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  • 2015.05.16 Saturday
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感度を上げよう?

私の周囲にはポカリ派が多いのですが、私はアクエリアス派です。
なんかこう、ポカリは塩っぽいというか、味気ないというか。
やはり甘党なのでしょうね。

さて、なにやらオーギルに続くV.I.は新WGという話が出てますが、V.I.より先にレギュが欲しいところですね、いやホント。
キャラ考察は王大人とネオニダスあたりを考えているのですが、あの二人はホントに謎が多すぎますね……乙樽のような意味不明行動がないあたり、まだ楽ではあるのですが、まだ時間がかかりそうな感じです。

CoD4はついに、武器全種開放までいきました。
黄金のディーグルはまだですが、シルバーモデルのデザートイーグルは既にありますから、性能的な点で言えば全武器が出揃ったというところです。
MP44は多分にネタ武器のようですが……
マークスマンチャレンジによるオプションパーツ開放も、残るはM60E4と、ショットガン二種を残すのみになりました。
そして、一つ私にとって転機が訪れました。
オプションで感度を上げたのです。
感度を上げればその分視点移動や旋回の速度が増し、かわりに細かい制御が難しくなるわけで、制御できる範囲内であれば、感度は高いほどいいわけですね。
で、試してみたところ、私にとって理想の感度は『高い=4』でした。
LMGも問題なく取り回せる上に、細かい制御も十分に可能で、今まで「なんだこの産廃は」と思っていたLMGが、一気に実用火器に変貌しました。
また振り向く速度なども格段に上昇し、室内突入後の周囲確認、背後に誰かがいると悟ったときの迎撃もやりやすくなりました。
さすがに感度10あたりは制御できそうにありませんが、『普通=2』では色々と不都合が出てくるので、4あたりまでは高めたほうがいいような気がします。
特にLMGなどを扱うのであれば、2では一方的に嬲り殺しにされることが多いと思うのですね。
AR、SMG同士の立ち回りでも、ACでいうところの旋回負けでやられることも多いですし。
ですから感度は高めるべきだと思いますし、個人的な感覚としては、『高い=4』がベストかな、と思います。
ちなみに軽機関銃三種で最終的に最も気に入ったのは、意外にもミニミことM249SAW。
そこそこ見やすいアイアンサイト、強化型M4カービンとでも言うべき中〜遠距離での性能、グリップがなくても十分な集弾性。
軽機関銃自体あまり相性のいいカテゴリではないものの、その中では一番使いやすかったかな、という感じです。
ARに置き換えれば、
ミニミ→M4カービン
RPD→AK47
M60E4→M14
という感じですね。
M60の単発威力も、ドットサイトやACOGをつける前提であれば、それなりに魅力ではあるのですが。
グリップつけないと微妙なRPD、サイトつけないとゴミなM60、という感じなので、単体で扱いやすく、かつフルオート連射しても中距離でかなり通用しやすいミニミを最終的に選んだ、という感じです。
M60も面白いのですが、ツーヒットワンキルを目指すならM14でよくないか、って気がするんですよね。
M60のマークスマンチャレンジもあと75人、ショットガン系は50人で終了なので、本当にあと一息で自由にセットが組めるようになりますから楽しみです。
次の目標は全武器デジタルカモフラージュ開放といったところですが、ブルータイガー、レッドタイガーまで開放する気力があるかどうかは極めて微妙です。
欲しい金武器ってAKとドラグノフくらいしかないんだもんなぁ……
デザートイーグルはLv.55で自動入手なので問題ないですが。

ヘビーだぜ……

そのうち家計簿でも付け始めるんじゃないか、というくらい主婦じみた思考で買い物をするようになった私なのですが、米とお茶には糸目をつけない、という妙なこだわりがあったり。
だってあの二つは、おいしくないと、ねぇ……

さて、いつの間にかバレッタからバレットに名前が変わっていた(気付いてなかっただけ?)対物ライフルのマークスマンチャレンジを速攻で終えて、スナイパー気分を久々に満喫したところで、残る武器はLMGとSGのみになりました。
しかし、これが曲者……

・ミニミ
これはまだマシなほうとはいえ、LMG自体の扱いが致命的にヘタクソなので大苦戦。
撃ち負ける……撃ち負けるよママン……でもサイトは一応なんとか見れる範囲。

・RPD
これはまだ使い慣れている分だけマシ。もっともLMGの扱い自体が下手なのに変わりはないわけで……
これならまだG3のほうが色々と使いやすいよ……

・M60E4
苦手極まりないLMG+アイアンサイトがゴミということでひどいことに。
あのアイアンサイトのデザイン考えた奴とOK出した奴……面貸せ。
2K13Dなんてスコア久々に出した……さすがは欠陥兵器。
とりあえずなんとか25K達成、ドットサイトは手に入れたので今後はまだマシなはず。

・W1200
閉所戦ではさすがに無敵、でもちょっと離れると一撃必殺は夢のまた夢。
でも、ストッピングパワーもないのにジャガーノートを一撃で粉砕する超火力は魅力。
ドットサイトつけてもあんまり意味はなさげなのでグリップ待ち。
ジャガーノートとの相性がいいけど、別になくても問題はないので、オーバーキル向きかもしれない。

・M1014
連射は効くけど、W1200のほうがなにかと扱いやすい気もする。
ただ一発を外しても次がある、という安心感はあるので、全くダメダメというわけでもなさげ。
こっちはジャガーノートよりストッピングパワーつけたほうがいい感じ。
デフォルトだと連射前提っぽいところがあるのでグリップは必須かもしれない。

というわけで、私にとっての(あくまでカテゴリ的な)武器の使いやすさは、
SMG>AR>SR>SG>>>(越えられない壁)>>>HG>LMG、という感じ。
補助武器のハンドガンと比べてさえ扱いにくいと思うあたり、本当に相性が悪いのでしょう。
ショットガンは思ったより扱いやすかった上に、50キルでマークスマンチャレンジ終了なので、残る鬼門はLMGのみ、ということになりそうです。
HS? なにそれおいしいの?
おそらく最も先に手に入る金武器はデザートイーグル、のちドラグノフかM1014というところかと思われます。
ARやSMGは数が多くてしんどいんですよねー……ゴールデンAKは割と欲しいけどミニウージーはあんまり欲しくないですし。
それより黄金LMGのほうがしんどそうではありますが……
とりあえず、マークスマンチャレンジだけでもさっさと終わらせて、いろんな武器を好きに使って行けるようになりたいものです。
LMG……特にM60E4さえ終わらせてしまえば、あとは割と楽なんですけどね。
チャレンジ消化作業はレベルが上がりきる前に終わりそうな感じです。
しかし気付けばもう50……あと5上げればカウントストップです。
プレステージは気に入ったデザインがないので絶対にやりませんが、レベルが上がりきったら金武器目当てにエキスパートチャレンジをぼちぼち消化していくことになりそうです。
とりあえず障害になりそうなのはLMG三種とMP44ですが……

とりあえずコンプリート

夕立が増えて、いっそう夕方は涼しくなりました。
もう扇風機はしまって問題ないでしょうし、暗幕もかけなくて済む日が増えました。
そろそろカレー復活のとき、かな……?

ACfAは相変わらずいいネタが浮かんできません。絞っても何も出ないぜ……
基本は一通りやったし、アセンも新しい案がイマイチ浮かばないし、パーツ考察ももうネタがないときてますし。
うーむ……キャラ考察でもやろうかな。え、乙樽は無理ですよ?(ヲイ

さて、CoD4なのですが、ついに手に入れました、最後のスナイパーライフルを。
バレッタ50口径こと、バレッタM81A1を。
響け砲声! 唸れフィフティ・キャリバー!
まぁ、当たればその部分が綺麗に消し飛ぶ威力は作中では再現されてないわけなんですが(されたら確実にバランスブレイカーですが)、威力はまさしく本物です。
他のスナイパーライフルとは異なる『ズゴン!』という腹に響く音は、もはや銃声というより砲声です。
銃口を飾る箱型マズルブレーキは、さながら手持ちの戦車砲です。
これで民間にも販売されているというのですからビックリですね。何に使うんだ、何に。
ともあれ、こんな性能してます。

・R700と並ぶ最高の攻撃力。ストッピングパワーをつけると恐ろしいことに。
・即死部位は最初から胸まであり、ストッピングパワーで腰まで。本当にセミオートか。
・反動がドぎつい。一発撃ったらその補正に割と時間を食われるので思ったほど連射は利かない。
・それでも無理をすれば連射性能は相当なレベル。一発当てれば勝てる、と近距離乱射するのも手か。
・他のスナイパーよりもリロードに時間がかかるが、誤差範囲程度。
・弾数は他のセミオートスナイパーと同じ。一撃が重いことを考えると十分。

というわけで、ボルトアクションとセミオートの中間的な性能といえそうです。
M21やドラグノフほど手数は多くないものの、ボルトアクションと遜色ない攻撃力と即死部位がそれを補う感じです。
他のセミオート二種とはちゃんと住み分けできてますが、ボルトアクション二種は食っちゃってる気がしないでもないですね……特にR700。
精度を選ぶならM40でいいわけですし、威力を取るならバレッタ……バレッタの威力に、ある程度の精度が備わったのがR700、という感じなのでしょうか。
誰かR700独自の強みを教えてください。
ともあれ、スナイパー5種の住み分けはこんな感じになりそうです。

・M40A3
あくまで精度重視。ただしストッピングパワーは半強制でUAVジャマーが使えない。
ストッピングパワーつけて一撃のクオリティを追及する方針で。
・M21
仕留め損ねても次弾で、というある意味強引な手数型。ACOGで中距離にしてもいい。
ストッピングパワーもいいが、手数で仕留める前提でUAVジャマーやオーバーキルも。
・ドラグノフ
基本一撃だけど連射も可能な優等生。反動がちょっとあるのでM21ほど連射はできない。
胸まで即死は変わらないのでUAVジャマー、オーバーキルを積極的に選びたい。
・R700
最高の攻撃力と高めの精度を両立。弾は少ないけど拾える武器は割と多い。
どうせならストッピングパワーで腰まで即死+ジャガーノートも一撃、にしたいところ。
・バレッタ50口径
最高の攻撃力をばら撒ける最凶スナイパー。ただし反動で連射は控えめ。
ドラグノフ的にいってもR700的にいってもOK。

