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  • 2015.05.16 Saturday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


テスト成功、そして

9月の里帰りに備えて、携帯からの投稿ができるようにテストしてみましたが、どうやら成功した模様。
よし、これで毎日更新が維持できる!
……内容はさすがにACとは別になりそうですけどね。

さて、今日は基礎編です。
前々回は戦闘スタイルについてでしたが、今回は基本的なブースタ配置について。
初心者の方がよく悩まれているこのブースタ配置、どうしたらいいのかというと、実はその機体の戦術によっていくつかのパターンが決まっています。
大きく分けて三つ。

・縦型
・横型
・十字型

です。
それぞれどういう構成で、特徴があるかというと……

・縦型
MB:S04-VIRTUE、03-AALIYAH/M、CB-LAHIRE等、高推力のもの
BB:B11-LATONA、LB-LAHIRE等、軽量低負荷なもの
SB:SB128-SCHEDARなど、低消費かつ短クイック噴射なもの
特徴
前方への突進力に特化し、左右への移動は突進を阻害せず、最低限の消費で回避行動を行う低出力型、というブースタ配置。
交錯以外の撹乱行動が苦手な反面、小刻みな回避と前進速度は他のブースタ配置よりも突出している。
その性質上、近距離戦を得意とする軽量機体に多く見られるブースタ配置。
また垂直推力をあえて低めのものにすることで、通常ブーストを常に最大に吹かし、速度を上乗せするという方法もあるが、逆に初期段階で大きく上昇、その後は通常ブーストを切ってクイックのみで降下しつつ突撃するという方法もあり、どちらを選ぶかは好みとブースタの性質次第といったところ。
サイドブースタ、バックブースタ、ものによってはメインの垂直推力も低いため、引き撃ちは極めて苦手とすることが多い。押しの一手あるのみ。

・横型
MB:クーガー製、CB-JUDITH等、垂直推力と消費パフォーマンスに優れるブースタ
BB:クーガー製、ARGYROS/B等、水平推力とパフォーマンスに優れるブースタ。クイックは好み
SB:AB-HOLOFERNES、03-AALIYAH/S等、特にクイック推力、噴射時間に優れるブースタ。
特徴
側方および後方への後退速度に長じた、重量機に多く見られるブースタ配置。
バックブースタの推力、消費効率がともにあまりよくないことから、後方移動よりも側方移動による相対的な後退が好まれる傾向が強いが、旋回速度の鈍い重二などの場合、それを補うのにバックブースタを重視する事も多い。
メインブースタの垂直推力も、左右移動と同じく上下移動で引き行動を行うためのもので、一定高度にプカプカ浮かぶ目的ではないので要注意。
そのため垂直推力の低いブースタではうまく引ききれないことも多い。
総じてブースタの性能から前進速度が極めて鈍いことが多く、AP負けしたときに辛くなるのが難点であり、事実上重量機のみのブースタ配置といえなくもない。
大きな突進力を持つOBで前進速度を補うスタイルもあるが、発動までのタイムラグや、推力調整が効かない大味さゆえに継続した距離維持は極めて難しく、一撃離脱に向いた武装と熟練の双方を要求される。

・十字型
MB:03-AALIYAH/M、S04-VIRTUE、CB-LAHIRE等、高出力なもの
BB:クーガー製、ARGYROS/B等、引きに向いたもの
SB:AB-HOLOFERNES、03-AALIYAH/S等、高出力なもの
特徴
縦も横も、と推力にこだわった、究極の高速型。
相手によって押し引きを使い分ける中量機を中心に使い手が見られるが、どちらの推力も高いので、消費がすさまじいことになっており、高いEN管理技術を要求する。
使いこなすことができれば押し引き自在の究極配置だが、使いこなせなければマッハでENがスッカラカン、相手から『いい的よ、あなた』と言われてしまうこと必至の諸刃の剣。
本来はそういう配置なのだが、1.20現在、全体的にブースタの消費がジェネレータ出力に比べて小さいため、軽量機を中心にこの配置の使い手がやたら増えている。

と、だいたいこの三つに大別されます。
私の場合は、スナイパーライフル主力であまり相手を追い回す必要がない機体ですから、やや十字型よりの横型配置、といったところです。
もっとも、1.20現在ではMBはアリーヤ、立派な十字型配置といえるのですけどねw
え、1.10で使ってたアルギュロスも高出力型? いやいや、あれ攻めにはちょっと厳しいんですよw


本日のレス。
zeroさん>
ちなみに、「左手は必ずブレード」ではなく「ブレードつけるなら、必ず左手」です、一応。というか現状ブレードつける気になること自体が少ないですが。
この前対戦したブレホAA機は最悪だった…。いくら「なんでもアリ」って言っても、追加BブレオンとブレホAAくらいは自重するだろう。というのも敗者の弁なんですかね。

アリーヤの復活は私も熱望しています!


・私はMBやFCS、機体重量等でかなり自重してるので、ブレは迷わず積んでますね。
重量機が出てこないので使う機会は皆無ですが……
追加BブレオンAAアンプですね、わかります。
うーん、1.10時点だとなにそのネタ機、って感じだったんですけどねー。
アリーヤは復活してほしいですね。アリシアの逆脚バグもなくなったら、私の機体ラインナップにアリシア系機体が復活するんですけど……
1.10くらい旋回が復活してくれれば、ですが……

コア選び

パスタをコンソメスープに沈めるという簡単なスープスパはよく作るのですが、カレー粉が余っていたので、カレースープスパにしてみました。
米やパン、ナンといった他の炭水化物系との相性がいいカレーだけに、期待はできます。
結果……これはうまい。
やはりカレーは淡白な素材とよく合いますね。

さて、今日はコアに関して。
機体の防御力を大きく左右し、今作からは安定性能にも影響を及ぼすようになった、そんなパーツですね。
ですが、攻撃や捕捉にはほとんど絡みませんから、割とどんな機体でも自由に組み替えやすいパーツでもあります。
では、一つずつ見てみましょう。

・GAN02-NSS-C
重コア級のAP、実弾防御に加えて、BFF製をも上回る高い安定性能が魅力。
機体の防御力を保ちつつ安定性能を追求したいときはこれ。
EN防御やPA性能では重コアの足元にも及ばないものの、500も軽い上に安定性能という強みがあるので、住み分けはできてる感じ。
メリーゲート風に重機体の核とするか、中量機の防御力とAPを上げるか、といった使い方になるはず。

・047AN01
上のNSSコアと比べるとAPと若干の安定で劣り、そのかわり若干軽くPA性能で大きく勝る、そんなコア。
PAを活かさなければNSSの下位互換になってしまうので、PA貫通性能が中途半端な武器が多い中距離戦で使ったり、連続被弾しにくい四脚に載せるのがベストか。
前者の場合、後続の063コアのほうが有効ではあるので、やはり四脚用という感じ。
といっても、そっちの用途も063で用が済んでしまう気はするが。

・063AN01
↑のAPを強化、安定性能を若干落とした撃ち合い仕様。
ライフルやミサイルへの防御力は相当なものなので、かなり戦いやすい。
中距離での撃ち合いを想定した機体であれば、とりあえず選んで大丈夫なパーツ。
NSSコアよりも若干軽いかな、程度の重さがネック。見た目は小さいのに重い。

・C01-TELLUS
元重パーツだけあって、かつてのスペックに戻された今では名前だけの中量級。
近〜中距離を意識した中〜重機体に組み込むには最適ではあるが、その場合、重量機同士の遠距離砲撃戦で不利になる点に注意。

・CR-HOGIRE
安定したスペックを誇る中量コアの雄……だったのだが、現状ランセルの下位互換。

・CR-LANCEL
安定したスペックを誇る中量コアの雄。
若干実弾防御は頼りないが、高いPA性能とEN防御に加えて、そこそこの低負荷なので機動性も阻害しにくい。
バランス型の中量二脚を組むのであれば、とりあえず選んでもいい。

