に増えているので、追尾型の中型グレネードキャノンとでもいうべき性能になっています。
爆発規模もやたらでかいので、交錯際に他のミサイルに混ぜてぶっ放す戦法は未だに有効です。
一応、トーラスマンキラーだったり。

・コジマミサイル
核の立場を奪った張本人。
なんといっても『EN属性のミサイル』というのがネックで、悪魔超人キラーとして機能するのが最大の魅力です。
おまけにPA減衰力+コジマ爆発でPAを一瞬にして刈り取って行くため、いわば小規模AAとでも言うべき極悪非道のミサイルと化しています。
追尾性能・飛行時間ともに非常に高性能なのもポイントで、距離を詰めたところでぶっ放せば、確実に相手を回避行動に専念させ、もちろん命中すれば、コジマ爆発で大ダメージやPA剥離が狙えるので、現状量産機へのアンチウェポンとして使えます。
水平発射版を直当てするもよし、軽量な垂直発射版を使うもよしですが、個人的には加速度がそこそこあって、より振り切りが難しい垂直版のほうをオススメします。

・散布型ミサイル
今作ではちょっとしたキャノンのような感じですね。
ちょっと低めの旋回性能を差し引けば火力としては実用範囲内で、今作では軽量かつ低負荷なので、軽量機の火力上昇としては妥当な路線かもしれません。
ただし相変わらず自爆には注意が必要です。

・PMミサイル
今作ではちょっと微妙な命中率のようで、元来の火力不足が、武器の増えたfAではちょっと気になってしまい、敬遠されることが多いようです。
実際、垂直ミサイルやハイアクトのほうが安定するとは思いますし、地味にちょっと重めだったりするので、目的意識がない限り、安易に装備するミサイルじゃないかもな、とは思います。
カルテットキャノンにしか見えない乙樽ミサイルは、展開にやたら時間がかかるのでなおさら微妙ですね。

・ASミサイル
ノーマルにさえ当たらないんですが、これは何かの冗談でしょうか?
……というくらいスペックダウンしてしまったので、よほどミサイルとの相性が悪いFCSで、どうしてもミサイルを使いたいのでなければ、選ぶ意味はなさそうです。

・軽連動
非常に軽量かつ低負荷、しかも10回撃てる、となかなかの性能。
ミサイルの攻撃力もそこそこ、8発同時発射なので、攻撃力も及第点でしょう。
割と気軽に積めるので、ミサイル弾幕を長期的に強化したいのであれば、ポンと積んでおいてもいいのではないでしょうか。

・垂直連動
こちらもかなり軽量なので、前作に比べるとかなりコストパフォーマンスが向上。
8回撃てるので、同じ垂直型やPMミサイルと合わせて、地形越しの弾幕を強化するのに使えそうです。
ただし軽連動よりは負荷が大きく、総火力・瞬間火力ともに軽連動以下な点には留意。

・16連動
16発のミサイルをほぼ同時直撃させるため、一撃で相当なダメージが見込めるタイプ。
これも10回撃てるため、機体負荷で軽連動と使い分ける感じでしょうか。
純粋な火力でいえば連動ミサイル随一なので、かなり頼りになります。

・32連動
凶悪極まりない32×2連続発射を誇る重量連動。
320発の弾をわずか5回で使いきるため、必ず数発の命中が見込める点では信頼性が高いといえます。
他のミサイルと組み合わせないと大した脅威にはならないのですが、たとえば回避方法が異なる近接信管ミサイルなどと組み合わせると相当凶悪です。

・分裂連動
BFF製分裂ミサイルをそのまま連動にしたような代物。
正面から撃ってもほぼ当たらない代わりに振り切るのは極めて困難で、これに気付かず振り切ろうとして20発のマイクロミサイルを背中に浴びて大ダメージ、なんてこともザラ。
30回という圧倒的な使用回数も特徴で、たいていのミサイルの弾切れまで付き合ってくれるため、重量さえ気にならなければ、『振り切り困難』の属性をミサイルに付加することができるため非常に便利です。

・肩AS
補助火力としては十分な性能を持つASミサイル。
非常に高負荷なのが難点ですが、連動ミサイルと違って任意に発射でき、4発同時発射でそこそこの火力も見込めるというのが魅力でしょうか。
10回しか撃てないので、ラッシュ時にガンガンばら撒いて、さっさとパージしてしまうのがいいでしょう。

個人的には、
・POPLAR01(高機動ミサイル・近距離用)
・OSAGE03(垂直ミサイル・汎用)
・SALINE05(分裂ミサイル・引き撃ち抑止)
・061ANCM(分裂ミサイル・対振り切り型)
・DEARBORN03(近接信管ミサイル・近距離用)
・ZINC(垂直コジマミサイル・対重量機用)
・MP-O200(散布ミサイル・軽量機用擬似実弾キャノン)
・MP-O200I(散布ミサイル・同上)
・BELTCREEK03(連動ミサイル・低負荷汎用)
・NEMAHA01(垂直連動ミサイル・汎用)
・MUSSELSHELL(連動ミサイル・火力重視)
・MUSKINGUM02(連動ミサイル・嫌がらせ用)
・061ANRM(分裂連動ミサイル・振り切り防止用)
・SM01-SCYLLA(ASミサイル・汎用火力補助用)