詳しくいくと

攻撃力
(ACOGつきM40A3)>バレッタ=R700>M40A3=ドラグノフ>M21

実質的な連射性能
M21>ドラグノフ>バレッタ>M40A3>R700

連射時も含めた精度
M40A3>R700>M21>ドラグノフ>バレッタ

通常時の即死判定
R700=バレッタ>ドラグノフ>M40A3=M21

ストッピングパワー時の即死判定
M40A3=R700=バレッタ>ドラグノフ=M21

個人的な使い勝手
ドラグノフ>バレッタ>M21>>>(越えられない壁)>>>M40A3=R700

あとはネタ武器のMP44、すでに持ってるものと同性能の黄金デザートイーグルだけなので、一通り武器は出揃ったと言ってもいいでしょう。
結局私の愛用武器に収まりそうなのは
AR系
・AK47(グレネードランチャー/グレネード要員)
・G3(ドットサイト/AR随一のお気に入り)
・M14(ACOGスコープ/半スナイパーライフル)
SMG系
・MP5(ドットサイト/万能撃ち合い武器)
・スコーピオン(ドットサイト/SMG随一のお気に入り。遭遇戦用)
・AK74u(装備品なし/屋内屋外バランス型。壁撃ちに期待)
LMG系
・RPD(グリップ/中〜遠距離火力制圧用。撃ち合いは考えない)
SG系
・W1200(ドットサイト/遭遇戦専用。正直カテゴリ自体性に合わないが使うならこっち)
SR系
・M21(ACOGスコープ/ストッピングパワーつけて、M14よりちょっと即死範囲広い中距離狙撃)
・ドラグノフ(装備品なし/ジャマーorオーバーキル用万能タイプ)
・バレッタ50口径(装備品なし/同上orストッピングパワーつけて一撃追及用)
HG系
・M1911.45(装備品なし/主力武器補助用。乱射しても散らない優等生)
・デザートイーグル(装備品なし/スナイパー補助用)

だいぶ絞られてきた感じです。
そろそろ主力セットを絞っていきたいところですが、今のところ

汎用セット
主武装:ドラグノフ/バレッタ50口径
携行武器:スコーピオン(ドットサイト)
特殊弾:閃光弾
パーク1:クレイモア
パーク2:オーバーキル
パーク3:デッドサイレンス
立ちまわり上、室内戦、遭遇戦が多いのでお供はスコーピオン。MP5でもいいかも。

隠密セット
主武装:ドラグノフ
携行武器:デザートイーグル
特殊弾:発煙筒
パーク1:クレイモア
パーク2:UAVジャマー
パーク3:デッドサイレンス
クレイモアの恩恵が少ない野戦用。立てこもりもできるので、一応持ってはいる。

必殺セット
主武装:バレッタ50口径
携行武器:デザートイーグル
特殊弾:発煙筒
パーク1:クレイモア
パーク2:ストッピングパワー
パーク3:デッドサイレンス
基本は隠密セットと同じ。クレイモアがカチッと鳴ったらスモーク炊いて即逃走。

アサルトライフルセット
主武装:G3(ドットサイト)/M14(ACOGスコープ)
携行武装:M1911.45
特殊弾:スタングレネード
パーク1:弾薬帯
パーク2:ストッピングパワー
パーク3:デッドサイレンス
それでもやっぱり狙撃は狙撃。スナイパー特化より近距離戦でも目はあるぜ、な感じ。

だいたいこのへんに落ち着きそうな感じです。

単発火力バカ

キャベツを刻んで塩コショウで炒めて卵を絡める。
タマネギをじっくり炒めてキャベツを加える。
どちらも悪くないですが、キャベツのボリュームは貧乏フリーターには嬉しいところです。

さて、ACfAのほうはネタが思いつかないので保留するとして、CoD4。
昨日入手したM14なのですが、ドットサイトを入手してから性能が激変しました。
・攻撃力が高い。2〜3発当てれば確実に相手を沈められる。
・ストッピングパワー+HSで一撃死。バキュゥゥゥン! という特有のSEが素敵。
・連射時に真上に跳ね上がるのが逆に功を奏してヘッドショット率が高い。
・ACOGとの相性はやはり最高。レッツスナイピング。
・発射音が派手。他のARの「バシュッ!」ではなくスナイパー同様「パーン!」という感じ。
総じて『近距離は連射気味で、遠距離は一撃で』というスタイルになるので、同じ中〜遠距離タイプでも、遠距離での安定した手数を有するG3とは根本的に異なる感じです。
遠距離での使用感覚はM16、近距離では一撃が重いが暴れるG3、という感じでしょうか。
あるいはM21を少しインファイト気味にした感じで、やはりスナイパー的側面が大きいといえます。
アサルトライフルの近距離戦、スナイパーライフルの遠距離戦という、割といいとこ取りの性能なので、その反動をいかに処理するかが永遠の課題という感じです。
というわけで私の愛用武器群にノミネート。
やはりスプリングフィールド製品は私の期待を裏切りません。
現在のお気に入り火器は

・AK47(イズマッシュ)
近〜中距離でなにげに安定するのでそこそこ愛用。
・G3(ヘッケラー&コッホ)
全距離対応、特に遠距離での使い勝手が嬉しい。近距離では初弾を先に当てないと死ぬ。
・G36C(ヘッケラー&コッホ)
近〜中距離用。遠距離は無理、でもエイムが安定するので中距離は強い。
・M14(スプリングフィールド)
スナイパー的アサルト。精密照準できないけど近距離もいけるスナイパー的な感じ。
・MP5(ヘッケラー&コッホ)
近〜中距離用。G36Cとかぶり気味だが、こちらは室内戦重視気味の場面で。
・スコーピオン(チェスカー・ズブロヨフカ)
貴方は遊びのつもりでも〜地獄の果てまでついてゆく〜♪ 個人的に最高の暗殺用マシンガン。
・AK74u(イズマッシュ)
機動力重視のG36Cという感じ。弾薬帯&ダブルタップつけて鬼火力、など。
・M21(スプリングフィールド)
中距離での連射に耐えられる低反動目当て。ACOGつけて半AR的に。
・ドラグノフ(イズマッシュ)
こちらは一撃で仕留める前提で連射は保険。単体で頼りになるので自由度が高い。
・USP.45(ヘッケラー&コッホ)
スナイパーのお友達その1。まともに撃ちあわなければ十分な信頼性。
・M1911.45(コルト・ファイヤーアームズ)
こちらはAR、SMG系のお供に。乱射しても弾が散らないのが嬉しい。いわゆる保険用。
・デザートイーグル(IWI)
スナイパーのお友達その2。運がよければ撃ち合いにも勝てます。

というわけで、イズマッシュ、ヘッケラー&コッホ、スプリングフィールド、コルトの四社の製品を愛用していることになるようです。
各部門MVPは
AR:G3。中遠距離での扱いやすさは異常。
SMG:スコーピオン。近距離の撃ち合いから遠距離の狙撃までいける嬉しさ。
LMG:RPD。というかこれしかまともに扱ったことがない。
SG:W1200。M1014は一度も撃ってないんだからしょうがない。
SR:ドラグノフ。パークに頼らない性能からなんでも選べる汎用性が嬉しい。
HG:M1911.45。USPのほうが汎用性は高いけど、連射時の信頼性はこちらが上。
大抵、単発の信頼性>連射時の安定性>その他要素、という基準で選んでいる感じです。

さて、ついでに全部出揃ったパークの紹介をしてみたいと思います。
パークというのは補助装備(パーク1)、特殊技能(パーク2、パーク3)のことで、1〜3までいくつかの選択肢が用意され、そこから一つずつを選んでセットする感じです。
武器や戦術に合わせたパークを選択するのは、とても大事なことですね。

パーク1
携行装備。補助武器の類がほとんどだが、一つだけ(二つ?)特殊技能が存在する。
なお、ARのグレネードランチャー、LMG、ショットガンのグリップ装備時は使用不可。

・C4×2
レベル:初期
任意に爆破可能なC4爆弾を二つ携行。
スイッチを取り出した状態で、特殊手榴弾として使用可能。
C4は投げると床や壁に張り付き、スイッチを押すか、リロードボタン二度押しで起爆。
手榴弾等他の爆発武器と違って任意に爆破可能なのが強みではあるが、手榴弾のような遠投はできず、とっさに使うことも難しいので、扱いはすごく難しい。
敵がよく通ると思しき場所に仕掛けて、そこを見渡せる、でも誰も目に留めないような場所にジャマー等を併用して隠れ、通りかかった相手を爆殺したり、狙撃ポジションの物陰にコッソリ仕掛けておいて、銃声を合図にレーダーで位置を確認、該当位置なら起爆、などの暗殺プレイ用。

・特殊手榴弾×3
レベル:初期
閃光弾、スタングレネードの弾数が3に上昇する。
相手が待ち構えている可能性がある室内への突入などが多い、SMGやARを携行した突撃タイプに有効なパーク。
スモークグレネードはこれによって弾数を増やす事はできないので注意。

・RPG-7×2
レベル:2
いわゆるロケットランチャーであるRPG-7を二発携行する。
敵が召喚したヘリを叩き落とせるほか、グレネードランチャーの代替品としても機能する。
かなり遠くまで届くため、遠距離武器として持ち歩いてもいいが、中距離以降は弾道が蛇行するので命中率が激減してしまうことに注意。