・EKHAZAR-CORE
軽量低負荷路線の中コア。それでいて高いAPが自慢で、初期段階で有利になりやすい。
そのかわり防御系は平均的な実弾防御を除けばEN防御、PAともに最悪であり、一瞬で引っくり返されかねないのが難点。
密かに安定性能は最高クラス。

・03-AALIYAH/C
……いつか復活する日を祈りましょう、そんなパーツ。

・WHITE-GRINT/CORE
肩武器装備不可能という代償を払い、そこそこの低負荷と抜群の高性能を備えたコア。
重量からすると防御の穴はないに等しく、軽めの機体で肩武器を装備しないなら、問答無用で選択して構わない、そんなコア。
OBの素敵性能は抜群。

・C11-LATONA
軽コアの中では重い部類。
ただし、さすがインテリオルという感じの非常に高いEN防御を備え、かつ低負荷なので、動きやすく、EN武器への耐性が高いということで頼れる一品。
APも軽コア最高レベルなので、より軽さを求めるのでなければ、かなり信頼性は高い。

・CR-LAHIRE
軽さとPAに特化した軽量コア。
機動力確保にENを重視したい軽機体としては、消費ENの高さが気になるが、軽さから来るブースト効率の上昇で補える。
減衰特化武器の散発的な被弾は分厚いPAで防ぎましょう、という感じなので、PAで防げないスナイパー系武器、レーザーには要注意。

・SOLUH-CORE
現状ちょっとラトーナコアに対して強みが少ないが、安定性能に優れた軽量コア。
脚部の安定性能を補うことで、スナイパー系武器での固めに対処できる上にある程度の重火器が扱えるようになったりもする。
また低負荷な部類でもあるので、機動性への影響が少ないのも魅力。
ただし防御性能はアルゼブラらしくAP以外完全に死亡しているので注意。

・XCR-SOBRERO
ライールの性能をさらに先鋭化させ、機動力以外の全てを捨てた感じのコア。
実はライールコアより重いのだが、空力特性のおかげで最高速度を叩き出せる最速コア。
そのかわり防御関連は、そこそこのPA性能以外軒並み死亡、安定性能も最悪。
スナイパーが天敵なので照準させないように。レールガンは……リロードの隙に肉薄しよう。

・GAN01-SS-C
これ選ぶくらいなら、軽くて安定も高いNSSか、PAやEN防御も揃ってる他の重コアでよくないか?
……と言いたくなるくらい現状では悲惨な一品。

・SOLDNER-G8C
アルドラなのになぜか最高クラスのPA整波性能を誇り、高い防御性能とそこそこの安定性能をも兼ね備えた隙のないコア。
性能的にこれといった穴はなく、重さを気にしないアセンであればこれでいい、という感じ。
見た目に癖が大きいのがネックではある。

・ARGYROS/C
現状ではゼルドナーコアから安定を奪っただけの……まぁ言ってしまえば下位互換。


というわけで、軽量コア以外は選択肢がけっこう狭まってきます。
特に安定しそうなのは……
・SOLDNER-G8C
防御関連特化。機動性は捨てる。
・GAN02-NSS-C
防御・安定重視。機動性をそこそこ確保したいときに
・063AN01
中量機の撃ち合い用&四脚用
・C01-TELLUS
重めの機体のEN防御確保。
・CR-LANCEL
バランス系中二用。
・EKHAZAR-CORE
AP勝ち狙いの軽めの機体に。
・WHITE-GRINT/CORE
肩武器いらない軽量機に。
・軽コア群
まぁお好みで。

こんな感じの選択肢になってる気がします。
産廃化したコアが1.30で救済されていることを祈りましょう。
ホントはアリーヤコアとか使いたいんですけどね……


本日のレス。
zeroさん>
黒と見ただけで(細長いという表現を忘れるほどに)Gを思い浮かべた私は実物を見たことない北海道人。

今回の説明は3系からいきなりfAに移行した私には嬉しいです。あの頃は使える左銃少なかったですから。ちなみに今もその所為でブレードは必ず左手です。割とそういう人も多いのでは?

カスタムロボはオススメですよぉ。特に射撃武器を「見てからかわせる」という点が。ACではそんな芸当(少なくても私は)出来ませんから。
今なら物凄く安いでしょうし、いっそ買ってみては!?


・Gもムカデも北海道にはいないんですねー。いいことですよ。
ムカデのグロさは見慣れていても引くくらいですし、Gなら平然と玩具にしてしまうネコが卒倒するような代物です(毒虫に対する本能的な警戒心からくるもののようですが)。
けっこう左手ブレードにこだわる人は多いですね。
私の場合は対重量用の切り札という実用的な側面からの選択ではあるのですが。
64ソフトは内部バッテリーがどうなんだろうなー、って不安になってくるのが難ですね……
探すこと自体はゲーム屋が異様に多い京都では難しくないとは思いますが、そういう意味でのハズレを引く可能性があるのがなんともorz

トムさん>
こんにちは。
MGS4もビッグボスの称号を取れて久しぶりにACを起動しました。しかも4w
fAに慣れすぎていたためかクイクイ動かせますね。速いと言うか、軽い。
2段の仕様も違うのでしょうか、fAではゆっくりやれば出せるものがなかなか出ませんでした。

私の中で64と言えば007ですねw
3段階の難易度におまけモードの開放となかなかやりこみ要素も高いですよ。
FPSが好きでしたら機会があれば是非やってみてください。


・え、4ってメチャクチャ動き重くないですか……まぁ高負荷パーツを好んで扱う人間ですから、その感覚で行ってENがマッハで空っぽになってしまっただけなのでしょうけどorz
007はやった記憶がありますねー。
でもFPSは、実はほとんどやったことがなかったりするのです。
来月半ばに給料が入ったらCoD4買う予定ではあるのですがね。

19さん>
屋内に入ってくる虫なんて滅べば(略)
そろそろムシバリアーとか実用化されないのでしょうか

…4の時はWエコレザで多少は引きに対応できたのにfAときたら…


・ええ、家の中には入ってくるなと言いたい。
虫バリアー……実用化されてほしいもんですねぇ。
私の場合エコレザは近距離での迎撃武器でしたね。
砂ライでチクチクつついて、近寄ってきた相手をエコレザでズドン、という感じで。

消え行く世界

昨日日記を書き終えて、深夜までプロフィールにゴタゴタと色々書き込んでいたところ、視界の端に何かが落下するのが見えました。
何か細長いものが、乾物をまとめて入れてある食器ケースの中へと、ボトリと落ちたのです。
色は黒。
天気は雨上がり。
時間は夜。
天井から落下という登場パターン。

間違いない……奴だ。

パスタやカレー粉などを慎重にどけていくと、やはりいました。
ジンクスを破り今年二度目の出現を果たした……ムカデ。
死んだように動かなかったのですが、さっきまで天井に張り付いていたわけですから油断は禁物。
そう思い、ラップでつついてみたところ、やはり元気元気。
二重底になっているケースの最下層まで滑り落ち、そこで暴れ始めたので、中身をさっさとどかして、ケースごと台所へ。
手っ取り早くお湯を沸かしたい時に使う、給湯器の熱湯(冬用温度設定)をケース内に注ぎ込んだところ、無駄に生命力の高いムカデといっても、さすがに即死しました。
虫に限らず、体の小さい生き物は熱攻撃に弱いです。一瞬で全身に熱が回るから。
ついでにケース内を洗って、もとのように乾物を収めて事なきを得ました。
雨の後は涼しくていいんですが、虫の活動まで梅雨時に戻ってしまいかねないのがなんとも、ですね。
エサになる虫なんかどこにもいなくても侵入してくるからなぁ、ムカデって……
ともあれ、もし夜更かししていなかったらと思うとガクブルものです。
つがいで行動云々は迷信ですから二匹目の心配はいらないとはいえ、一匹目の出現を寝てて見逃しました、は洒落になりませんからね。