といった感じで使い分けるといいのかな、と思います。
ちなみに私が使っているのは、重近接信管と、分裂連動ですね。
火力的には申し分ないのですが、ちょっと重いのが玉に瑕(汗


本日のレス。
エンさん>
エンブは昔から愛用していたの巴の紋のアレンジ以来全然作ってないですね^^;もっぱらもらってますw
最近 誤奉仕っぷりに定評のあるメイド野郎のエンブとか作れないかなぁと密かに企んでますがなかなかシンドイデス(==;

ところで雑兵さんからプライベートサポーターの画像を使わせて欲しいと申し出があったのですがよろしいでしょうか?
というかアールプラスさん今度一緒にfAしましょう^^


・いろいろと節操無く手を出した挙句器用貧乏になっちゃってるのが私です(汗
メイド野郎w
野郎のエンブレムは滅多に作らない……というか、作ったことあったっけ?(ヲイ

プライベートサポーターの画像は自由配布なんで、持って行っちゃって構いませんよ。
一言連絡さえくれれば、もう誰だろうと差し上げます。
ええ、是非対戦なりCoopなりいたしましょう。

楽しみ方はそれぞれ?

どんな野菜を買ってきても……どんなに新鮮なお肉を買っても……
サラダ油がないと調理できないのよっ!!

はい、油が切れました……orz

さて、今日はネタがないのでエンブレム話です。
数日前、某氏にこんなものをプレゼントしました。

つかさ

えー、もう突っ込みどころ満載です。つかさです。
なぜ服装がでじこっぽいのかとか、深い事は気にしないでください(汗
これで、らき☆すたレギュラーは全員……全員……
みwikiさんとか作れませんって……

こういったエンブレムを「自分には絵心無いから」と諦めてしまう人も多いのですが、実際のところ必要なのは絵心ではなく、パーツの使い方に関する知識のほうが圧倒的に大きいです。
どんなパーツをどう使っているのか、そういった職人さんが集う掲示板などに足を運んだり、もらったエンブレムをコピー&分解してみたりして、学ぶのが一番の早道ですね。
たとえば私の場合、輪郭はほとんど○とか、面取りされた六角形、卵の殻ですね。
最近は横顔などの再現に、丸と六角形の組み合わせで二枚使ったりもしますが。
で、目はほとんど一律で宝玉です。
こなたエンブのように、上下を白い四角で切り取ってしまうこともあります。
両目を綺麗に再現すると他のパーツが圧倒的に足りないので、ほぼ片目ですね。
で、髪の毛によく使うのが羽、コウモリの翼、白鳥です。
羽は根元を拡大して複数の髪を再現したり、引き伸ばして使うこともできる上、質感が綺麗になるので、かなり愛用しています。
また、頭頂部が見えないような構図にすることがほとんどですが、これは至って簡単、頭頂部まで再現するのが非常に面倒だからなんですね。帽子などがないとつらいです。

と、大抵ここまでで16枚前後使いきってしまうのが私の悪癖なのですが……
版権キャラのディティールを可能な限り崩さずに再現しよう、というタイプだと、どうしてもそのあたりが限界になりがちです。
簡略化して全体的に大きなテーマを持ったものを作るか、あるものを精密に再現するか、16枚のレイヤーをどう使うかは人それぞれです。
どちらを作るにしても、大事なのは、人の作品を参考にしてみることですね。

四次元ポケットは伊達じゃない?

厨二病かそうじゃないかといえば、私は間違いなく厨二病の部類です。
そんな自分を認められてこそ一人前だと思う、これって何病なんでしょうね?

さて、今日はちょっと目立たないパーツを使ってみました。

L09-RIGEL

いわゆる軽タンクです。
特徴としてはこんな感じ。

・重量4407。アリーヤ脚とほぼ同数値。というか、1の差でこっちが軽い。
・消費EN5071。こっちもアリーヤ脚とほぼ変わりない。つまりけっこう高負荷。
・AP11172。本当にタンクなのか怪しくなってくる超低数値。BFFより低いってなんぞ。
・実弾防御2200。はっきり言えば脆い。果てしなく脆い。軽二より少しマシな程度。
・EN防御3107。アリーヤ脚やランセル脚より僅かに高い程度。一応高めの部類。
・PA整波性能4590。サラーフ脚、ソブレロ脚より高く、全体的に中の上程度。
・PA減衰抵抗206。一部のPA特化脚などには負けるがけっこう高い。
・積載量13720。一応グリント脚やアリーヤ脚よりは乗るが、ごく僅差。
・安定性能1176。軽二並。というかサラーフ脚に負けている。衝撃武器厳禁。
・旋回性能2514。グリント脚を除く中量二脚よりよく回ってくれる。
・水平推力5847。超鈍足。ただしバックブースタとして見ると速い。
・水平消費6664。鈍足の代償に得た燃費。バックブースタとしては破格。
・垂直推力5392。地上戦特化ブースタでもここまでひどくない。ジャンプ性能も0に近いので、跳ねるのは大の苦手。
・垂直消費21168。圧倒的な低消費。まぁ、フルに吹かさないと浮くこともままならないので、燃費はよくない。
・クイック推力35043。メインブースタとしては論外、バックブースタとしても低すぎ。
・クイック消費86100。メインは論外、バックとしても悲惨な燃費。