・クレイモア×2
レベル:23
センサー範囲内に敵が踏み込むと作動音の後に起爆する指向性地雷を2つ携行。
頻繁に使われる通り道に仕掛けるほか、スナイパーが出入口周辺に仕掛けておくことで、背後を取られるのを防ぐような使用法も可能。
起動音はどこにいても聞こえるので、相手を爆殺できなくとも、警報装置としては十分に機能する。
ただし敵の銃弾によって破壊された場合は起動音がしないので、見通しのいい場所に仕掛けないように。

・フラグ×3
レベル:41
フラググレネード、つまり普通の手榴弾の携行弾数が3に増加する。
物陰に隠れた相手や、地形越しの相手を安全距離から爆殺できるので、使いどころは非常に多い。
なお、投げる前にピンを抜き、そのまま持ち続けることも可能で、これによって爆発のタイミングを調整、投げ返しを防いだりすることもできるが、当然そのまま持ち続けると自爆するハメになる。
余談だが、その自爆によって敵を倒すというチャレンジも存在する。

・弾薬帯
レベル:32
武器の携行弾数を増加させる。
他の武器から弾を拾えない武器や、ダブルタップで弾薬の消耗が倍増している場合など、弾数が心許ない場合に使う。
ちなみに初心者は持っている弾を使いきる前に死んでしまい、リスポーンで弾薬が回復することのほうが圧倒的に多いので、それなりの熟練者でないとあまり恩恵はない。

・爆弾処理班
レベル:14
C4やクレイモアといった、相手の仕掛けた爆発物を探知できる特殊能力。
C4はまず使い手がほとんど存在しないので、クレイモアを仕掛ける位置のセオリーさえ知っていれば、さほど必要ない技能ではある。
ただし世の中には突拍子もない位置に地雷を仕掛ける人間もいるので、一応装備しても損はない。

パーク2
最も重要度の高いパークがこれ。攻撃・防御関連の特殊技能を司る。

・動力を止めろ(ストッピングパワー)
レベル:初期
武器攻撃力を140%に増加させるほか、スナイパーライフルの即死部位を増加させる効果を持つ。
M16やM40A3といった一部の武器にとっては、一撃で仕留められるか否かを決定するため、もはや必須といえる能力。
どんな武器とも相性が悪い事はないので、迷ったらとりあえず選んでも問題ない。
ちなみに『動力を止めろ』はあまり気の利いた訳とはいえない、というか誤訳に近いので、ストッピングパワーと呼ばれることが多い。

・ジャガーノート
レベル:初期
ダメージを25%減らす能力で、ストッピングパワーとは相殺する関係。
スナイパーによる一撃死などを阻止できるようになるので、開所での無防備な移動、および出会い頭の撃ち合いなどには極めて強くなる。
無論不死身とはいかないので、不意を突かれると圧倒的に不利なのは変わらない。
これも万能系の能力だが、特にショットガンとの相性がいい。

・巧妙な手口
レベル:20
弾倉内の弾丸を撃ちつくした後のリロードにかかる時間を半減する能力。
頻繁にリロードを行う武器、リロードが遅い武器と相性がいいが、暇さえあればリロードを行うことが推奨されるゲームの特性上、これもあらゆる武器に広く使える。

・ダブルタップ
レベル:29
連射速度を増加させる効果を持つ。
単純に攻撃力が倍化するため、武器によってはストッピングパワー以上の攻撃力を発揮する。
ただし連射速度が増すと反動による弾のばらけも悪化してしまうほか、リロードの必要性も増すため、元からばらけやすい武器、装弾数の少ない武器とは相性が悪いほか、弾薬の消耗も倍になるので、弾薬帯との併用が望ましい。

・オーバーキル
レベル:38
通常はハンドガンが装備される携行武器に、主武装をもうひとつ装備できるようになる。
単純に総火力が増すほか、特性の異なる二つの武器を扱えるため、射程範囲に大きな穴がある武器、たとえばスナイパーライフルと別の武器を併用するなどの運用が有効。
また同系火器同士の組み合わせでも、リロードの隙を補う、ARのグレネードランチャーを合計四発使用するなどのメリットがあるため、組み合わせの幅は広い。

・UAVジャマー
レベル:11
3連続で敵を倒すことによって、敵の位置をレーダー上に表示するUAVを召喚できるが、このレーダー表示に映らなくなる技能。
特に一箇所に居座って隠れ続けるタイプのスナイパー等に有効なパークで、常に動き続けるタイプならば、デッドサイレンス所持者の隠密追跡を避ける程度の効果となる。
サイレンサー+パーク3のデッドサイレンスで、レーダーに映らない、音も聞こえない、まさに忍者状態となるが、殺した相手にだけはキルカメラでバレるので要注意。

・ソニックブーム
レベル:初期
フラググレネード、グレネードランチャー、RPG-7、C4、クレイモアといった爆発物のダメージ、爆発範囲を拡大する。
フラグ×3、RPG-7、殉教などと合わせると凶悪極まりないが、そういった武器を多用するつもりがないのであれば、他のパークを選んだほうが無難。
爆発物に何らかの目的意識を持ってクラスを組む際に選択肢に入る感じ。


パーク3
主に補助系の技能で、パーク2ほど重要度が高くないものが多い。

・体調絶好調
レベル:初期
全力疾走のダッシュ距離が倍増する。
目的地まで素早く移動したい場合や、一気に相手の背後を突きたいスタイルの場合に。
スナイパーにとっては相手の追跡を振り切ったり、待ち伏せする準備のための時間を稼ぐなど、なかなか重要な能力。
もちろん追跡側にとっても有効なパークなので、どんなクラスにつけても問題はない。

・昇順安定(照準安定・ステディエイム)
レベル:初期
腰だめ時(武器を構えていないとき)のクロスヘア(照準)を小さくする効果。
つまり武器を構えなくても十分な命中率が望めるようになるということで、出会い頭の戦闘が多く想定され、コンマ一秒でも速く射撃を開始したい近距離型のクラスに有効。
逆にスナイパーや、エイム前提の精密射撃スタイルであれば無用の長物。
昇順、は誤植と思われる。

・ラストスタンド
レベル:8
ヘッドショット等の即死攻撃以外で倒された場合、死ぬまでの数秒間、ハンドガンを使って悪あがきができるようになる。
なお、オーバーキルで別の火器を装備していても、どこからともなくM9を取り出す。
もちろん連射も可能だが、瀕死の人間が片手でデザートイーグルを乱射する様は、なんというかシュール。
ちなみに□ボタン長押しで自害できるが、リスポーンまでの時間を短縮する以外の意味はない。
なお、瀕死状態のときは、手榴弾系を直接ぶつけられる微細なダメージでも即死する。
また、ポイントは最後にダメージを与えた人間に入るので、横取りが発生する事も。

・殉教
レベル:17
倒されると同時に、フラググレネードを一つ、どこからともなく取り出して落下させる。
即死系の攻撃を喰らっても発動するのがラストスタンドとの最大の違い。
ちなみにこのフラググレネードは普段所持しているものとは別カウントなので、手持ちのフラグを投げてしまっていても安心。

・ディープインパクト
レベル:初期
弾丸の貫通力を増加させ、貫通後のダメージ減衰を抑える。
ARやLMGで強引に壁ごと撃ち抜く際に有効で、備え付けの重機関銃にも効果が反映されるが、これを用いると壁を数枚ぶち抜いたり、ヘリをアッサリ撃墜できたりする。
貫通射撃の機会が多い室内戦想定のAR持ち、LMG持ちなどに有効なパーク。

・鉄の肺
レベル:26
スナイパー専用スキル。通常スコープ使用時の、照準を安定させる息止め時間を増加させる。
長時間精密照準が可能となるので、狙撃がやりやすくなる。
息止めが存在しない他の火器、ACOG装備のスナイパーライフルにとっては無用の長物。

・デッドサイレンス
レベル:44
移動時の音をほぼ無音状態にする能力。
追われていることや、近くに敵がいる事を音で察するのは重要なことだが、この音が消えてしまうので、非常に見つかりにくくなる。
長距離の追跡や、室内に気取られず侵入するなど、非常に使い勝手がいい。
スナイパーにとっては天敵に近いスキルだが、クレイモアによる警報という対抗策も存在するほか、スナイパー自身にとっても、待ち伏せ時に役に立ったり、不意の遭遇で相手に気付かれないラッキーが見込めるなど、有効な場面も数多い。

・盗聴
レベル:35
近くにいる相手チームのVCを拾う、という変わったスキル。
フリーフォーオールでは全く無用、また相手チームがVCを使っていなければ当然の如く無意味なので、汎用性は極めて低い。
しかも相手がVCで連携をとっているならまだいいが、雑談や罵詈雑言に終始していることのほうが多かったりするので、完全にネタである。
CoDにおいてはマイノリティである日本人にとっては、外人プレイヤーの英語を理解できないことも多いのでなおさら。

という感じです。
個人的にお気に入りなのは、
パーク1:クレイモア、弾薬帯
パーク2:ストッピングパワー、ダブルタップ、オーバーキル、UAVジャマー
パーク3:体調絶好調、デッドサイレンス
ですね。


本日のレス。
zeroさん>
ネタが切れたならネタ機を作ればいいじゃない。ガンダムとか。そしてその図面をくだs(ry
確かにレギュがこないことには考察にも限界がありますよね……。

私事ですが、免許取れそうです。後は公安にいって学科受けるだけ。


・ネタ機といったら、グフカスタム、アルトアイゼンといったメジャーどころを除けば、大抵アームスレイブなのでイマイチマイナーな感じですし、塗装やデカールもあってこその再現ネタ機なんで、文章で表現するのは難しいですね……せめてキャプチャーボードで綺麗な画像が作れるならいいのですが。
実技試験突破おめでとうございます。
学科は楽ですよ、ええ。