さて、今日はゼルダ二日目、大人時代に突入する予定だったのですが……
セーブデータが消滅していたので急遽中止にorz
憂さ晴らしにマリオカートで150ccスペシャルカップを爆走してきたのですが、走り慣れているためかアッサリと一位ラッシュ。
ちなみに一番走っていて楽しいと思うステージはヨッシーバレー。
ドリフトしたくなるヘアピンの途中に妨害アイテム設置は基本ですよねw
で、全員無事にスルーして、次の周で自分が引っかかるのもお約束。

さて、今日は基本に立ち返り、ACの様々な戦闘スタイルについて、おさらいしてみます。

1.シングルトリガー/S鳥
右手に銃器、左手にブレード(4系の場合、左右逆もOK)のスタイルです。
左手用銃器の登場以来、鳴りを潜めていましたが、ここにきて見直されつつあるスタイルですね。

利点
・腕武器の取り回しが向上するため、近接適性の低い重火器の運用に向く
・最大級の威力でありながら、それなりに低負荷なブレードを所持しているため、機動力と火力を両立しやすい

デメリット
・ブレードが狙えない間合いにおいて、他スタイルよりも火力が半減してしまうため、純粋に不利になる。ブレードの爆発力も当たらなければ意味はなく、それではただの火力半減アセンになってしまう上、当てに行くために適した軽量系の機体は総じて装甲が薄いため、余計に撃ち負けやすい


2.ダブルトリガー/W鳥
右手、左手、双方に銃器を構えたスタイルで、特に近距離機はこのアセンが非常に多いですね。

利点
・両方が腕武器であるため射角が広く、近距離から遠距離まで問題なく対応できる
・両方が銃器であるため、攻撃可能範囲がブレードよりも圧倒的に広く、安定した火力を発揮しやすい

デメリット
・並列処理能力の高いFCSである程度抑制できるが、狙撃点移動速度が鈍るため、近接適性の低い武器には向かない。
・腕武器にミサイルがほとんどないため、連動ミサイルの恩恵を受けにくい。


3.クロストリガー/X鳥
片手に銃器、もう片方に背中武器、というスタイルで、4系から新たに加わったスタイルですね。
武器腕、両背武器を使った三点同時射撃スタイルも、FCSの処理的にはこれに属します。

利点
・並列処理の影響を受けないので、W鳥と同等の火力を発揮しつつ、S鳥の腕武器取り回しを得られる。
・背中武器の半数近くを占めるミサイルを装備している場合、肩武器の連動ミサイルでさらに火力上昇が図れる。
・S鳥、W鳥との共存が可能。

デメリット
・左右の武器の性質が大きく異なるため、組み合わせが難しい。
・背中武器がミサイルの場合、相手がフレアや弾幕系武器を所持している際に火力が半減、ミサイル撃墜による自爆ダメージなどのリスクが伴う。
・誤誘導とは無縁のキャノン系武器の場合も、射角が狭く、近距離戦で火力が半減する。


4.背中武器同時使用スタイル(通称なし)
これも4系から可能となったスタイルですが、メジャーな割に名前がついていませんね。
ダブルバック、とでもいったところなのかもしれませんが、もっとウィットの効いたネーミングがないものでしょうか(笑

利点
・背中武器は総じて火力に優れるため、短時間に大ダメージを与えられる
・連動ミサイルの恩恵も受けやすく、火力はさらに上昇する
・他のスタイルと共存可能

デメリット
・背中武器の癖の強さがさらに顕在化するため、同系武器を組み合わせると穴を突かれやすい
・ミサイルの場合はフレアが、キャノンの場合は射角の狭さが、それぞれ避けられない弱点となって現れる


このうち私が好んでやるのが3番目、クロストリガーですね。
癖が強いということは、裏を返せば、ある局面にはとことん強い、ということです。
では、腕武器でそのデメリットを補完できたなら?
私の場合は、腕武器ながら癖の強いスナイパーライフルの運用を補助するためにミサイルを選択した、という感じですが、スナイパーライフルと通常ミサイル、回避方法が根本的に異なる二つの武器を組み合わせることで、『おおむねどちらかは確実に命中する』状態を作り上げたわけです。
性質の異なるミサイル二種を組み合わせる、という割とメジャーなアセンも、理屈としてはコレと同じですね。
W鳥でこういったアセンを組むのは難しいですから、X鳥や背中武器同時使用ならではの運用といえます。
何も考えなければ攻撃の穴、弱点にしかならない武器の癖の強さも、互いの特性を補い、引き出す相棒さえ見つかれば、長所となりうる。
そこがクロストリガーの爆発力であり、魅力だと思ってます。

少し詳しく解説してみると、たとえば私の砂ミサスタイルはこういう感じです。
・スナイパーライフル
一発武器系にしては弾速が速く、かつリロードもそこそこ速いものの、単体で撃っていては目視で簡単に回避されてしまう程度のリロードでしかなく、また近接適性が非常に悪いので、軽量機が自由に動き回れる状況下では照準さえ難しい。

つまり、軽量機が安易に動き回れない状況を作りたい。

拘束時間の長い連射系ミサイルだ!

QBを封じるのが主目的なので、選択肢はPLATTE01、WHEELING01、WHEELING03の三種から。飛行時間の長い063ANPMでも悪くはないが、現状のゲームスピードでは簡単に振り切られてしまい無視されやすいので除外。相手に「ミサイルに追われている」と自覚させなければ意味がない。

上空から迫る垂直ミサイルは接近志向を誘発しやすいし、047FCSでは運用に難あり。負荷も高いので保留。

通常16連二種で比べた場合、PLATTE01は交錯戦に弱いが、WHEELING01は初動が垂直発射なので交錯されても追尾性能に遜色はない。またマシンガンによる自爆リスクも少ない。仮決定。

通常ブーストではかわせない弾速の砂と、QBではかわせない通常ミサで、どちらかは確実に当てに行ける

ならば「どちらか」を可能な限り多く当てていきたい

よってリロードの遅い061砂、レールガン系は除外

047砂、050砂のどちらか。

QBとミサイル回避の両立方法として、まだ「振り切り」が残っている

連動分裂をつけて振り切りを阻止、かつ火力の底上げを図る

フレア持ちがきたら?

051フレア以外では全弾は防げないし、051は発動のブランクから他の近距離用単発ミサイルに弱いので不人気。あとはフレアのリロードの隙を縫って攻撃するしかない。

重量機には撃ち負けるよ?

空いた左手にブレでも持っておこう。ブレードロック150は心許ないけど重量機にならなんとか当たるさ、たぶん。なんなら重火器系でもいいし

右背空いてるけどどうする?