つまり……
・軽めの中二程度の機体負荷
・軽二並のAP・装甲
・割と硬いPA
・限りなく死亡した前後への機動性
・一応持ってる四次元ポケット

こんな特徴で、いわば『機動性を犠牲に格納制限を取っ払った軽めの中量脚』です。
で、ネックとなる機動性ですが……
サイドブースタとオーバードブースタは選択できますから、横方向、前方に関しては十分な速度が確保できるはずですね。
遠距離戦ができる脚部ではありませんから、OBによる突撃はもはやデフォといえます。

では、そのあたりを踏まえてアセン案を考えていきたいと思います。

・同重量クラス内で、長所は格納制限のみ
最も簡単な比較対象はほぼ同重量のグリント脚、アリーヤ脚ですが、防御面では、EN防御で若干上回るものの、AP、実弾防御、PAと三つで負けていますから、防御面でのアドバンテージはありません。
安定でもズタボロに負けていますし、旋回もアリーヤ脚には買っていますがグリント脚には負けます。
で、タンクゆえに機動性でも絶対に勝ち目はありません。
つまり長所は四次元ポケットのみというわけです。
これを活かす以外に、この脚部が生き残る道はなさげです。

・軽フレームしか積めない
この積載量をして、格納制限解除の特性を活かすのであれば、上半身はあまり重くできません。
軽量もしくは、アリーヤ級の中量フレームが限度でしょう。

・重武器はいろんな意味で積めない
安定性能が軽二並なので、反動の大きいバズやグレといった武器は、まずほとんど積めません。
積載量の問題もあり、他の武装を削ってまで重武器を積む意味は、たぶんないでしょう。
つまり積むのは、せいぜいが砂ライクラスの火器であり、火力を追及するならミサイルやEN武器に頼らざるを得ないようです。
特に四脚並に飛びづらいこの脚部にとって、ミサイルは相性がいいといえるでしょう。

・撃ち捨て目的の装備もOK
腕部の格納制限がないので、腕部武器のみならず、背武器を撃ち捨て前提の博打武器にしても問題はありません。
総火力の面でも、運用の面でも、腕武器だけで十分対応できるので、そのあたりの選択肢は広いですね。
ヴェガやコジマミサイルといった、一撃で戦局をひっくり返せる武器を持っておくといいかもしれません。

・肩武器は意外になんでもOK
重量、消費ENともにアリーヤクラスなので、ミサイルはSBやOBで振り切るという手段が使えますから、肩はフレアにこだわらなくてもOKでしょう。
もっとも、地上機動が9割を占めると思われるので、やはりフレア安定ではありますが。

・SB、OBは出力重視で
この二つがないと本格的に鈍足なので、どちらも必須であるといえます。
AAを使うにしても、OBはある程度重視したほうがいいでしょう。

と、これらを踏まえて組んでみたアセンがこんな感じ。

頭部:047(リカバリー狙い)
コア:エクハザール(負荷&安定性能重視)
腕部:ランセル(EN武器使用目的)
脚部:リゲル
FCS:061(地形戦目的)
ジェネ:リゲル
SB:アリーヤ
OB:ライール
右手:軽砂(ザ・趣味)
左手:ヴェガ(一撃狙い)
右背:061レーダー(ないと死ぬ)
左背:旧垂直ミサイル(地形戦目的)
肩:アルゼブラフレア(対ミサイル)
右格納:ローゼンレーザー(近距離優先)
左格納:063アサルト(レーザーとのW鳥用)

という感じにしてみました。
正直格納レーザーいらんかなー、と思わないでもないのですが(砂に慣れすぎ)……
とりあえず、横方向への動きは快適です、はい。アリーヤと遜色ないですね。
でもやはり、飛べないのは痛いですね……空中戦志向の強い私には。
APも実弾防御も低いのでお世辞にも砂機向けではありませんが、中距離射撃戦でコロコロ武器を切り替えるのは面白いかもしれません。
まぁ、現状そのネタのために命を賭けるハメになるわけなのですが(汗

うん、やはり私は二脚系列しか使えないようです(結論それかい

超電磁砲列伝

PSボタンも電源スイッチとして使用できるって、つい昨日知りました(ヲイ

さて、周囲は戦場のヴァルキュリアで盛り上がっているようで、私もちょっと興味が出てきたりするのですが、今日もACfAです。

現在の愛機ドラグノフ系列の主武装は、なんといってもVTFミサイル。
軽量にも当てられる追尾性能と、重量機にも通用する火力。
まさに言う事はないのですが、振り切りに弱いという欠点もあります。
一応連動分裂で補助はしているので、背中を見せて振り切るような相手にはガスガス刺さってくれるのですが、やはり少々困りもの。
というわけで、フレア持ちの重量機はあきらめて(ヲイ)、左手武器を高機動機に対するカウンター武器にすることに。
で、選んだのが……
軽レールこと、RG03-KAPTEYN。
威力・貫通・弾速全てにおいて砂ライに食われているこの武器を選んだ理由は……
ずばり、近接適性。
W鳥状態でも容赦なく軽量機を追い回せるため、砂ライの欠点である近距離でW鳥運用しづらいという難点を、半分補助してくれるわけです。
オーメルショット乱射で足止めするのもアリといえばアリなのですが、とりあえず換装案ということで作ってみたところ、やはり近距離での食いつきが他の砂系武器とは段違いです。
それもそのはず、ほとんどの通常ライフルより軽く、近接適性も上です。
連射が効かない、弾数が少なめという欠点はありますが、補助武器として運用するにあたっては十分な性能を持っているといえるようです。
重レールの倍という近接適性は、軽レール最大の武器といえるかもしれません。
というか、近距離必中ですね、これ……
てなわけで、近距離でも機能する軽量機キラーとしては、なかなかの性能です。
そのかわりVTFが通じない重量機への攻撃力は地の底に落ちるので、それが難点ですね……