困った新兵器

麦茶を作る間隔が広くなり、扇風機も止まって久しい今日この頃。夏ももうすぐ終わりですね。
あぁ、冬が近付いてくる……

えー、早くレギュ出してくださいフロムさん。こちとらネタ切れが深刻です。

CoD4のほうも、さほど進んでいるというわけでもないのですが、ついさっきLv46に到達、アサルトライフルM14を手に入れたところです。
大体こんな武器ですね。

・攻撃力は高い。ストッピングパワーと合わせるとクリティカルで一撃。
・連射速度はあんまり速くない。
・反動がドぎつい。乱射するとガンガン暴れる。
・アイアンサイトは死ぬほど見づらい。早くドットサイトをよこせ。
・首までHS判定あり。お前はどこのスナイパーライフルだ。

というわけで、かなりセミオートスナイパーに近い性質のようです。
他のAR<M14<G3<スナイパー
という感じで遠距離向けになっている感じなのですが、個人的にG3のほうが使いやすいようです。
ドットサイトがあればまた話は変わってくるのかもしれませんが、いっそACOGつけてスナイパーライフルとして使うのもいいかもしれません。
実際、M14は一部部隊でスナイパーライフルとして運用されているわけですし。
まだちょっと触った程度なので、どう使っていいものかの判断はつかないのですが、とりあえずドットサイトつけてもまともに運用できないようならお蔵入りでしょう。
あと、最後のパークであるデッドサイレンスも入手したのですが、これはなかなかいけますね。
相手を背後から追跡しているとき、屋内に突入するときなど、足音で気付かれたりして待ち伏せされてしまうことも多々ある(そして私もよくやる)のですが、その足音がほとんど消えてしまうので、本当に近付きやすくなってます。
もっとも、屋内に立てこもるスナイパーは大抵警報装置がわりにクレイモアを要所に仕掛けているので、こっそり接近できるとも限らないのですが。
ともあれこの無音移動はいろいろと使い勝手がよさそうですし、腰だめ射撃を行う機会が少ないこともあって、照準安定に代わってパーク3のスタンダードになりそうな予感です。
SMGは全オプションを開放、現在ARのACOGスコープをコンプリートしようというところなのですが、M16A4、AK-47の二種は既にコンプリート。
G3を上げている途中でM14を入手したのでそちらのドットサイトを優先している、という状況です。
スナイパーは既に所持分はコンプリート、LMGはRPDのみグリップまで出ている状態で他は放置、ショットガンは撃った回数が10回に届かないという有様です。
とりあえずM14→G3→残りAR→LMG→SG、の順で進めてマークスマンチャレンジをコンプリートする予定です。
途中バレッタが手に入ったらそちら優先で。

設定考察そのに

やはり鶏肉は粗挽き塩コショウでソテーにするのが一番おいしいですね。
次点はみんな大好きチキンカレー。
本当はチキンカツが鶏肉料理では最高に好きなのですが、一人暮らしでは揚げ物作りづらすぎるのがなんとも悲しいところですね。
ちなみに私の好きな肉の順位は、鶏>魚>豚>牛、だったり。

さて、今日は設定考察二日目。
今回焦点を当てたいのは、EN武器ですね。

・レーザー
いわゆる光線銃ですね。
シーモックが登場する公式小説での描写から、その正体が紛れもない光であることは間違いありません。
ではなぜ、作中ではあんなスピードになっているのか。
ゲーム補正と考えることもできますが、こういう解釈をしてみました。
レーザーは当たった瞬間に熱を発生させ、それによって装甲を破壊する武器です。
しかし、破壊するのに必要な熱量を与えるまでに、それなりの照射時間を必要とするとしたら。
必要な照射時間=実弾であれば弾丸が到達するまでの時間、と置き換えれば、それなりに説明はつきます。
で、EN防御は装甲の耐熱性能、耐熱性能に優れた装甲は衝撃に弱い、そう考えるといろいろと納得がいきます。
で、恒常的に照射するとライフルの銃身がもたないでしょうから、最大ダメージ量はライフルごとに決まっていると。
弾数制限については、銃身の耐用限界と考えると、内部機器の交換費用は相当高くなってしまうでしょうから、これは無理があります。
ではなんなのかというと、おそらくはヒューズの類でしょう。
発射機構にダメージを与えない範囲での最大エネルギーを放出したら切れる、そんなヒューズが搭載されている、というのは、いくつかのSF作品にも(たとえばエヴァのポジトロンライフル)ありますし、そのヒューズの携行数=弾数、と解釈すれば、微妙に弾薬費を消耗するあたりの謎も解けます。
旧作では弾薬費を消費しませんが、1cもしない超格安ヒューズなのか、使いまわしが効くタイプのヒューズ(たしかそんなのがあったはず)、そのどちらかでしょう。
そうなるとレーザーブレードの使用回数が無限なことに疑問も生じますが、また違う方式で発振器の保全を行っているのでしょう。
考えられるものとしては、優れた冷却機構を搭載しているのではないか、ということ。
遠距離射出しない=高精度の収束が必要ないことから、そういった部分に割いているペイロードを冷却系、または頑強な発振器に割いた、とも考えられますね。
ブレードレンジは指向性を保持できる限界距離、と考えられます。

・プラズマ
アクアビット、トーラスのお得意分野ですね。
おそらくはコジマ兵器も『プラズマ化させたコジマ粒子』を使用した兵器なのでしょう。
プラズマと一口にいっても色々あるわけですが、おそらくは重金属粒子でしょう。
理由は簡単、そのほうが質量が大きく、射出さえできれば射程が伸びるから。
流動的なガス状(だったはず)のプラズマにとって、自らの質量が小さい=大気ですぐ拡散する、という結末を招きますから、質量は大きいに越したことはないはずですしね。
まぁ要するに、ガンダム世界のビームに相当する代物であると思われます。
ものがガスに近い性質のものだけに、質量といっても衝突によるダメージは期待できないでしょうが、これもまた熱量で装甲を破壊することはできるでしょう。ゆえにEN武器。
こちらの弾数については簡単です。プラズマは物質ですから、弾数に限りがあるのは当然ですね。
これまた安価なことについては、安価な金属を使っているのでしょう、たぶん。

と、今回はEN武器について考察してみました。


CoD4については、ようやく准将に昇進、デザートイーグルを手に入れました。
キラリと輝く銀の星。あとは星の数が増えていくだけのようです。
個人的には大佐の、翼を広げた銀の鳥の勲章も好きなのですが。
MP5、スコーピオン、AK-74uの三種に関してはマークスマンチャレンジを完全に終え、ACOGスコープが装備可能になりました。
ACOGをつけることで万能武器化する三種をピンポイントで狙って上げたのは確信犯ですw
特にスコーピオンは、これで装弾数以外に穴のないパーフェクトウェポンになりました。
至近距離での撃ち合いには絶対に負けない攻撃力、フルオートで乱射しても平然と収束してのける高精度&低反動、中距離なら十分通用する射程。
オーバーキルでスナイパーライフルのお供に持たせるには最適かもしれません。
MP5も捨てがたいのですが、使いやすいほうで選んで構わない気はしますね。
次は半スナイパー的性格のM14、続いて最強の対物スナイパー、バレット50口径ですね。
一応MP44、黄金のディーグルも控えてはいるのですが、あれはネタですしね……
ともあれ、あとレベルを6上げれば、必要な武器は全て出揃います。
オプションパーツはまだ全部出せていませんが、たぶんレベルが49に達する前にマークスマンチャレンジはほとんど全て終わってしまうでしょう。
パークも次のレベルで手に入るデッドサイレンスでコンプリートなので、やることはもうバレッタを手に入れるくらいです。
とりあえずサイレンサーつけたミニウージーでステルスのチャレンジを終わらせようかな、と。

現在お気に入りの武器はこんな感じ。

・AK-47(グレネードランチャー装備)
なんだかんだで扱いやすい。突撃向きなので、クレイモアではなくグレネードで。
または手榴弾系の弾数を増やしてもOKな気がする。
4系ACの武器に例えると、やっぱりAKことLABIATA、または100R。とっても突撃銃。

・G3(ドットサイトorACOGスコープ装備)
その気になれば自力で乱射できるので、精度重視でレッツ中〜遠距離戦。
こっちは狙撃手タイプになりがちなので、クレイモアのほうが向いている感じ。
4系ACに例えれば051ANNR。至近距離に寄られるとちょっと辛い。

・MP5(ACOGスコープ装備)
さすがの万能っぷり。火力も基準は満たしているので本当に扱いやすい。
4系ACでいえば063ANARみたいな感じ。いろいろできて割と高火力。とても無難。

・スコーピオン(ACOGスコープ装備)
すさまじい扱いやすさと近距離での超火力は実に嬉しいところ。対複数だけは勘弁な!
対複数戦に対応したければオーバーキルで別の火器(近距離対応)を持つか、デザートイーグルあたりが欲しいところ。
4系ACでいえば……似ているCANTUTAではなく、どちらかといえばマーヴとかAR-O700。

・AK-74u(ACOGスコープ装備)
AKの高機動版というか短射程版というか。ACOGつけると本当に似非ARになるから困る。
一応高威力低反動ということで狙撃にも使えなくはない感じ。
4系ACでいえば初期ライみたいな位置付け。扱いやすくて実は高火力。

・M21(ACOGスコープ装備)
連射時にブレないので中距離でもなかなか使っていけるスナイパー。
ただストッピングパワーがない場合、遠距離で一発で仕留めるのには向いてない感じ。
よって遠距離の精度より中距離での見やすさ重視でACOG装備のほうが性に合ってる感じ。
4系ACでいえば047ANSR。

・ドラグノフ
こっちは連射時にブレるけど、一撃で仕留められる公算が高いスナイパー。
スペック任せに乱射できないので実質連射はM21よりちょっと遅くなる感じ。
ACOGつけるかどうかは微妙。中距離特化ならM21のほうが使いやすいけど、仕留めやすいのはこっちなので、どっちもいけなくはない感じ。
4系ACでいえば050ANSR。見た目でいえばドラグノフ=047、M21=050。