ホントはレーダー積みたいけど現状負荷がアレだから、適当に近距離火器か予備のミサイルでも積んでおこう。いらないならパージすりゃいいし

スタイル完成

理論として完成するには数ヶ月かかってますが、砂ミサというスタイル自体は1.00時代から変わってませんね。
4時代はエコレザとかも使ってたんですが……今の仕様には到底ついていけないようなので、キャノン系武器は対軽〜中量用としては封印といった感じですね。


本日のレス。
社長こと<興>さん>
(更新が)遅かったじゃないか・・・


・よぅ……ずいぶんと待たせちまったな。

zeroさん>
64といったら、まず思い出すのはカスタムロボ。
やはりどこまでもロボ好きですね、私。
ステルスダッシュが格好良かったなぁ、あのゲーム。


・カスタムロボには手を出してなかったですね。
興味はあったのですが、その前にPSに移行してしまいましたから……
どんなゲームだったんだろう……ニコニコでプレイ動画でも探してみようかな。

雷鳴懐古

昨日の暗幕作戦は見事に成功を収め、普段40度超の室温は38度まで抑えられました。
まぁそれでも暑いですが、電気代も何も使わずに外気温+1度まで抑えられたのは上々の結果だったかな、と思っていたり。
ちなみに今日はそれを実行する機会はありませんでした。
昼頃から強烈な雨で、日差しも何もなかったのですね。
雷がガラゴロ鳴っててPCもPS3も起動する勇気は出てきませんでしたが……

てなわけで、日記が大幅に遅れたのはそのせいです。
PS3に壊れられたらもはや泣くしかないので、代わりに64やってましたw

・マリオカート
案外腕は落ちていなかったのか、ロケットスタートもミニターボも安定して出せました。
私の愛用キャラはクッパ様なのですが、開幕ロケットスタートで前方の三人を盛大に跳ね飛ばすのはやはり快感ですねw
クッパ城は相変わらず苦手なステージでしたがorz

・スターフォックス
こちらはとんでもなく腕が落ちていました。
1.惑星コーネリア
さすがにステージ自体は簡単だったものの、100機撃墜さえならず。
2.セクターY
ガツンガツンとぶつかりまくって主翼損壊。撃墜101機で、なんとかアクアスへ。
3.アクアス
レーザーがLv.1になってしまったので魚雷無双。レーザーはLv.2まで回復。
4.ゾネス
サーチライトには引っかからなかったものの、またしても主翼損壊orz
5.セクターZ
最後のミサイルを抑えきれずグレートフォックス左舷被弾orz
6.防衛衛星(名前忘れた)
主翼損壊、ペッピー&スリッピー後送、と最終決戦を前に散々なことにorz
7.ベノム
前半ステージは問題なかったものの、偽アンドルフにヌッ殺されるorz
さすがに何年もやってないと、こんなもんみたいです。
ああ、夕日に浮かぶアンドルフの嘲笑……畜生。

・ゼルダの伝説 時のオカリナ
現在これやってます。
ドドンゴ洞窟をクリアせずに爆弾だけ取って、ジャブジャブ様まで行ってこれまたブーメラン回収&ルト姫同行イベントを終了させて、クリアせずに散策中。
ハートは7つ、スタルチュラ回収36、というわけでそれなりに順調。
墓守ダンペイさんの穴掘りツアーでハートの欠片が出なくて涙目ですorz
でもやっぱり面白い。


ってなわけで完全に懐古モードですが、64のソフトもかなり面白いですね。
たぶん明日くらいまではゼルダやってるんじゃないでしょうかw
レーザーS鳥機とか、いろいろACのアイディアも消化しないといけないんですけどね。

プライマルアーマー展開?

37度超の蒸し地獄と化している昨今の京都ですが、私の部屋の気温はそこに+3度です。
この原因はわかっています。西日です。
私の部屋が最高気温を迎えるのは、部屋に西日がまっすぐ差し込む16〜17時台。
つまりこの西日をどうにか抑制できれば、私が平然と耐えられる37度程度までは抑えられると思われるわけです。
ところが私の部屋のカーテンはかなりの薄手、日光を遮る効果はイマイチです。
なにか代替品になるものはないかと探したところ、タオルケットを発見。
窓を多い尽くすだけの大きさに加えてそれなりの厚さなので、元から配備されているカーテン、簾の子とあわせれば、かなり西日をさえぎれます。
寝具として使っている夜は日光の脅威はありませんし、布団を干す効果も(笑)あるので、昼間は暗幕代わりに使ってやることにしました。
さて、どれほどの効果があることやら……

今日も休日なわけですが、PS3の起動を自粛気味なので、ちょっとネタ切れ気味。
そこで今日は腕部の調整に関して、つまりレギュ案を作ってみました。

重量腕部三種に関しては、とりあえず保留です。

中量腕、これに関しては、問題山積みですね。

・GA二種の救済
現状、SS-L腕はNSS腕にほぼ完璧に食われ、そのNSS腕はアルギュロス腕に完膚なきまでに食われています。
かといってアルギュロス腕は弱体化するほどの凶スペックというわけではありませんから、やはりGA中腕二種の強化が妥当でしょう。
二種に共通する強化点として、実弾防御を上げてやるべきかな、と思います。
現状ではBFF腕二種とほぼ変わりませんし、それはいいとしても、200くらい上げてやってもいいと思うのですね。
また照準精度も、SS-Lは55:65、NSSは60:70くらいまで上げてやってもいいと思うのですね。
運動性能に関しては微妙なところですが、現状いくらなんでも低すぎな気もしないではありません。
あんまり強化しすぎてもアレなので、まぁ微増程度に。
NSS腕に関してはこんなところかと思いますが、SS-L腕に関しては、エクハザール腕にさえ負けているAPを、NSS一歩手前くらいまで引き上げてやらないと厳しいかな、という気もします。
アルゼブラ腕のAP微減も必要かもしれませんね。

・BFF二種の差別化
これに関しては、047の実弾防御のさらなる強化が必須でしょう。
現状、063腕と同数値なので、防御面でのアドバンテージが皆無ですからね。
063腕の実弾防御微減も必要かもしれませんが、ともかく多少の強化は欲しいところです。
063腕に関しては、実弾防御微減を視野に入れる程度でとりあえず保留。

・ローゼンタール二種
負荷低減、この一言に尽きるかと思います。
現状、あの馬鹿馬鹿しい負荷に見合ったスペックではありませんが、スペック自体は非常にバランスが取れています。
ですから、問題なのは負荷のほうであり、それを低減するのが最優先になるかと思うわけです。
双方とも300くらい負荷下げても問題ないですよね。

・エクハザールとアリーヤ
エクハザールに関しては、高すぎるAPを少し下げてやるだけでいいと思います。
問題はアリーヤで、あの高負荷と照準精度というデメリットを背負っても納得の性能(装甲・PA)を持たせるか、素直に負荷を落として精度を少し上げるマイルド路線か、ちょっと悩みどころですね。機動戦特化腕なわけですし。
とはいえ現状、063腕にランセル腕といった高運動性能な腕が増えましたから、軽さとPAで勝負するのにも限界がありますし、やはり多少は負荷低減しないと生き残れないかもしれません。

WG腕に関しては肩武器装備不能の代償としてはいい感じの性能かと思うので、とりあえず保留。

最後は軽量腕です。ソブレロはとりあえず除外。

・ライール腕強すぎ?
強すぎですね。
ラトナ腕は現状でいいとして、ライール腕の精度低下は必須かもしれません。
その上でならばユディト腕の精度も光りますし、射撃安定も少々高めてやればライフル系の武器も扱えていい感じですよね。
近距離機動戦のライール、中距離回避戦のユディト、という感じで。
ソーラ腕に関しては、重くてEN武器も使えないけど、運動性能と射撃安定は高いよ、という感じでしょうか。
ランスタン腕は、ライール腕以上に軽量化して、PA減衰抵抗やEN防御を高めてやることで地位が見えてきそうな気がします。
軽量、低負荷、高EN防御、高EN武器適性、鬼PA、でも他は軒並み壊滅、そんな特化腕になれれば、それなりにシェアは開拓できる気がします。

と、まぁこんな感じでしょうか。
まとまったところでアンケートに送ってきます。
採用されても、時期的に1.30実装は難しいかもしれませんけどね。

本日のレス。
zeroさん>
一言だけ。一言だけ問いたいです。
「皆さんプレイ中にこれほどの状況判断をこなしているのですか?」
“危なくなったらOBで逃げる”程度の戦術判断しか下せない私は、なんという粗製。わかってはいましたが。