また、メインブースタを一括でライールMBに換装しました。
なぜかというと、垂直推力パフォーマンスが向上したり、クイックよかったり、軽かったりするからですね。
アリーヤのほうが水平推力が高いためか他方向のスピードは増すのですが、実際どっこいどっこいといった感じですね。
リゲルジェネで扱えるブースタ配置としては、まぁこのくらいが妥当なところでしょうか。
リゲルジェネの出力にもだいぶ慣れてきたのですが、欲を言えば、もう少し容量の大きなジェネが欲しいところですね。
ヘクターの容量が130000あたりになるとか、クーガー系中量ジェネが150000クラスになるとか、そんな調整が入らないかなぁ。

軽量化は正義

お茶菓子の消耗がやけに激しいので、ファミマの「ぼくのおやつ」シリーズにシフト。
100〜150円で、それなりの分量のが買えるので、コストパフォーマンスが向上です。
……え、減らせ? だって、ね……せっかく高いお茶買ったのに、お茶菓子がないって寂しいじゃないですか……
どうせこれから先、お茶の消費量は減るわけですし。

レギュアンケートが始まりましたね。
私は

調整案:腕部のEN武器適性一括強化
要望:頼むからWikiとかブログとか、参考に見て
ネタレギュ:通常推力3倍、QB不可、PA展開不可のノーマルプレイ

という案で出しておきました。

さて、今日は愛機ドラグノフの改修作業を行ってました。
旧ドラグノフはそのまま、派生系としてちょっとアレンジを加えました。

・コアを047→アリーヤに
・ジェネをNSS-G→リゲルに
・MBをアルギュロス→アリーヤに
・クーガーAAに変更していたOBをライールに戻す

と、軽量化&高機動化を図ったわけです。
結果、1000くらい軽量化に成功したのですが……

HAEEEEEEEEEE!!

とにかくあらゆる挙動が速いのなんの。
空中効率の悪いアリーヤMBであるため、空中のEN管理には少々気を使うのですが……
ミサイルは楽勝で振り切るわ、押すも引くも割と自在だわ、さすがに追いつけない軽量機はそもそも追わなくて済む……と。
アルゼブラフレームで固めた軽量機にガン逃げされたらさすがに辛いものがありますが、OBの航続距離も相当なものですし、手詰まりとまではいかなかったり。
いろいろと穴の多い機体ではありますが、使っていて楽しいです、はい。


本日のレス。
ブレスさん>
アールさん、アールさん!来ましたよ!待望のレギュアンケート!
しかもダイレクトにパーツ名まで指定できるし、FAは早い段階で安定しそうです!!
やっほーいヾ(=^▽^=)ノ

早速32連の攻撃力か旋回を弱体化するように申請しました(`・ω・)b
回避技術を磨けば?とかはいわない約束で(>_<)b←ダマレ

他にはレーザーの攻撃力UPと消費低減くらいかなぁ…

あ、ロケットの爆破規模を大幅に上げてもらえば使えようになるかも…


・はい、上記の通りのアンケート出してきましたw
32連は、まぁ……現状でもいいとは思うんですが、攻撃力は下げてもいいかもですね。
レーザーの攻撃力Upは、腕のEN武器適性上昇という形で要望しておきました。実現するといいなぁ。
ロケットは……正直、もういいかなって思います……

キサラさん>
自分は、鍋は二つです←だから…なんだ?
カレーを好く作るんですが、カレーは寝かせた方が美味しいなんて言いますが自分は違います、、
なぜならば!!日を追う毎に焦げ臭く…

結論→カレーの温め方が下手なんです


レギュアンケートは、言いたいことがあり過ぎて…  メンドクサクテ答えてないです


・カレーを温めるときは、ちょっと水を加えてからやるといいですよ。
で、底のほうに水を通して焦げ付きを防げばOKです。
代わりにレギュアンケート出してきましたのでご安心を(ヲイ

ブレオン調整中

大は小を兼ねる、といいますが、こと鍋に関してはそうはいきません。
たとえば、一人分の卵丼を作る場合。
でかい鍋に出汁を入れて煮込もうとすると、マッハで干上がります。
逆に、小さい鍋で麺類を茹でると、盛大に吹きこぼれます。
というわけで、鍋が三つ……置き場所に困るのが難点ですね。

さて、昨日に引き続きブレオンの話題です。
昨日の研究結果を元に、いろいろ機体を組んでみたのですが、最終的に三機くらいに絞られました。

基本
頭部:ホロフェルネス
コア:ラトナ
腕部:ラトナ
脚部:ユディト/ライール
FCS:ブリュークス
ジェネ:ライール
MB:アリーヤ
BB:ラトナ
SB:ラトナ
OB:ユディト