・M1911.45
USPのほうが撃ち合い向きではあるけど、これ持たせるのはAR、SMG持ちなので、閉所用・緊急用の確実性重視でガバメント。
デザイン的にもかなり好き。ちなみにオートマチック派なのでオートマチックだらけのCoD4は嬉しい。

・デザートイーグル
LMG持ち、スナイパー御用達。それなりの距離の撃ち合いでも負けない火力が嬉しい。
ストッピングパワーつけるタイプのスナイパーに持たせるのがいい感じ。
ラストスタンドで、こいつを片手で乱射する瀕死人を見るたびに、なんだかなぁと思う。

と、こんな感じになってきてます。
基本スナイパーな私にとって、M14、バレッタの配備は非常に待ち遠しいです。


本日のレス。
zeroさん>
水を差すようで非常に心苦しいですが、あえて私見を述べますと、「この手のSF技術に突っ込んだら負け」だと思います。それこそミノフスキー粒子のように、最初はビームと電波妨害程度だったのが、Iフィールドになり、ミノフスキードライブになり、といった具合に便利設定が次々と出てくる可能性もありますし、ね。それでも探究したいフロム脳はよくわかりますが。

AK-47について。
ま た 中 国 か
ホントあの国は節操がなさ過ぎる……。


・それでも探求してしまうフロム脳患者ですw
科学的な粗を探して、考証が甘いとか叩くのは無粋だと思いますが、粗が見つかってもそこをどうにか脳内補完するのが真のSF好きだと思うのですね。
中国といえば、北京五輪、無事に終わったようですね。赤字で。
なんでも、外貨獲得を狙っていたのに、ここ最近の『危ない中国』イメージから観光客が思ったよりずっと少なくなってしまい、資金を回収できなかったのだそうで。
オリンピックで赤字出した国って、今まで他にあったんでしょうかね……?

たまには設定考察も

雨が多いと体調を崩す、そんな人いませんか? 私はそうです。
といっても、大抵は腹の調子が変になるくらいなんですけどね。
食欲は欠片も減退しないあたり、まぁたいした事はないでしょう。

さて、今日はストーリーというか設定考察です。
AC4/ACfAの世界に関して、わからないことは色々ありますよね。
そのあたりから、ネクストにまつわる部分を適当に。
なにぶん文系畑まっしぐら人間なので、科学的な部分にはずいぶん穴もあるかと思うのですが、そのへんはご容赦くださいということで。

・コジマ粒子
まぁアレです、SF系にありがちな便利粒子ですね。
ミノ○スキー粒子とか、G○粒子とか、あのへん。
PAを構成する粒子なわけですが、これ、粒子そのもので攻撃を止めているわけではなさそうです。
というのも、PAというのは機体の周囲に展開しているもので、機体に追従してきますね。
どうやって球体状に還流させているのかという理屈はさておいて、固定されているのであれば、それはそのまま機体のウェイトとして作用するはずですよね。
もし粒子そのもので止めているとすれば、それは相当な質量が必要になりますし、そんなものがウェイトになってしまうのなら、わざわざPAなんて使わずに装甲を水増ししたほうがよっぽどマシです。
つまりコジマ粒子の質量ではなく、別の要素、おそらく何らかのエネルギーによって止めているのだと推測されます。
どういうエネルギーかはわかりませんが、ソルディオスオービットがコジマ技術によって浮いているのだとすれば、斥力場の類を発生させることができるのかもしれません。
といっても斥力は言い換えれば引力の正反対、性質は同じものです。
もし超高速で飛んでくる弾丸を引力と同質の力で跳ね除けようとするのであれば、一体何G相当の斥力場が必要になるでしょうか。想像もつきません。
それに斥力場だとすれば、光学兵器であるレーザーも若干ながら威力を減衰させられてしまうことへの説明がつきませんし、理屈で言えば弾丸の質量に比例して効果は増しますから、小口径弾のほうが貫通力が鈍くなる、という現象は起こらないはずです。たぶん。
粒子そのものでもなく、斥力場でもないとすれば、コジマ粒子同士が何らかの外的作用によって、何らかの配置に安定しようとするのかもしれません。
で、その安定しようとする力によって外からの弾丸を防ぐ、という仕組み。
もっともこれにも穴はあって、電磁波、光の類への干渉もありえるという意味では斥力場より説得力がありそうなのですが、光に強く干渉するなら、PAがほぼ無色透明であるはずがないんですよね。
透明なバリアにレーザーは防げないはず、というどうしようもない穴があるのですが、私の理系知識ではここでお手上げですね。
ともあれPAは、コジマ粒子が発する何らかのエネルギーを使って攻撃を防いでいる、というのは間違いなさそうです。
で、そんなエネルギーを持った物質が、人体に対して無毒なわけはないですね。
何のエネルギーも発しない重金属でさえ、ほとんどは人間にとって毒素ですし、放射性物質に至っては言うまでもありませんからね。
除去方法がない、という点に関しては、おそらく土壌からの除去を指しているものと思われます。
付着した物質に沈着して剥がれないような性質であれば、PAとして展開することはできませんし、よしんば展開できても次第に装甲に付着して不具合を起こす事は目に見えています。
ですから、日本でも何度か起こった重金属系の汚染事故のように、土壌からの除去が非常に困難である、という解釈が無難かな、と思います。

・AMS
これに関しては多少の設定はありますし、似たようなシステムを用いたロボットが登場する作品も多いのでわかりやすいですが、『ネクストがAMSなしでは扱えない理由』について考えてみたいと思います。
ネクストがノーマルに対して違うのは、PAとQBを実装している点ですね。
それらを支えるための高精度ACSもありますが、それは技術的にはノーマルと同じです。
うちPAに関しては、fAで一部のノーマルが装備していたり、4でも大型兵器の類が装備していましたから、AMSが必要なシステムではないのでしょう。
考えられるのはKP供給装置、PA整波装置というウェイトを支えるだけのペイロードがノーマルACにはない、ということ。
実際、PA装備のノーマルは正面のみの展開という限定仕様でありながら、ろくに動けない半固定砲台型でした。
もっとも、そういう目的で作られたノーマルでもありますから、技術的に絶対に不可能かというと、そんなことはないでしょう。
おそらくは程度問題で、ACS技術が進歩すれば、ノーマルACが平然とPAを装備する時代が来るのかもしれません。
次にQB。
瞬間的に大加速を得る、ネクストを除けばソルディオスオービットくらいしか装備していない機構ですね。
当然そんな大加速を加えられれば、姿勢は少なからず崩れます。
その姿勢制御に、おそらくはAMSが必要となるのでしょう。
機体的にはネクストであると思われる002-BがQBを使ってこないのが理屈としての裏づけです。
人間の三半規管を越える姿勢制御システムは、現在の科学では作られていません。
おそらくこの時代においても、機械制御ではQB後の姿勢制御は不可能で、人体の姿勢制御をAMSによって機体に直接反映できるネクストでなければ、QBは使えないのでしょう。
ノーマルが空中でキャノンを発射できないのも、それに類するものでしょう。
機械操作という手間がかかる分、即座に制御するのは極めて難しくなりますから、それこそ強化人間の類でもないと、あの手の瞬間的な衝撃に対する姿勢制御はできないのでしょう。
逆に言うと、強化人間ならQB、ひいてはネクスト扱えるかもね、ということになるのですが、いろいろとヤバい要素含みまくりの強化人間を量産するのは難しいでしょうし、AMS適性のかわりが強化人間手術だとしても、『圧倒的な力の個人依存性』という企業にとっての難点は解決しませんから、結局はコストパフォーマンスが悪いだけの結果に終わりますね。
ソルディオスオービットに関しては球体ですから、人型であるACよりもQBのようなものに対する制御は非常に容易であると思われますので、中にリンクスが乗ってなくても、あの変態機動を実現するのは難しくないんじゃないかと思われます。


とりあえず4系世界の二大フロム脳刺激要素について考えてみました。

CoD4に関しては、現在Lv30、最後のサブマシンガンであるP90を入手して、ついでにマークスマンチャレンジも半分終わらせたところです。
現在は軽機関銃に移行して、ミニミのマークスマンチャレンジを行っています。
ただちょっとダレ気味ですし、デザートイーグルも早く欲しいので、ARやSMGの残り半分のマークスマンチャレンジを消化したほうがいいかなー、なんて思ったりもします。
どうせ残り70〜75人程度なわけですから、片っ端から消化してXP1000をガンガンいただいてしまおうかなぁ。
残るはデザートイーグル(Lv43)、M14(Lv46)、バレッタ50口径(Lv49)、MP44(Lv52)の四種のみ。一応Lv55の黄金銃デザートイーグルも控えてますが。
たぶん二周目とかはやらないと思いますが、早く将官まで昇進したいところです。


本日のレス。
zeroさん>
相変わらず、というより更に磨きがかかった文量に敬礼。軽い短文くらいなら易々と凌駕してそうですね。
銃器関連の薀蓄は参考になります。ただ正直にいえば明日には忘れてそu(ry
AK-47の「人類史上最も人を殺した武器」というのは兵器としてはむしろ名誉なことなのではないでしょうか。もちろん自虐的な要素が含まれてはいそうですが。


・昨日の記事は全部書くのに、たしか三時間くらいかかってますねw
AK-47の開発者であるカラシニコフ氏は、その「人類史上〜」を嘆いていたようです。
というのも、現在世界に出回っているAK-47の8割は、ソ連や、現在生産ライセンスを持つ唯一の企業イズマッシュ造兵廠製ではなく、中国などの違法生産品なのだそうです。
それらがテロリスト等に大量に出回り、AKの評判を落としている、というのがカラシニコフ氏のコメントなのだそうで……
もっとも、たしかに裏を返せばそれだけ優れた銃ということでもあるのですけどね。

おはぎさん>
お久しぶりです
ACは1.20現在、逆脚・アリーヤへの風当たりが強いため敬遠気味です(^^;)

このサイトの記事に触発されて久々にCoD4を起動したところ・・・むずい(¥_¥;

レベルは37まで来ましたが必死です

Rさんはだいたい1ゲーム何死何Killぐらいですか?