今日はじめて軽二を使ってみましたが、いざという時の回避性能が段違いですね。
突っ込みすぎてAP600になってから、AP3万台×2相手に撃ち勝てるとは(バトロイでしたから運がよかったんですけど)。


・いやいやまさかw
戦闘中はあんまり物は考えてませんね。ただ砂ミサで確実に削って行くことに専念してます。
戦闘中に冷静に状況判断を下すことは、まぁある程度はできなくはないにしても、やはり落ち着いて考えられるアセンブル段階で、シンプルかつ確実な戦術を構築してしまうのが、私のやり方です。
リンクスというよりはアーキテクト的な感じかもしれませんねw
私は中二をアリーヤSBで無理矢理カッ飛ばす方向ですので、軽二は機動力過剰、装甲薄すぎ、と敬遠気味ですね。
砂機であることもあって、私はどちらかというと中〜重機体向きですし。
その上で、近距離戦に対応可能な旋回性能を持っている中二、四脚をよく使うわけですね。
重二ももう少しゲームスピードについていけるなら、選択肢に入るんですけどねぇ……

蓮華という名のrengeさん>
レールガンですか・・・・最近ハマッてます。近接適正が高くてブレード主体な機体にも付いていけるし発射時にENを消費する点もこれまたマイブームのソブレロジェネを使えば問題なく高機動戦闘が行えまね。
肩にも腕にもレールガンな私・・・弾数が少ないので確実に当てなきゃならないのでいつもドキドキ・・・・


・ブレード主力の機体で、EN消費を気にしないのであれば、私はレーザーライフル選びますね。
レールガンはただでさえ火力が不足しがちなS鳥機にとっては総火力面で相当な穴がありますし。
レールガン&レールキャノン、って、それいくらS鳥機でも負荷きっつくありませんか(汗
ちなみに私の愛用ジェネはライールですね。適度にEN管理の勘を忘れずに済む上に実用範囲な性能なので重宝してます。

愚か旅団さん>
企業ルートの後、企業がアサルトセルを排除する可能性はあったのでしょうか。
勿論、企業連がいざという時に協力してアサルトセルに抗う可能性はあったのでしょうが、本当に協力しあえるかどうかは怪しいものです。
時間切れギリギリになって足並みが揃わずに自滅、なんて事になったら目もあてられませんし。
状況が逼迫したから協力できるというのは夢想に過ぎないかと。むしろそのような状況だからこそ、軋轢が表面化し、協力が難しい状態になるでしょう。
リンクス戦争で大暴走(クレイドルが必要になるほどに)をしでかした企業連ですしね。世界が危機に陥れば協力しあうだろうと、信用がおけるかと言えば疑問が残ります。むしろ、その状況すら利用して足引っ張り合うんじゃないですかね。
あと、アサルトセルがどのような兵器が分かりませんから。百年経っても可動するような兵器かもしれませんし、自動での整備機能もあるかもしれません。
コジマ技術の欠点を完全に解消する新技術の開発など、未来に希望を抱く事は出来ますが、確実にそのような技術が生まれるかといえばNOです。未来には何かあるかもしれないと、悪化する状況の中、座して待つのは、問題を棚上げして次世代に責任を押し付ける行為、と言えなくもありません。
ORCAはつまるところ、企業連の支配体制化では、滅びの時が来ても互いに足を引っ張り合うだろうと判断したのでしょう。リンクス戦争から“数十年経っても”(これだけ経てば世代交代もあったでしょうね)、汚れた地上で競争を繰り広げ、クレイドルの運行で破滅を近づける彼らには、もう希望を持てない。
つまるところ、現状がもう限界ラインであり、企業体制化の人々では、自浄作用は期待できないと考えたのがORCAであったわけです。
狂気の武装組織であった事は否定しませんが、リンクス戦争後に企業が出した結論がクレイドルでは、ORCAが生まれたのは必然だったと言えます。
彼らはリンクス戦争で示された企業の、世界に対する責任感の無さ、未来に対する無責任から生まれた影なのですから。


・どうも、対抗考察ありがとうございます。
まさにその通り、「確実性に欠ける」そこが企業連ルートの穴です。
アサルトセルの寿命については、自動整備機能が存在するかもしれないといっても、物資の補給がなければ恒常的な整備などできませんから、無きに等しいと思っていいと思いますが、土壇場になって企業の足並みが揃わず、リンクス戦争の二の舞になる可能性は十分すぎるくらいにありえます。
ご指摘の通り、未来の人間に責任を丸投げする行為に他ならないわけです。
ですが、fA時点で生きている数億、数十億の人間たちにその責任を全面的に押し付けるのも、結局は変わらない行為ですよね。
やったのは企業であって、無辜の市民ではないのですから、彼らが割を食う義務はどこにもないわけです。
ですから、結局は誰かに割を食わせることになる、ただそれだけのことで、そこに優劣はないと思います。
ORCA旅団の結論は、『現在の人類に犠牲を強いることで、人類の未来を確実に切り開く』ことであり、ウィンDの結論は『不確実な未来の可能性に賭け、現在の人命を尊重する』こと。
どちらも、理屈としては等価だと思ってます。
その上で私がどちらを選ぶかというと、たとえ不確実でもウィンDの結論を支持したいのです。
ORCAも理屈の上では間違っていません。ある意味では正しいといえます。
でも、同じくらい正しいと思っているもう一つの答えと比べたとき、どちらが私の価値観に沿うか……そういう理由でORCAの結論を切り捨てたのが私の答えです。
理屈は等価。最後に答えを決めたのは、見も知らぬ未来の人間よりも、今そこにあって愛着もある今の人間のほうが大事、そういう個人的な感情です。
ましてやクレイドルに家族がいたとすれば、その家族に『人類の未来のためなんだ、死んでくれ』なんて絶対に言えませんしね。

猛暑大御礼

今日も39度超の猛暑だったわけなんですが、そんな中グースカ眠ってしまえるあたり、速攻で耐性がついたようです。
暑さを感じる感覚が、日に日に鈍っていってますね……さて、どこまで耐えられるのやら。
どちらかというとPCやPS3のほうが音を上げ気味といった感じですが、あんまり酷使しないようにしないといけませんね。
ていうか、熱いよPC君……

世間ではレールガンが持て囃されていますが、もはやレールガンなど使ってられない私です。
そりゃ061砂持たせるくらいならレール持たせますが、047砂や050砂の代わりは、レールガンには絶対にできないと思ってます。
砂ミサならぬレールミサなんてスタイルもありますが、あれ、どう考えてもレールのほうが痛いんだからレールだけ避けてミサイル2〜3発は甘んじて受ける、という選択しか残りません。
061以外の砂だとリロード速いですから、頻繁にその「2〜3発受ける」を強制されて洒落にならない、という感じですが、レールや061砂のリロードではそれができないんですよね。
砂ミサの真骨頂はそこ、『リロードが速い分だけ、砂かミサで確実に削っていける』ことにあるわけで、私が047砂のほうを使いたがるのもそれが理由の一つです。
実際050砂と比べてもダメージ効率は高いですし、距離800くらいまで逃げた相手を狙撃できない、という難点を除けば、047砂のほうが圧倒的に使いやすいんですね、砂ミサだと。
ミサイル側としては、拘束時間が長い事はもとより、『相手にミサイル回避を諦めさせない』程度の追尾性能である、というのも密かにミソです。
061FCSのときでも16連垂直を使わないのはそのためで、相手にできるだけ『振り切る』という選択肢を頭に浮かべさせない、という目的もあるわけです。
通常ミサは、普通にブースト移動していれば簡単に回避できてしまいますから、なにも無理に振り切ってENをボコボコ消費しなくてもいいわけですし、連動分裂も飛んでくる状況で、振り切ろうという選択肢はまず浮かばないでしょう。
もちろんQBを使えば当たってしまいますから、その間スナイパーライフルの回避は難しくなりますし、砂一発か、ミサイル2〜3発か、どちらかを半強制で喰らってしまう、というのが中距離での状況。
これに撃ち勝つには、それを上回る火力をぶつけるか(ぶっちゃけミサイルカーニバル)、私が死ぬほど苦手とする近距離戦に持ち込んで撹乱するか、です。
どっちもメジャーですね…… '`,、('∀`)'`,、
まぁ、それはともかく、061砂やレールでは、その二択を仕掛ける機会が少なすぎて、相手が砂/レール回避に専念してしまって効果が薄れる、それが私がレールを使わない理由です。
設定的にはホント大好きですし、遠距離狙撃に特化した機体を組むならそりゃ061砂やレールガン選びますが、砂単体としての近距離への弱さも含めて、やはり中距離射撃での砂ミサスタイルに使うなら、047砂か050砂かなー、って気はします。