1.竜殺ユディト脚
ドラゴンスレイヤーのリーチの短さを軽二の突進力とモーションで補うタイプ。
相手の予想を上回る速度で突っ込むための軽量特化であり、相手がまっすぐ引くようならブレホ範囲外からでも突っ込む。
ラトナでは少し瞬発力不足の感があるので、ブースタ交換検討中。

2.少佐ライール脚
竜殺では活かしきれない横薙ぎのモーションを活かすため、少佐ブレを選択。
いわゆる「置き」が基本であり、強引な突進は控えめ。
本来は盾ブレのほうが向いているのかもしれないが、暫定的に。
あまり吹っ飛んでもらっては困るが、いざというとき範囲から逃げ切れないのもアレなのでSBはラトナで据え置き。

3.コジマユディト脚
カウンターが基本だが、割と自分からも突っ込む。
相手の軌道をよく読んで衝突コースに持って行けるといいのだが、うまい人は衝突コースを模索されていると思うと、衝突前にジャンプするから厄介。
相手にわざと背後を見せたりといった心理戦がキモ。

と、この三機で基本的に頑張っていくことになりそうです。
少佐ブレ×ユディト脚
盾ブレ×ライール脚
と、このへんまでリーチを伸ばすのも悪くはないと思うのですが。

橙青紫緑

やっとこさ「薔薇のマリア」シリーズ読破終了です。
でもまだ積み本は残っていたり……いかん、自重しなければ。

さて、今日はブレオンの話題です。
対戦バランスがイマイチな現状、バランスをあまり気にしなくていいブレオンが人気ですね。

新規さんなのか、ブレオン部屋にクイックマッチで迷い込んで、そのままガンナーで出撃してしまう人がいるのですが、お願いです。

クイックマッチで入った場合も、部屋のタイトルはよく読んでください。

ブレオンに限らず、これは基本的なマナーだと思ってください。
ミサイル禁止部屋、身内部屋など、いろいろありますので。
また入った部屋が自分のやりたい対戦形式にそぐわない場合、無言で退出すると相手の気分を害するので、「Sorry」→「Bye」は欠かさないほうがいいでしょう。
「Good Luck」も入れるといいかもしれません。
まぁ一番なのは、クイックマッチを使わないことです。

ブレオンって何? という人にも一応解説しておくと、ブレオンは「ブレードオンリー」の略称で、その名の通り、射撃武器の使用を一切禁じ、レーザーブレード、射突型ブレード、コジマブレードの三種を用いて戦う方式のことです。
場合によってはレーザーブレードのみのことを指す場合もありますが、その場合は「射突禁止」とか書いてあると思うので、やはり説明をよく読んでください。
なお、大抵の場合AAは禁止されていますし、ショックロケット、閃光弾といった事実上攻撃力の無い肩武器も、説明がなくてもグレーゾーンなので、まぁ、できれば避けたほうがいいんじゃないかなと思います。
特にAAはやめておいたほうが無難です。

てなわけで。

私の愛機は、
頭部:ホロフェ(軽量&安定重視)
コア:ラトナ(EN防御重視)
腕部:ラトナ(EN武器適性重視)
脚部:ライール(軽量&斬り方重視)
FCS:ブリュークス(リーチが長いのでブレホ距離重視)
ジェネ:ライール(軽量重視)
MB:ライール(QB出力そこそこ重視)
BB:ラトナ(消費低減・クイック重視)
SB:ラトナ(消費低減・クイック重視)
OB:ライール(使い慣れた出力のOB目当てで、AA撃つ気はさらさらナシ)
両手:少佐ブレ(なんとなく好み)orコジマパンチ(なんか相性抜群)
右背:リリウムレーダー(もはや手放せない近距離戦アイテム)

これが基本です。
どちらかというとコジマパンチとの相性がいいようで、同じ系統の武器であるはずの射突ブレ、いわゆるとっつきよりも、戦績が遥かにいいんですよね。
あの閃光がなんともいえず気持ちいいので、愛用してますw
まぁそれはともかく、各種脚部の振り方について。

軽二(ライール脚除く)
正面に向かって斬りつけるアクション。
アクションどおり正面への判定が若干強めになっており、連続ヒットも期待しやすいため、正面からの打ち合いには割と強い。
そのかわり左右への幅はさほどないため、確実性には欠ける。
個人的には、ブレホ強化で当てやすい上に突進力があるため、相当強めな脚部。
短めのブレードでも十分なリーチが期待できるのも強み。
両手斬りはX字に斬りつけるアクションで、若干範囲が広くなるため扱いやすい。
おおむねどんなブレードでも扱える。

中二+ライール脚
横薙ぎに斬り払うアクション。
左右の幅が広いため、割と安定してダメージが望める。
回避と同時に振って、相手を判定に巻き込むようなカウンター戦術向き。
そのかわり正面への判定は若干弱く、範囲の代償として連続ヒット率が下がっているらしいので、他脚部と正面から衝突すると大抵負けてしまう。
両手斬りはいわゆる十字斬りだが、特にこれといった長所が無く、あまり使われない。
あえて言うなら対空に優れた斬り方ではあるので、頭上を積極的に取ろうとしてくる軽二へのカウンターとして機能する程度。
範囲が命であるため、ブレードレンジの短いブレードとは基本的に相性が悪い。