・レベル37というと、私とほとんど変わりませんね。ええ、ムズいです……
キル数、死亡数は使う武器によってもガラッと変わるのですが、キルレートはだいたい0.5強くらいですね。
一応最近はキル数が死亡数を大きく下回る事は減りましたし、プラスになってることも多いので、ぼちぼちレートは上がってきているようなのですが……
もっとも、フリーフォーオールばかりやっているせいで勝率は地の底ですがw

ネタが切れても片方継続

豚の切り落としとモヤシを塩コショウで炒めるのが、野菜炒め系と並ぶ、私が作る最も単純なディナーなわけですが、これに頼っているかというとそんなことはなく。
一日でバイオハザードは勘弁だ……
もうすぐカレーが安心して作れる季節になるのでしょうね。

さて、ACfAのネタが尽きてしまったので、今日はCoD4記事オンリーです。
現在Lv.39、SMG系のマークスマンチャレンジも割と進んできた感じです。
あと1上げれば最後のSMGであるP90、4上げればデザートイーグルということで、まだまだ気合は落ちません。
バレッタまで気力が持てばそれでいい……
金武器が出るまでには相当な時間を要しそうですが(カテゴリ全武器ヘッドショット150回って……)、オプションパーツは割と早く出せそうです。
まだほとんどが75〜90程度で、ACOGスコープまではいってないんですけどね。
現在所持している銃に関して、オプションパーツ、パークとの相性を見てみたいと思います。

アサルトライフル系
・M16A4
今でも現役らしいのですが、バースト式の銃って何が長所なんでしょうね?
フルオート仕様のM16A5も開発されているとかいないとか。
三点バーストを叩き込んで一撃で倒せれば問題はない攻撃力なのはいいのですが、近距離戦にもつれ込むと他の火器に撃ち負けやすいのが難点なので、中〜遠距離を保ちたいところ。
ですから遠距離で確実に当てるためのドットサイト、パークも一撃必殺重視で「動力を止めろ」ことストッピングパワーが鉄板かな、と思います。

・AK-47
これも世界中で現役、モザンビークでは国旗に描かれるほどのメジャーっぷりですね。
もっとも、その生産数、流通量から「人類史上最も人を殺した武器」なんて不名誉な二つ名もあるそうで。
威力が高い上にフルオートなので攻撃力面は問題なし。ただし反動が大きいので、フルオートで乱射すると弾が散るわ散るわ。
この大反動は昔のライフルの伝統だった曲銃把が原因の一つらしく、改良型のAKMでは直銃把に変更されているのだとか。
ドットサイトやサイレンサーと相性が悪く、元々ついているアイアンサイトの見易さも加わって、グレネードランチャーとの相性がいい銃ですね。
ちなみにこの銃だけ、グレネードランチャーがM203ではなくGP-25というものになっているらしく、リロードが遅い反面、ライフルとの切り替えが素早いようです。
パークはなんでもいい気がしますが、鉄板のストッピングパワーか、グレネードを活かすべくソニックブームか、というのが無難なところでしょうか。3は照準安定が鉄板っぽいですね。

・M4カービン
米軍のいろんな部隊に採用されている名作銃ですね。
M4にはフルオート機能がないので、作中に登場するのはM4A1のようです。
近〜中距離で安定した高火力が出せる反面、単発の弱さから撃ち負けやすいのが難点。
オプションは何をつけてもよさそうですが、遠距離戦を意識してドットサイトか、距離減衰を抑えるべくACOGか、という感じでしょうか。
パークは攻撃力をストッピングパワーで補うか、ダブルタップでさらに連射力を高めるか悩みどころです。

・G3
ヘッケラー&コッホ社を世界的銃器メーカーに押し上げる契機となった名銃ですね。
単発と侮るなかれ、遠距離戦ではその精度と低反動がものすごく頼りになります。
手動でトリガーを連打すればそれなりの連射速度は出せるので、単発の攻撃力の高さ、中距離で確実に全弾命中させられる精度と低反動から、意外に撃ち負けにくいようです。
オプションはM16A4と同じく遠距離戦重視でドットサイトが無難な気がします。
パーク2はストッピングパワーで鉄板かと思いますが、3は照準安定にこだわる必要はなさそうです。
まだ入手していないM14、およびスナイパーライフルのM40A3、M21、R700とは弾が共通の7.62mmNATO弾なので、特に弾が少ないR700、パークに頼らない場合弾薬の消耗が激しくなりがちなM21とオーバーキルで組み合わせ、弾薬を多めに所持してみるのも面白そうですが、この弾を使用する武器はどれもどちらかといえば遠距離向きなんですよね……

・G36C
CはコンパクトのC。
ロサンゼルスSWATが採用している銃で、10分以内なら水につけても撃てるほどの信頼性が売りなのだそうです。AKみたいですね。
M4カービンと同じ手数重視の銃ですが、単発の攻撃力が高めな代わりに反動が大きく、遠距離ではブレてしまうのが難点の模様。
ですから遠距離運用はM4カービンに任せて、サイレンサーをつけてみるとか、グレネードランチャーで一発狙いも面白そうです。
パーク2は近距離でSMGと撃ち合うことも考えればストッピングパワーかな、とは思いますが、サイレンサーと相性がいいUAVジャマー、さらにパーク3にデッドサイレンスをつけて忍者プレイ、というのも悪くなさそうです。
ちなみにM16A4、M4カービンとは同じ5.56mmNATO弾を使っているので、遠距離用にM16A4、近距離用にこれ、と二つをオーバーキルで所持してみると面白いかもしれません。

サブマシンガン系
・MP5
H&K社製。クローズドボルト方式、ローラーロッキングシステムで精度を高めたSMG。
性能は申し分ないものの、異物混入などで故障しやすく、整備が大変なので、あくまで精度を追求したい特殊部隊などでないと運用は難しいとされているそうです。
ゲーム中では整備性などが問題にならないので持ち前の高性能、高精度を発揮しまくり、近〜中距離で無難に運用できる万能武器になっています。
フルオートで連射するとさすがに割とばらけてしまいますが、遠めの間合いでのバースト射撃を心がければ、割と当たるようです。
ACOGスコープをつけると射程がアサルトライフル一歩手前程度までいくので、高火力万能火器として扱っていける武器ですね。
パークはストッピングパワー+照準安定の撃ち合い黄金コンボでいいと思います。
ちなみにハンドガンのM9と同じく9mmパラベラム弾使用なので、M9にサイレンサーをつけずに所持しておけば、予備弾倉としても使えたりするようです。

・スコーピオン
鞄に簡単に入ってしまうほどの小ささが特徴で、ストックを折りたたんだ姿から「蠍=スコーピオン」の異名を持つ、正式な名をVz-61というSMG。
イタリアのアルド・モーロ首相を暗殺したのが、まさにこのスコーピオンなのだそうです。
高威力高精度低反動、と何も言う事はない攻撃性能の反面、射程が極めて短く、装弾数が少ないため頻繁にリロードを必要とするのが難点。
逆に言えば威力減衰にさえ目をつぶれば遠距離狙撃にさえ使用できる代物で、ACOGスコープで射程をある程度伸ばしてやれば、まさしく万能武器化しますが、元々正面からの撃ち合いに向いた武器ではないので、サイレンサーで暗殺プレイも悪くないでしょう。
パークはストッピングパワーよりも、リロードを早めるために巧妙な手口、近距離遭遇戦に強くなるジャガーノート、暗殺プレイ用にUAVジャマーあたりがいい気もします。
パーク3はとっさの腰だめ射撃のために照準安定でもいいのですが、暗殺プレイに走るならデッドサイレンスでもよさげですね。

・ミニウージー
第二次中東戦争のために作られた銃で、砂漠戦を意識したオープンボルトタイプ。
カリオストロの城で不二子ちゃんが使っていた銃でもあります。
ひたすら近距離で乱射するための銃で、中距離以遠だと弾が散って当たりません。
よってACOGスコープはつけるだけ無駄、アイアンサイトが見にくいならドットサイトでもいいですが、サイレンサーが一番無難な気がします。
パーク2はなんでもいいと思いますが、近距離が命なのでパーク3は照準安定が鉄板でしょうか。あるいはサイレンサー+UAVジャマー+デッドサイレンスの暗殺セットか。
ちなみにこいつも9mmパラベラム弾使用なので、M9を予備弾倉がわりに使えます。

・AK74u
AK-47の後継機種のひとつで、数年前まではTVでその姿を見ることも多かったと思われる銃です。というのも、かのビンラディンが傍らに置いて声明を発表していたから。
銃身を切り詰めているので閉所での運用に向いている銃ですね。愛称はクリンコフ。
もともとSMGというよりアサルトライフルなので、性質的にも単発の威力に優れ、連射性能は控えめ、貫通性能が高い、とアサルトライフルじみています。
ACOGスコープをつけて高機動アサルトライフルとして使うのが一番無難でしょうか。
ちなみにドットサイト、サイレンサーをつけてしまうと、クロスヘアまでアサルトライフル並になってしまうので、SMG同士の撃ち合いに弱くなってしまいますので注意。
パーク2はストッピングパワーかダブルタップ、3は照準安定か、貫通力を活かしてディープインパクトも面白いかもしれません。
弾が拾えるのを期待できない武器なので、パーク1に弾薬帯をつけてもよさそうですね。