本日のレス。
zeroさん>
すごく…熱いです…。と連日だろうと自重せずコメント。
というか私がその環境にいたら、軽く死ねるレベルですね。京都は盆地だから暑いとか聞いていましたが、これほどとは。

Ξ強いですね。小説でマッハ3(?)くらい出てたのもいい思い出です。ちなみにガンダム系列ではF91の小説なんかが軽く思想書じみてるのでオススメ(?)です。
やってるストーリーが随分と後半(UC的な意味で)ですが、Fは、その辺がメインなんですかね。

プロフィール更新も、お疲れ様でした。
しかし相変わらず自重(自粛)してますね。


・連日でも一向にOK、というか大歓迎ですよ〜。
私はもう速攻で慣れてしまいましたが、もうちょっと涼しくてもいいですね。
Ξのスピードはマッハ2超、ですね。ちょっとしたネクスト並。
まぁ、「ちょっとした」ってあたり、ネクストのスピードがぶっ飛びすぎなわけですがw
私はF91のコスモバビロニア貴族主義はけっこう賛同派だったりします。
問題は、その『高貴なる者の義務』を果たすだけの貴族ばかりではない、という悲しい事実ですね。
後半なのは単に私の趣味です。時代的に最初期の08小隊を除けば、中期のセンチネル、あとはシルエットフォーミュラ、F91、クロスボーン、と宇宙世紀後期の作品に好きなのが多いですから。
実際に粗製なのであんまり大きな事は言えんのですw

 生息地が地震多発地帯に近いのでそこまでは暑くならないTsukisiroです。部屋には写真と同じ型のデジタル時計がありますが、30度以上なんて見たことナイですよ?死なないように気をつけて下さい、マジで。

 本当は昨日コメすればよかったんですけど、通常ミサは実質15回攻撃可、ですよね? ハイアクトは確か20回だったと思いますが…。一応精度が売りのBFFなんでつっついてみます。


・30度以上見たことがない……それはそれでなんとも寒そうな土地柄ですね。
ちなみにここ数日、10の桁は常に3か4ですが、割と平然としてますw
通常ミサ……あー、1.20で弾数減らされてるの忘れてたorz
たしかに15回ですね。一回撃ち切るまでの時間が長くて、結局ハイアクトより長持ちするから実感ないですが。
情報の精度を高めないとなぁ……

爆熱戦線

まずはこの気温を見てくれ……こいつをどう思う?

これはなんの冗談だ……?

ものには限度っていうかね……42度まで体温上がったら人間死んじゃうんですよ?
って、見てるそばから40.5度とか死ぬわギャアアアア!!

さて、こんな熱気の中でアクションゲーなどやっていたら本当に死んでしまいかねないので、今日はSLG、GジェネFを引っ張り出して続きをやってみました。

・雪辱のF91
前回調子に乗っていたらザムズ・ガルのMAPバグ攻撃にF91を落とされて、やる気をなくしていた第2ステージ。
今回はちゃちゃっとF91をACEまでもっていき、ビギナ・ギナを宇宙空間に放り出して、ラフレシア出撃イベントを発生させました。
続くターンでセシリーは触手攻撃(実際に名前はテンタクラー(触手)ロッドだし)の前に八つ裂きにされ、さらに続くターンで強制イベント、本来ならばどう足掻いても勝ち目のないF91でラフレシア撃墜。
これでF91を登録……と思いきや、セシリーを探してF91がどこかに消えてしまったため、不在扱いでユニット登録ならずorz
収穫といえば、デナン・ゾン、デナン・ゲー、エビル・Sの三機を鹵獲できたことくらい。
ついでに、エビル・S+08小隊で鹵獲した戦闘ヘリ=ゾロを開発、ザンスカール系MSにも着手できるようになりました。
オリジナル部隊がまともなユニットを手に入れられるのはいつの日か。

・この際プライドは(ry 閃光のハサウェイ
ああ、とうとう41.0度……日記放り出してどこかに逃げたい気分です。
まぁともあれ、狙いは最強ユニットの一角、Ξガンダム。
最初のステージは、予想通りギリギリでACEにすることができませんでした。
しかし次のステージ、エアーズロック攻防戦で一機を残した状態でACEに持っていくことに成功、ついにオリジナル部隊にまともなMSが配備されることに。
スペックを簡単に説明すると……
・飛行ユニット+移動力8。
・良燃費なビームサーベル
・ファンネル持ちでNTのお供に最適
・ENそこそこで補給しやすい
・シールド持ちで割と安定
と、このように至れり尽くせりの能力を持っているおかげで、非常に扱いやすいユニットなのですね。
コイツを二機生産、次の最終ステージで双方ともACEに持って行くことに成功しました。
片方はペーネロペーに開発するとして、もう片方はそのまま改造して使う予定。

次はクロスボーンガンダムの予定です。
目当てはクロスボーンガンダム+マザーバンガード+今度こそF91。
そろそろEWAC持ちのMSも欲しいので、木星軍のエレバドも鹵獲して使おうかな〜と思ってます。
エビル・Sだと空中適性低すぎて困りますからね……

さて、いいかげんに限界なので水風呂浴びることにします。


本日のレス。
zeroさん>
今日は更新はやい、です、よね?
お仕事ご苦労様です。
とりあえず木刀に殴られなくて何よりです。まあ、開けた瞬間殴りかかってきたら、間違いなくその人はアレな人ですが。

通常はやっぱり援護的な側面が大きい種類なんですかね。Wライを愛好する(使いこなせるようになりたい)私としては、中々選択肢に入りにくいです、ね。

今更プロフィール見たのですが「遠距離:ダメダメ」は謙遜しすぎでは?(笑)
↑もちろんオーメル仲介人の発音。


・はい、今日も含めて早めですね。
開けた瞬間殴りかかってきたら、って、それなんて黒澤映画(笑
通常ミサイルは本当に援護的な側面が大きいですね。そのかわり援護効果は抜群ですが。
当てにくいメインウェポンを当てに行くための武器という部分が大きいですから、ライフルの補助にはあまり向いていないかもしれませんね。
プロフィールが古いデータになっていたので、ちょっと更新してみましたw
遠距離戦といえば対重量機戦になるので、正直あまり得意ではないのですよね。

通常ミサイルについて

お中元ラッシュが終わりを告げ、私の配送補助生活も今日でおしまいです。
今日、配達に行った先で、面白いと言うか、なんだかなぁ、な出来事がありました。
玄関先まで行って、インターホンのついてないドアベルを鳴らした、そこまではよかったのです。
曇りガラスが貼られた扉の向こうで、年配の男性らしき方(というか実際年配の方でしたが)が、扉の横から棒状のものを拾い上げたのが見えました。
位置からして扉につっかえ棒でもしてたんだろうと思っていたのですが、扉が開いた瞬間、その棒の正体が判明しました。
木刀。
内心「おいおい……」と思いつつも営業スマイルを崩さず「宅○便です〜w」
「知らない人が来たと思って、ねぇ……」と弁解なさって、こっちも軽く笑って流したのですが……
仕方ないような、いくらなんでも警戒心強すぎなような……どうなんでしょう。