重二
斜め上から斬り下ろすアクション。
左右の幅は最低クラスだが、上下への判定が広いため空中戦には割と強い。
旋回の鈍い脚部であるにも関わらず左右判定が狭いため、ブレオンでは一方的になぶられがちで好まれない。
判定の終わりが足元なので、ジャンプして足元に突進してきた相手をサクッとやることも、まぁ一応できる。
両手斬りは両手を真下に叩きつけるスレッジハンマーで、性質は片手斬りと同じ。
威力重視でいってもいいのだが、どちらかといえば範囲重視のブレードのほうが安定する。

逆関節
中二とは逆に、外側から内側へ薙ぎ払うアクション。
判定の終わりが正面であるため、中二と比べると正面判定が強く、ことブレオンにおいては事実上の上位互換であるといってもいい。
特筆すべきは両手斬りで、抱きつくようなアクションなのだが、正面180度すべてをカバーしつつ極めて強い正面判定を持つ、かなり強力なもの。
ただし両方とも水平であるため、頭上からの斬りつけに弱いという難点はある。
中二同様、範囲重視ブレのほうが相性はいいが、威力重視で一撃必殺を狙ってもいい。

四脚・タンク
まっすぐ正面に突き出すアクション。
特に四脚はその突進力を活かして相当なリーチを誇り、正面で激突した場合、まず絶対に判定負けする事はない。
また直撃時のダメージは圧倒的で、月光であればほぼ一撃必殺に近い。
唯一の天敵は射突ブレード系だが、これも射突側が無傷というわけにはいかないので、相当強力であるといえる。
軽二同様ブレホ強化で相当なアドバンテージを誇っているが、その突進力ゆえにブレホがかかりにくいため、中二や逆関節の『置き』に弱いという難点はある。
が、今作のブレホ性能をして置きを正確にやるのは極めて困難であり、重二と異なり旋回性能もきわめて高いので、地上での斬り合いでは無敵、とはいかないまでも相性的に最強とはいえるはず。
ただ、四脚・タンクともに重めでジャンプ性能も低いため、脚部の特性同様、空中からの攻撃には弱い。
威力重視でいけばほぼ一撃必殺が見込めるほか、リーチはモーションと突進力でいくらでもごまかせるため、威力重視ブレのほうが相性はいい。
射突型ブレード相手に一方的にやられる危険を冒したくないのであれば、ある程度リーチを重視するのも手。
つまり月光との相性が最高。
逆に、レーザーブレードでもほぼ必殺なので、ブレードホーミングの恩恵を受けられない射突型ブレ系統を使う意味は薄く、そういう意味では射突系との相性はよくない。


さらにブレードの特性も。

LB-ELTANIN
通称少佐ブレ。
青白い刀身が美しいインテリオル製ブレードで、若干重い代わりにEN負荷が低いのが特徴。
そこそこ高めの攻撃力、そこそこのPA減衰力を持つが、PA貫通力は低めで、一撃目のダメージが若干物足りないほか、若干レンジが短めなのも難点。
最大の強みは月光に次ぐ衝撃力を用いた固め斬りだが、硬直中もQBは可能なので、うまい人相手だとなかなか通用しないかもしれない。
ただPAの薄い重量機に対しては高めの攻撃力を発揮しやすいので、オーメルブレよりはテルスコアへのダメージは望みやすいはず。

EB-R500
通称盾ブレ。
その名の通り盾のような外観を持つためカッコイイ。
オーメル系のブレードでは最も攻撃力が高く、ブレードレンジも18とかなり広いため、下記のロンブレのほぼ上位互換といえる。
機体負荷を抑えたり、あくまでブレードレンジにこだわるのでなければ、ロンブレよりこっちがオススメ。

EB-O305
通称ロンブレ。
ブレードレンジ20を誇る範囲から、当てやすさに定評がある。
そのかわり攻撃力自体は若干物足りない印象があり、機体負荷とブレードレンジ以外は、上記の盾ブレの下位互換といった印象。
低負荷でまとまった性能であるためブレード入門にはもってこいだが、盾ブレも十分まとまっていたりする。
旧式とはいえ、ちょっと哀れな立場。

EB-O600
通称格納ブレ。
その名の通り格納可能で、極めて軽量であるため前作では割と人気だったのだが、ブレ全体が大幅に負荷低減した今作では全くといっていいほど人気がない。
PA貫通力・減衰力ともにイマイチ低いためネクスト相手に一撃目からダメージが入りにくく、おおむねミッション以外では役に立たないという認識のようである。
挙句、同じ格納可能ブレでも下記の居合いブレにお株を奪われがち。合掌。

EB-O700
通称居合いブレ。
どのへんが居合いなのかというと、刀身発生時間が短い代わりに、その短時間に叩き込むダメージはでかい、という代物。
PA貫通力、PA減衰力ともに高く、その性質上、かすりヒットでもそれなりのダメージが望めたりするのだが、命中率自体は期待できないので、あまり意味は無い。
当たりさえすれば凶悪な代物であるため、格納可能で低負荷な以外に取り得の無い、旧格納ブレの立場を完全に奪ってしまった。