軽機関銃系
・M249 SAW
通称ミニミ機関銃。ミニミはフランス語で「ミニマシンガン」にあたる言葉の略らしいです。
日本の陸上自衛隊でも、住友重機械工業のライセンス生産品を使用しているようですが、オリジナルに比べて故障率が高い、との噂もあるようです。
単発の威力が低いので撃ち負けやすいのがなんともいえないLMGで、まぁLMG全般に言えることですが遭遇戦にメチャクチャ弱いです。
オプションはACOGスコープか、精度を高めるためのグリップかで迷うところですね。
パーク2は少しでも撃ち合いに強くするべくストッピングパワーか、ダブルタップか……ジャガーノートでもいいかもしれません。
あるいはLMG特有のリロードの遅さをカバーすべく巧妙な手口でもいいのですが、上記三種より有効かというと微妙なところかもしれません。
グリップをつけないならパーク1は弾薬帯か篭城用のクレイモア、3はやはり強引に仕留めるためのディープインパクトでしょうか。

・RPD
現在では退役して、旧東側諸国の予備兵器として保管されている旧式の分隊支援火器。
AK-47と弾は共通なのですが、給弾方式の関係で即座に使いまわすことができないのが難点で、その点を改善したRPKに主力の座を譲っているようです。
単発の威力がそこそこ高く、かつ連射もそれなりに効くのでバランスがよく、またアイアンサイトが見やすいのでサイト類の必要性が薄く、グリップを装備しやすいのが強みですね。
グリップが嫁なのでパーク1はなし、2はストッピングパワー、ダブルタップ、巧妙な手口、ジャガーノート、オーバーキル、UAVジャマーと色々迷いどころですが、やはりLMGらしくパーク3はディープインパクトで決めたいところです。

・M60E4
こちらも現在ではオーストラリア等一部国を除けば旧式化している武器ですね。
故障率が高く、海兵隊では忌み嫌われるほどの信頼性の低さが難点のようですが、その様々な難点をある程度改修したタイプがこのE4型。
連射力は低いものの単発の火力に優れ、近距離なら2〜3発程度で相手を倒せてしまうので、実は撃ち合いに強いのが強みでしょう。
反動が凶悪なので本当はグリップがいいのですが、サイトがイマイチ見づらいのでドットサイトでもいい感じ。
パーク1はグリップなしであれば弾薬帯かクレイモア、パーク2はより単発重視でストッピングパワーか連射力を補うダブルタップ、3は鉄板のディープインパクトでしょうか。

ショットガン系
実はこのカテゴリ、まだほとんど使っていないので、レビューできるほど多くを知らなかったり。

スナイパーライフル系
・M40A3
レミントンM700の軍用版M24の、海兵隊独自の改修バージョンで、米国海兵隊以外どこにも出回っていない代物です。
レミントンM700をベースに、ウィンチェスターM70のトリガーガードとマガジン、さらにこのA3ではS&B社製スコープを使っているのだとか。
ボルトアクション式ということで連射はサッパリなものの、高精度かつ低反動で狙撃精度は非常に高く、ストッピングパワーをつければ腰まで即死判定がつくので、相手がジャガーノートを持っていない限りは一撃で仕留められる公算が高いといえます。
またACOGスコープをつけるとなぜかさらに攻撃力が上がり、ストッピングパワーと合わせると全身即死という凶悪な代物に。
よってストッピングパワー+ACOGが鉄板ともいえるのですが、ACOGをつけることで遠距離での狙撃が難しくなるので、ストッピングパワーだけに留めるのも一つの選択でしょう。
パーク1はスナイパーということでクレイモアが鉄板だと思いますが、3は移動用の体調絶好調、遠距離狙撃用の鉄の肺、で迷いどころです。

・M21
M16との競争に敗れ、高い評価を得ることなく終わったM14ですが、その高威力・高精度からスナイパーライフルとして特殊部隊等には今でも愛用されています。
そのM14を狙撃特化型に昇華させたのが、このM21。
スプリングフィールド国営造兵廠の名を継いだスプリングフィールド社でも同じ名前の(でも別物の)ライフルを売り出しており、こちらは警察や民間で広く使われ、日本でも所持許可が下りたこともあるようです。
威力こそスナイパーライフル中最下位、即死部位もデフォルトで首、ストッピングパワーをつけても胸まで、と単発性能は控えめですが、セミオートならではの連射性能と、その低反動から次弾で仕留めることができ、弾薬の消耗さえ気にならないなら手数で勝負できます。
よってパーク2はストッピングパワーに必ずしもこだわる必要はなく、スナイパーにとって都合のいいUAVジャマー、近距離火器を併せ持つためのオーバーキルなど、いろいろと選び甲斐があります。
パーク1はクレイモアが基本ですが、消耗がきついなら弾薬帯でもいいでしょう。
パーク3は、体調絶好調や鉄の肺でもいいのですが、オーバーキルで近距離火器を併せ持つなら、それに合わせたものでもいいでしょう。
ACOGスコープをつけるかどうかは好み次第ですが、連射力が連射力だけに相性はいい感じで、ちょっとしたアサルトライフル感覚で使えたりするようです。

・ドラグノフ
モシン・ナガンの後継として、AK-47を参考に作られた、信頼性に優れる狙撃銃。別名SVD。
携行性を高めるためストックの肉抜きなど大胆な軽量化が施されているのが特徴。
またスコープ破損時や近距離戦用に、ほとんどの狙撃銃では廃止されているアイアンサイトを備えているのも特徴なのですが、こちらは作中では再現されず。
M21と同じセミオートタイプですが、こちらはM40A3と同じ高威力で、即死部位も最初から胸まであるので、ストッピングパワーへの依存度がさらに減っています。
ストッピングパワーをつけても即死部位が増えないのであまり意味がない、と言い換えてもいいのですが……
攻撃力は申し分ないものの、そのかわり反動が大きく、連射時の命中に難があるのが欠点で、カタログスペックほど無闇に連射できるものではありません。
セミオートだけに中距離戦に強いので、ACOGスコープをつけるのも悪くはありません。
パーク2はストッピングパワーに依存しないだけに色々と選びやすく、UAVジャマー、オーバーキルあたりがいい感じでしょうか。
M21よりも一撃必殺を狙いやすいのでパーク1はクレイモアで鉄板として、パーク3は体調絶好調、鉄の肺のほか、オーバーキルで近距離火器を持たせるならそれ用のものを選んでもよさげです。

・R700
レミントンM700。民間や警察でも使用される狙撃銃で、これを軍用に改修したのがM24、そしてM40。
つまりゲーム中ほどの攻撃力を持ち合わせているはずはない銃なのですが、そこはそれ、ゲーム補正で納得しましょう。
威力が高く、ストッピングパワーをつければジャガーノート相手でも即死が狙える代物で、一撃必倒を極めたいボルトアクションライフルとしては嬉しいところです。
また即死部位も最初から胸まであるので、ストッピングパワーなしでも十分運用できるため、M40A3ほどストッピングパワーへの依存度は高くないといえます。
もっとも先述のとおりジャガーノート相手でも一撃必殺が狙えたり、即死部位が腰まで増えたりするので、ストッピングパワーをつける意義は十分であるといえます。
弾がやたら少ないので長期戦はできませんが、G3、M14などアサルトライフルの一部からも弾が拾えたりします。
本格的に近距離戦が苦手なので、ACOGはつけずに狙撃特化のほうがいいかもしれません。
パーク1はクレイモアか、弾数の少なさを考慮して弾薬帯でもいいでしょう。
パーク2はストッピングパワーか、UAVジャマー、オーバーキルかの三択でしょうか。
3は体調絶好調、鉄の肺、あるいはオーバーキル用の何か、でしょうか。

ハンドガン系
・M9
ベレッタ、といえば通じやすいかもしれません。現在の米国軍制式採用拳銃ですね。
採用競争に敗れたシグ・ザウエルP226は、海上自衛隊特別警備隊が採用しているほか、P220は図書館戦争では図書隊も使用していますね。
装弾数が多いほか、MP5やミニウージーの予備弾倉としても機能する9mmパラベラム弾使用、という以外にこれといった長所はなく、距離減衰がきつく撃ち負けやすい、という豆鉄砲ぶりがなんとも悲しいハンドガンです。
予備弾倉として使うならノンオプションで。
サイレンサーをつけるなら、他のハンドガンへの強みは装弾数だけになりますから、よほど乱射したいのでもなければこれを選ぶ意味は薄いでしょう。

・USP.45
日本のSATが採用している拳銃で、その.45ACP弾使用モデルがこれ。
レーザーポインタがくっついているものの、機能はしないので単なる飾りです。
デザートイーグルを除くハンドガン三種の中では最も射程が長く、真っ当な撃ち合いに使うもよし、サイレンサーをつけてなおかつそれなりの射程を確保するもよし、です。
特にこれといった難点はない上に最初から使えるので、よほど装弾数が欲しいか、9mmパラベラム目当てか、さもなくばベレッタ好きでもなければ、こっちを選んだほうが無難でしょう。

・M1911.45
アメリカ軍が長いこと制式採用していた、コルト・ガバメントの名で知られる銃ですね。
銭形のとっつぁんが愛用している銃でもあり、今なお特殊部隊のほか、警察や民間で広く使われている銃です。
USPよりも装弾数が少なく、射程も若干短いなど欠点が目立ちますが、精度が高く、反動も小さいので、連射時の命中精度で勝る分、ハンドガンとしての性能では決して負けていません。
対多人数を想定するなど、ある程度積極的にハンドガンを使っていくならUSPのほうがいいですが、いざというときの信頼性を求めるのであればこちらのほうがいいでしょう。
ちなみに弾種はUSPと同じ.45ACP弾。

残るはM14、MP44、P90、バレッタ50口径、デザートイーグルの5種を残すのみ。
特にスナイパーとしては近〜中距離での火力が欲しいので、早くデザートイーグルを入手したいところです。


本日のレス。
zeroさん>
大アルゼブラに(略
印象薄いなぁ、アルゼブラ。特に使った記憶もないし……。1.30来たら一通りのパーツを使ってみることにしよう。
CoD4記事も読んでて面白いんですけどね。銃器関連とか割と興味はありますし。ところで「まーくすまんちゃれんじ」ってなんですか?