ともあれ、いろんな意味で物騒なご時勢ですね。

さて、そんなわけで仕事が早くきり上がって暇なので、今日はかなり時間的に早いのですが、通常ミサイルについて。
通常ミサイル全般の特徴としては、
・重量に関しては並レベルだが、消費ENが低めの部類に入る。
・加速度20。低速系ミサイルよりは振り切りにくいが、別に振り切れない代物でもない。
・旋回性能15、WHEELING01のみ17。簡単に回避できるが、QBで回避できる代物ではない。
・リロードは総じてあまり速くはない
・弾数は豊富気味。どのタイプも実質20回撃てる。
・ミサイルロックタイムが極めて短い。アクアビット製FCSのミサイルロック速度チューンなしでも、何の問題もなく扱えてしまうレベル。

という感じなのですが、3種存在する通常ミサイル、どれも性能が異なります。

・WHEELING01
あえてこれから紹介します。新通常とか新16連とか言われるミサイルですね。
垂直ミサイル的な特性を備えた代物で、ミサイルが上方に向けて16発発射されます。
これによって、近距離での交錯戦に強く(下以外全方向への追尾性能が変わらないから)なり、マシンガン等の弾幕の中でも自爆せずに撃つことができます。
ある程度の段差(たとえばパラボラステージの段丘や、廃墟や砂漠の砂丘等)を無視して撃つこともできます。
しかし上方にいったん撃ち上げるため、どうしても下方への攻撃効率は落ちてしまい、空中で足元にもぐりこんでくる敵にはなかなか当たらないという難点もあります。
旋回性能が他二種よりも2高くなっていますが、どちらにしても安直に当てに行ける追尾性能ではないので、実質的な使い方はなんら変わっておらず、気休め程度であるといえます。
発射間隔が短めとはいえ、相手のPA回復の分だけ攻撃効率が落ちる連射系ではありますが、相手をミサイルへの対応に縛り付けられる時間(俗に言う拘束時間)はかなり長いので、一発系のメインウェポンを当てに行くのに向いています。
総じて非常に扱いやすいので、通常ミサイルの装備を検討するなら、まずこちらでしょう。
特に地上戦メインの機体に積むのに非常に向いているミサイルです。
ここからさらに命中率を求めるのであれば、垂直ミサイルのWHEELING03を、拘束時間の長さや対地攻撃力を求めるのであればPLATTE01を、と選び分けるといいでしょう。

・PLATTE01
いわゆる初期ミサ。
正面方向に向けて通常ミサイルを16発、やや遅い間隔で放つミサイルです。
通常ミサイル三種の中では最も重く、逆に低負荷。
もっとも、最軽量MUSSLESHELLの620に対して681ですから、重量はあまり気にならないのですが。
EN消費に関しては515で、MUSSELSHELLの625とは110、WHEELING01の672とは157違うので、通常ミサイル三種の中では実質最も装備負荷が小さいといえるでしょう。
MUSSELSHELLとは根本的に用法が違うので比較対象になりませんから、WHEELING01と比較してみましょう。
正面発射なので、垂直発射に対して足元に強い反面、背後を取られると追尾効率が落ちるため、中距離での射撃戦、それも主に空中での射撃戦向きです。
近距離での弾幕系武器は天敵に等しいので、むしろ足元への強さを活かして空対地で撃ち下ろす使い方がいいかもしれません。
発射間隔がWHEELING01に比べて長いので、より相手のPA回復を許してしまう分、攻撃効率はさらに下がっていますし、追尾性能でも劣ってはいるのですが、拘束時間の長さはWHEELING01以上なので、メインの一発武器を当てに行くためのサブウェポンとして捉えるのであれば十分な性能であるといえます。
少なくとも、ミサイル自体のダメージを積極的に与えていきたいのであれば、垂直ミサイルのWHEELING03も含めたWHEELINGシリーズのほうが有効であるといえるでしょう。
やはり低負荷、対地攻撃力の高さを活かした空中戦で活きてくるミサイルといえます。

・MUSSELSHELL
通常ミサイルという点では同じですが、8発同時発射×2、という発射方式の違いから、一撃の重さに優れるミサイルです。
同時発射型なので手数は少ないですが、当てることさえできれば、重量機であろうと大ダメージは免れません。
固まって飛んで行く性質上、回避行動一回で半数を回避されてしまうため、拘束時間に期待する事はできませんが、装備しやすい負荷と大火力、FCSを選ばない性質から、軽量〜中量機の対重量機用装備として機能します。
現状、同系の使い方である近接信管ミサイルのほうが信頼性が高いのですが、負荷面、FCSの選択面で勝っているといえます。


こうして見てみると、やはり通常ミサイルの長所は「装備のしやすさ」であるといえます。
負荷然り、FCS然り。
他の武器の運用を一切邪魔しない、究極のサブウェポン、それが通常ミサイルである、といえるのかもしれませんね。
あえて言うなら、連発系ミサイルと同時に発動できずお互いに足を引っ張るブレードとは相性が悪い、程度でしょうかw

アンチアセン

ついに39度をマークです。8月はどうなることやら、先が思いやられます。
雨はいいですね、気温下がるから。
午後4時前後くらいは毎日盛大に降っててほしいくらいです。
さすがにあの時間帯の、体温を2度も上回る環境は、水分のぶっ飛び方が半端じゃないです……
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、外気温が体温より上か下かで、人間の体がとるリアクションって違うんですね。
体温越えると、恐ろしいくらいにボタボタ汗が出ます。そしてすこぶる喉が渇く……

さて、今日はアンチアセンについて。
私の愛機ドラグノフ、エムフォーティは、もはや言うまでもなく砂機です。
軽量機にはミサイルで機動を封じつつ砂ライで削り、重量機には、反対側の高火力クロス(ブレの場合も)で挑むスタイルです。
……というと一見隙がなさそうですが、中の人の腕前はもとより、アセン的に非常に相性が悪い存在も、やっぱりいるわけです。
こういうのを俗にアンチアセンというのですが、アンチアセンが存在しない機体はまずいない、といえます。
私のドラグノフの戦術は、まぁ重量機相手は高火力一発狙いなわけですが、その欠点である「機動性に優れる相手には当てにくい」という一発武器の欠点は、機動性に優れる=中量・軽量機相手には別の手段を用意していることでクリアーしています。
問題はその対軽量機・中量機戦術に、穴があることです。
先述のとおり基本戦術は「連続発射系のミサイルで長時間機動を封じて、そこに砂を当てる」スタイルです。
では、ミサイルで機動を封じられなければ?
もちろんスナイパーライフルは簡単に回避できる類の武器ではありませんが、軽めの機体に自由自在に動き回られては近距離での照準がままならない欠点は隠しようがありません。
つまり、回避行動以外でミサイルに対処されると、非常に辛いわけです。
そんな方法があるのかというと、これは簡単なことです。フレアを積めばいい。
一応そのあたりの対策、というか、結果的に完全に防がれるレベルのものではないのですが。
どういうことかというと、現在人気のMSAC製単発式フレアは、即効性の反面、長時間ミサイルを引き付けることができません。
対してこちらは連続発射式、最後の数発はちゃんと敵に向かって飛んで行くわけです。
さらにその数発の中には二発目の分裂連動も混じっていますから、フレア撃って残りは振り切る、なんて行動もとれないようになってます。
しかし、それまでの10発近いミサイルは引きつけられてしまうのですから、その間、相手は動き放題ですね。
で、動き放題の状況では、相手のサイドブースタ選択などにもよりますが、スナイパーライフルの攻撃頻度・命中率ともに激減を強いられます。
ただでさえ低火力を連動ミサイルを絡めた三点射撃で補っている部分も大きいわけですから、火力は1/3どころの騒ぎではなくなり、フレアが機能している間は悲鳴を上げるしかない、というわけです。
そして相手がスナイパーライフルを単発では簡単に照準させてくれない軽量機ならなおさらのことです。
つまり、ドラグノフ&エムフォーティにとってのアンチアセンは、『フレア持ちの軽量機』というわけですね。
もちろんミサイルが効かない間、私は相手の攻撃範囲に近付こうとはしませんし、こと防御力のことだけを言えばBFF機は狙撃武器同士のダメージレースには滅法強いですから、近〜中距離での対ミサイル戦に持ち込まれない限りは、そう負けるものでもないですし、付け加えれば『近〜中距離戦を得意とするフレア持ちの軽量機』となります。
まぁ軽量機は普通その領域で戦うものですし、分裂連動対策にフレアを積んでいる軽量機は、割とメジャーなアセンだけに困りものですね。
現状では旋回性能の問題で全くと言っていいほど通用しない重量機群が復権すれば、軽量機も火力を重視せざるを得ないので、多少話は変わってくるのかもしれませんが(それでも軽量機の火力底上げはAA中心でしょうが)、それでも近距離でのハイアクト系対策にフレアを積んでくる軽量機は多いでしょうから、私の愛機は『安定して勝てる』機体ではないといえるかもしれませんね。