02-DRAGONSLAYER
通称ドラスレ、竜殺。
ブレードレンジわずか6、機体負荷以外全ステータスで月光に食われた哀れな子。
とはいえ格納ブレのように産廃というわけでもなく、当たった際のダメージは相当なもの。
その性質上、範囲重視の中二や逆関節とは相性が悪いが、そこそこ軽いため、動きの軽さと脚部自体の正面判定の強さでレンジを補える分、軽二との相性は悪くない。
四脚の場合は、とっつきとレンジが同じなので少々リスクを背負う結果となってしまうので、おおむね軽二専用といえるかもしれない。

07-MOONLIGHT
通称月光。
問答無用の最強レーザーブレードで、装備負荷が全体的に小さい今作では相当強い。
ブレードレンジも16と割と広く、かつ圧倒的な攻撃力を誇るため、いかなる脚部に装備させても信頼性は抜群。
発動消費ENが大きく、発動間隔も長いため、連続斬りには向かないが、一撃目から膨大なダメージが期待できるのであまり問題ない。

と、ここまでがレーザーブレード。
ほかに『射突型ブレード』と呼ばれるブレードも存在します。
とっつき、パイル(バンカー)、リボルビングステーク(笑)等の異名を持つ装備で、ロックができない代償に、文字通り一撃必殺の攻撃力を秘めた実体ブレードです。
fAからドーザー、コジマブレードも登場しましたが、事実上、この射突型ブレードに分類されると思っていいでしょう。
ですから、『射突禁止』という注意書きがあった場合、これらも避けましょう。
なおドーザーはその微妙極まりない性能から『ドザオン』と呼ばれる専用形式に派生していることもあるようです。
注意点としては、脚部にかかわらず正面へ突き出すモーションに固定されており、先述のとおりブレードロックが一切効かず、またほとんど突進もしないという性質があるので、他のブレードとは根本的に使い勝手が異なります。

MUDAN
軽とっつき、とでも言えばいいのでしょうか。
とっつきである以上、ほぼ一撃必殺に近い攻撃力なのは変わらないのですが、ブレードレンジが4と短いため、相手の踏み込み次第ではカウンターしそこねて手傷を負うことも多いでしょう。

KIKU
リボルビングステーク、といえば大抵通じるでしょう。あるいはそのまま、菊。
950という重量は少々痛いものの、軽二ならかすっただけでも一撃死ほぼ確定、二段目くらいまでヒットすれば大抵の機体は一撃死という途轍もない攻撃力の持ち主。
ブレードレンジが6あるので、判定自体も引っ掛けやすく、重量が気にならないのであれば、基本的にこっちを使うのがいいでしょう。

GAN01-SS-WD
ドーザー。ドーザーはこれだけなので、そのまま通り名になっています。
ネクスト戦を想定していない、の説明どおり、普通にやっていてはネクスト相手に当たるものではありません。
レーザーブレード以下の攻撃力、射突型ブレード以下のレンジ、重ライフルを越える重量、とハンデだらけで、相手が格闘戦に付き合ってくれるブレオンでさえ絶望的な命中率であるため、ドーザー以外の使用を禁じる『ドザオン』スタイルが生まれてしまいました。
というわけで、ブレオン部屋に持ち込んでも、真面目に勝ちを狙うのは難しいでしょう。
あえて言えば、片手で殴ったほうが若干リーチが伸びるかな、程度です。

KB-O004
通称コジマパンチ、コジパン。
命中時のエフェクトが非常に派手な、いわばEN属性の射突型ブレード。
重量こそレーザーブレードのそれですが、消費ENが1287と大きく、やはりブレードホーミングの恩恵を受けられないので注意。
レンジも4と短いため、軽さを活かして前QBからの突進を狙うか、瞬間的に退いてカウンターをぶち込むか、といったところでしょう。
EN武器ゆえにEN武器適性の影響を受けるため、下手な腕部に装備すると一撃必殺とはいかなくなるので要注意。
ただし逆にEN武器適性の高い腕部に装備すれば、射突型ブレードに匹敵する攻撃力になるので、腕部には留意すること。


と、こんな感じです。
こうして見ると、ライール脚+少佐ブレは微妙ですね……
まぁ、月光に乗り換えるのも悪くないのですが、脚部を換装してみようかな。

恐怖・四月に真夏日

気温30度突破って、冗談だろ、おい……
今からこんな調子では、夏が思いやられます。

えー、今日はアルギュロスMBの実験をやってました。
最大推力・最大消費のアレです。
前作でいうアリーヤの強化ポジションみたいな感じですが、これ、案外いけますね。
ある程度のスピードで持続的に動くのではなくて、大きくグワッと動いて、小休止を入れるような動き。
MBアルギュロス、SBアリーヤという無茶構成でも、そういう動き方を心がければけっこう持つようです。
なにより上昇速度が半端ではない上に全体的な機動性も向上するので、少し慣らせばどうとでもなりそうです。
でも、低容量ジェネじゃ動かしづらいですね。
アリーヤでは容量不足、他でもちょっと足りない……
ってなわけで、NSS-Gを使って試験運用中です。PAが……PAが!
元々さほど積載に余裕があるわけではない063脚なので、マクスウェルなんて積めませんし、積む気もないですし、こればっかりは仕方ないんですけどね。
そのかわりPA整波性能を大幅にチューンして、OBの持続性を高めておきました。
けっこう余裕が出るもんですね、PAチューンすると。
ブースタ重量のデメリット以上に機動性が増すので、けっこう使えるかもしれません、アルギュロスブースタ。

SHOWER OF PULSE

そろそろ冬服しまわないとなぁ。

さて、今日はパルスキャノンで遊んでみました。
一つしかありませんが、こんな武器です。

PG01-GEMMA
重量/消費EN:693/743
重量、消費ENともにミサイル並と、キャノン系にしては割と低負荷ですね。

攻撃力/リロード:1200/6
つまり秒間12000。とんでもない瞬間火力です。

PA貫通力/PA減衰力:754/553
PA減衰力は秒間5530。ガト以上、マシ以下ですから相当なレベルです。
PA貫通力も実弾連射武器よりは高めですから、多少はダメージが入りやすいですね。

弾数:120
秒間10発発射ですから、12秒で弾切れです。無駄撃ちは厳禁です。

弾速:800
決して速いわけではありませんが、重量機体相手ならなんとか命中が望める数字ですね。
個人的に弾速÷4くらいがその武器の有効射程ですから、有効射程はおよそ200ですね。


とまぁ、こんな感じの武器なわけですが、これ、けっこういけます。
主武装として使うにはあまりに弾が足りませんが、たとえば私の場合はこう使っています。

頭部・脚部:サラーフ
コア・腕部:ラトナ
FCS:061
ジェネ:NSS-G
MB・BB:ラトナ
SB:アリーヤ
OB:ライール
両手:RF-R100(いわゆる初期ライ)
両背:パルスキャノン
肩:装備型ECM

これでどうやって戦うかというと、基本はWライによる突撃です。
OBで一気に間合いを詰めて、機動戦に持ち込む感じですね。
QB重視の傾向が強いので、もっとQB効率に特化したブースタがいいかなと思っているのですが、まぁそれは別の話。
で、装備型ECMでレーダーを潰しつつ機動戦を仕掛けるまではいいのですが、パルスキャノンの使いどころが肝心。
初期ライのPA減衰力が高いのを活かしてPAを削りつつ、間合いを詰めて、そこで片方だけぶっ放す感じです。
自由落下してENを回復させつつ撃つことで、ENをさほど削ることなく弾幕を展開できます。
で、着地したら小ジャンプで省エネ大移動、次の機会を待ったり、撃てそうならまだ撃ったり。
ENが厳しくなってきたら再びライフルに切り替えて、機動に専念、といった感じです。
こうすることで、ライフルの火力不足と、パルスの弾数不足をうまく補完……できたらいいなぁ、と思ってるわけです。
オンラインではラグの影響が大きすぎてアレですが、オーダーマッチでローディー先生を焼き殺すくらいは割と楽にできたりするので、私が今後組む軽量機には大抵パルスキャノンが据え付けられるのではないかと思います。
またパルスは実弾系連射武器と異なり射撃反動がないので、現在マシンガン系が陥っている、ロック速度と安定性能の二つが高水準でないとロックが外れる、また機動性が著しく阻害されるという悲惨な現象とも無縁なので、常時ぶっ放すような真似さえしなければ、現状マシライに最も近い運用ができるのではないかと思います。
これ使っているとEN管理のいい練習になるほか、EN容量がけっこう洒落にならないこともわかってきます。
現状人気のジェネといえばマクスウェルですが、それが重すぎる人はアリーヤを使いますね。
これらの低容量ジェネ、EN回復がとても速いように見えるのですが、実はこれ、半分見た目の現象なんですね。
たしかにバーの回復速度は大したものなのですが、よく見ていると気付くはずです。
同じアクションで余計にバーが減っている、ということに。
つまり、回復が速いのは、最大値が小さいから、というのも原因の一つなわけですね。
今回からENゲージが相対量になっていてわかりにくいのですが、ソブレロ、アリーヤ、マクスウェルの三種はどれも(マクスウェルはさすがに容量も相当なものですが)、ENゲージの回復が早い代わりに、消耗も速いのです。
どれくらいかというと、アリーヤとNSS-Gで1.5倍ほどの差です。
GA製にしては容量の少ないNSS-Gでさえ、マクスウェルより容量は上なので、そのぶんENゲージの消耗は少なくなっています。
またGAジェネがかえって力不足に見える原因の一つが、ゲージの回復速度が遅く見えることなのですが、実際はモリモリ回復していってるわけです。
だからといって、いわゆるGA重、SS-Gはさすがに重すぎるのですが……

少々話が逸れましたが、パルスキャノンを運用するのであれば、EN容量が高めのジェネのほうが何かとやりやすいと思います。
私は今のところNSS-Gを使っていますが、回避がもっとうまくできるようなら、より容量に特化したSS-GLに替えようかなとも思っています。
うーん、欲を言えば容量150000くらい欲しいけど……

出力も大事ですが、容量があったほうが個人的には動きやすい場面も多いですね。
それ以上にKPないと死ねますから、高容量高KPのヘクターがもう少し強化される日を心待ちにしているわけですが(笑

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