このように自機にとってのアンチアセンを想定、それが可能な限りマイナーな存在である、またはアンチのアンチがメジャーなアセンであるようにする、というのも、勝率を上げる選択肢の一つであるといえます。
もっとも、私のように勝率ガン無視で好みの戦術に突っ走るスタイルも、また一つの楽しみ方ではあるのですが。

長距離機のFCS選択

気温が35度超えていても大したことはない、と感じられてしまう私。
すっかり暑さへの耐性が出来上がってしまったようです。
……毎年、冬は死ぬほど寒いのに、寒さへの耐性は全然つきませんけどね……

さて、主は平気なのにPS3はちょっとこの暑さに音を上げ気味なのか、fA購入以来一度しかなかったフリーズがここ一週間ちょっとで3件、とちょっと不調な模様。
あんまり長時間プレイしないようにしないと、レギュが来たのに修理に出してます、なんてことになりかねないですね。
今日は砂機を中心とする遠距離機のFCS選択について。
現在、私の愛機、二脚型ドラグノフのFCSは、047AN05。
レーダー性能以外にこれといった長所のないこのFCSをなぜ選んだのかというと、ブレードロック距離150を確保できるということと、レーダー性能を両立できているからなのですね。
LAURAでもよかったのですが、レーダー性能で047を選んでみたという感じです。
四脚型は射撃武器しか持ち合わせていないのでブレードロック距離は不要、よってさらに射撃に特化した061AN05を使ってます。
頭部は当然047で熱源ロックを最大確保、パラボラの段丘や廃墟の砂丘越しに新通常ミサイルをぶっ放してみたり、地形に隠れて飛び出す機会をうかがう相手の動きを熱源ロックで正確に観察してみたり、という感じで戦ってます。
近距離に持ち込まれない限りは距離500〜700以内で相手を見失うことはまずない(なにしろ障害物に隠れられても捕捉しっぱなし)ので、非常に戦いやすいです。
まぁそんなわけで、この戦い方を維持するためにFCSは自ずと遠距離型になる、というわけです。
選択肢はいたって簡単、デフォルトで距離1000以上のFCS。
・YELLOWSTONE01(1050→1489)
・YELLOWSTONE03(1130→1602)
・047AN05(1500→2127)
・061AN05(1820→2581)
・OMNIA(1050→1489)
・LAURA(1100→1560)
以上六択ですが、かなりブレードやW鳥に傾倒する場合は、FS-HOGIRE(900→1276)まではギリギリ選択肢という感じでしょうか。
だいたい実質ロック距離は1500超に収まるので、武器射程への対応は十分、熱源ロックもそれなりの値は確保できるようになっています。
で、これをどう選んでいるかというと……

・YELLOWSTONE01
レーダー性能を目当てにする場合の選択肢。
よほど他のものにFRSメモリを割きたい場合でもない限りは選択肢に入らないのも事実だが。

・YELLOWSTONE03
W鳥を多少は想定した機体で、ミサイルロックの長いミサイルを使う場合。
正直W鳥自体選択肢に入れることのほうが少ないので、滅多に選ばない。

・047AN05
ブレ使用を視野に入れつつレーダー性能を重視する場合、つまり基本。
現在の愛用ミサイルがミサイルロック速度おかまいなしの通常ミサなので、かなり選択肢に入りやすくなっている。

・061AN05
ブレを持たない機体なら、W鳥を想定していない限りはこれ一択。
つまり事実上、私の組む射撃機はほぼこれ一択と言っていい。

・OMNIA
ロックの遅いミサイルとブレを両立したい場合に選択肢に入る。
基本そういうアセンは047で組んで、足りない場合はこれに移行、という感じ。

・LAURA
047の廉価版。よりブレを主力として捉える場合に選択肢に入るが、持ち前の低負荷は全く眼中にない。

・FS-HOGIRE
妥協できる最短距離FCS。これ以上短いFCSはめったなことがない限り選ばない。
個人的には近距離機用。W鳥やブレードロック距離を優先する場合はこれとなる。
正直OMNIAでほぼ事は足りてしまうので、出番は少ないのだが。

おおむね047と061の二択、他はその二つで対応しきれない場合の選択肢という感じです。
その場合割と熱源ロック距離が犠牲になっているので、ほぼその二つで済ませてしまいたいというのが本音です。
ロック速度はフルチューン、レーダーを装備しない場合はレーダー更新間隔もフルチューンの場合が多いです。
これは主に近距離戦への対応のためで、上記のFCSだとロック速度未チューンでは、交錯戦のあとにロックがままならないため、ボコボコにされてしまうのですね。
黄石3あたりはフルチューンでも危険な数値ですが、0.5秒でなんとか許容範囲。
061の240も大満足とまではいきませんが、まぁ0.4秒でロックできるわけですから、文句はとりあえずないかな、という感じです。
私自身の捕捉能力、そして砂ライの狙撃点移動を鑑みれば、そのくらいで十分かな、という感じです。
というわけで私の選択基準は
ロック距離>レーダー性能>その都度必要な能力>>(越えられない壁)>>ロック速度>X鳥には関係ない並列処理>消費EN、という感じです。

今は通常ミサイルばかり使っていますから047で十分事は足りていますが、そのうち、ロック距離/ブレ/ミサイルのうちどれかひとつを諦めなくてはならない時が来るのかもしれませんね。
まぁ、現状の性能なら、通常ミサイルの弱体化案はそうそう出るとは思えないのですが……
ビバ、通常ミサイル。


本日のレス。
zeroさん>
四脚プロトタイプ(という表現でいいのだろうか)完成、ご苦労様です。
FCSに関して、あえてどちらかにロック速度が特化したFCSを使うことでメモリの使用量を減らす、というのはなるほどと思いました(逆に言うと私はそれすら発想できないマヌケなんですが)。…そういう発想ですよね? それともBFFだから、かな。

ラグについてのご助言感謝します。今度試してみますね。


・ありがとうございます〜。
私の場合愛用しているミサイルが通常ミサイルなので「ミサイルロック速度なにそれおいしいの?」な状態になってますから、そういう選択ではないですね。
『相手が逃げようが隠れようが絶対に見失わない熱源ロック距離』が目当てのBFFです。
正直、他社製品だといまいち物足りないんですよね……接近余儀なくされることも多くてちょっとアレです。特に軽量機戦。

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