・大アルゼブラと言われて、私の中ではそれなりに目立つ企業になりましたね。
シャミアとかド・スとか、子会社含めて割と濃いキャラ多いですしw
1.30、まだ告知すらきませんねー……こちらとしてもネタが尽きるのでどうにかしてほしいところなんですが。
今日はCoD4オンリーになってしまいましたが、銃器薀蓄ネタ(ただしWikipedia頼み)も放り込んでみましたw
マークスマンチャレンジっていうのは、早い話が使いこんだポイントのことで、「この武器で○○人倒せば、特定のオプションパーツが使えるようになる」、というものです。
もうひとつエキスパートチャレンジもあるのですが、こちらは「この武器で○○回ヘッドショットすれば、特定の迷彩パターンが使えるようになる」という半おまけ要素ですね。
で、カテゴリごとのマークスマン、エキスパートの双方をコンプリートすると、各カテゴリごとに一つ用意された黄金銃(ド派手だけど性能はオリジナルと同じ)が使えるようになる、という仕組みです。

ある意味対極

お金がないときに限って出費が重なるの法則、って絶対ありますよね。
コンチクショウ、何の嫌がらせだ……

さて、今日もアクセス解析ネタなわけですが、検索結果の上位にいつもランクインしている謎の単語があります。
アルゼブラ。
うちはBFF中心なのですが……
ともあれ、アルゼブラパーツについて考えてみようと思います。
アルゼブラパーツの特徴は以下の通りです。

・総じてやや軽量気味のパーツ群だが、軽量パーツとしては重めの場合が多い。
・消費ENはおおむね低めの傾向にある。
・APが同クラスのパーツ群に比べて高めになっている。
・実弾防御、EN防御ともに低い。
・PA性能は終わってる。
・安定性能が非常に高い。
・運動性能、旋回性能といった高機動戦に関するスペックは総じて優秀。
・ジェネレータ、ブースタは共に1.20現在、ほぼ完全な産廃。
・武器は近距離戦向きの実弾火器が中心。命中よりも火力重視の場合がほとんど。

以上の特徴から、最初から高APを確保して同クラス以上の機体にアドバンテージを持ち、かつ動かしやすい機体ということで、割と重宝されることも多いパーツ群です。
もっとも、EN管理の必要性が薄い1.20現在では、その他のスペックが優秀なパーツ群のほうが人気になっていますが……
内装、武器に関しては現在下火になっているので、フレームとFCSに関して、考察してみます。

・EKHAZAR-HEAD
平均的なステータスと優れた安定性能を持つため、安心して選べるパーツの一つだと思います。
防御面もさほど悪くはなく、頭部が占める防御力への影響の低さも踏まえれば、安定狙いで選ぶ意味は十分あると思います。

・SOLUH-HEAD
エクハザールでは重い場合はこれで。防御面以外は特にスペックに大差はないので、重さと防御力で選ぶ感じになりますね。

・EKHAZAR-CORE
APが高いのはいいのですが、防御力が低すぎて、立ち回りを一つ間違えれば万単位でAPが消し飛んでしまうのが難点。
一応実弾防御はそれなりにあるのですが、同クラスのアリーヤコア、WGコアほどのPA性能を持ち合わせていないのが脆さの原因といえそうです。
もっとも、低負荷で安定性能も高く、機動力を活かしきれればAPの高さが最高のアドバンテージになるであろうことも確か。
軽めの中量級を組む際に機動力を重視したい場合は選択肢になる感じですね。

・SOLUH-CORE
現在ラトナコアと比べて強みが少ないのが難点な軽量低負荷コア。
エクハザールの軽量版というより、ひたすら防御を捨てて機動力に全てを賭けた感じ。
しかし、APのアドバンテージもこれに関してはたいしたことはなく、EN防御、PA両面で優れるラトナコアのほうが現在人気になっているようです。

・EKHAZAR-ARMS
縦方向への狙撃点移動が素早いことから上下運動の激しい軽量機、特に逆関節機に向いている腕部。
横方向への狙撃点移動は逆に運動性能の割に低めになっているものの、低負荷であることもあり、扱いやすい腕部であることに変わりはない感じです。
軽めの機体で実弾武器に特化させたセッティングであれば、真っ先に選んでもいいくらいの性能だと思います。

・SOLUH-ARMS
高運動性能がライール腕に完全に食われがちな高負荷腕部。
アルゼブラパーツにしては珍しく同カテゴリ内では若干高負荷な部類なのですが、軽量腕部自体が低負荷気味のカテゴリなのでさほど気にはならないはず。
ただ、前述の通りライール腕に対する強みがあまりなく、少し重量を妥協すればエクハザール腕があることから、現在これを選ぶ意味は薄そうです。

・SOLUH-LEGS
これも現在ライール脚に食われているパーツ。
あえて言うならライール脚よりも安定性能が高いので、それなりに重武器を扱えることと、スナイパーライフルやレールガンなどで安易に固まらないのが強みといえるのですが、それよりも装甲・機動力の両面に優れたライールを、という流れが強いようです。
またこれも少し重量を妥協すれば、優れた防御性能を誇るWG脚があるというのも困りもの。
もっとも、このパーツが弱いというよりライール脚、WG脚のふたつが強すぎるのですが。

・SAUBEES-LEGS
軽量逆関節……のはずが、1.20で大幅重量増加、現在そんなに強みのないパーツ。
エクハザールよりも旋回はあるものの、あまりに低い積載が足を引っ張ります。
逆脚バグの存在もあり、現状けっこう厳しい脚部ですね。

・EKHAZAR-LEGS
ソービースの旋回を落として積載を上げた、という感じになっているパーツ。
一応WG脚よりも積載は大きいのですが、これは限界まで物を積むためのものというよりも、FRSメモリの節約と取ったほうがいい、それくらい防御力に難があります。
逆関節自体がそういうカテゴリなので仕方がないといえば仕方がないのですが。
とりあえずジャンプ力はソービースと並んで逆脚の中でも高い部類なので、それを活かした中距離回避戦に特化させるのが吉でしょうか。

・DUSKAROR-LEGS
地上最速を誇る軽量四脚。
四脚というよりも、軽二を地上特化にしてスペックアップさせたような代物になっており、そのかわり怒涛の高負荷、という感じ。
防御力は決して低くはないものの、そのあまりのスピードからワープ機の一翼を担っているのがなんとも。
アルゼブラ最大の天敵は自身のスピードが招くラグ、ワープのようです。

・EKHAZAR-FCS
並列処理性能に特化したFCS。
ロック速度、ロック距離ともに近距離型としてはそう悪くはなく、致命的に低い耐ECM性能も、ECMへの対応を施すこと自体がマイナーであることもあって、あまり気になりません。
また非常に低負荷でもあるので、W鳥主体の射撃機を組むのであれば、真っ先に検討していいのではないでしょうか。
ただしブレードは苦手で、ミサイルも通常ミサイル以外はほぼ使えなくなってしまうので要注意。
総じて負荷の割に非常に優秀なFCS。

というわけで、現状エクハザール、ダスカロール系のパーツ以外は下火かな、という感じですね。
4時代のパーツが不遇なのは1.20の共通のようなものですが……


さて、CoD4なのですが、現在SMG系のマークスマンチャレンジを行っているところです。
というわけでSMGの雑感。
・MP5
万能武器の評判は伊達ではなく、非常に扱いやすいです。
ドットサイトで広い視野を確保しつつ遠距離戦に対応させるもよし。
サイレンサーで暗殺を狙いつつ実用的な射程を維持するもよし。
ACOGスコープでさらに射程を伸ばしてARに張り合える万能武器に仕立て上げるもよし。
何をやらせても人並以上にこなせる良武器だと思います。

・スコーピオン
距離減衰が激しいため開所での撃ち合いには向かないものの、閉所での遭遇戦ではその火力が頼りになり、威力こそ落ちるものの、非常に精度が高く低反動なので、障害物の陰から狙撃というスタイルもこなせます。
どれをつけてもOKなのはMP5と同じですが、目的意識が違う感じです。
ドットサイトをつける場合は、遠距離での威力減衰に目をつぶりつつ視野を確保する感じ。
サイレンサーをつける場合は、中距離を完全に捨てて暗殺に走る。
ACOGスコープをつけると万能武器化するのは同じですが、こちらは一般的なSMGの射程より若干マシ程度になるので、物陰からの暗殺を確実化させるためですね。
良くも悪くもアサシン向き、正面からいくならMP5のほうがいいでしょう。

・ミニウージー
スコーピオンと同じく近距離特化ですが、こちらは精度や反動が劣る反面、装弾数に勝るので、複数の相手との戦闘に向いています。
距離減衰こそマシンガンとしては平均的なレベルですが、とにかく精度に難があり、ちょっと連射しただけでアッサリ弾がぶれてしまうので、どう足掻いても近距離専用です。
というわけでACOGスコープの恩恵は薄く、照準しやすくなるドットサイトか、暗殺用のサイレンサーか、という感じの選択肢になりそうです。

・AK-74u
AK-47の後継機種だけあって、ほとんどARに近い性質を持っています。
ドットサイト、サイレンサーをつけるとクロスヘアがAR程度まで拡大してしまう難点があるので、オプションはACOGが妥当でしょうか。
その場合、ちょっと射程が短めで取り回しが効くAK、という感じになるようです。
ただし精度自体はあまりよくないので、スコーピオンのようなピンポイント射撃は難しいでしょう。
そのかわり正面からの撃ち合いに強いのですが。

・P90
まだ正式に入手していないので鹵獲品しか使ったことがないのですが、ひたすらばら撒け、という感じのマシンガンですね。
射程が短いので、中距離戦以遠は捨ててサイレンサーを装備、暗殺に走ったほうがよさそうです。
あとレベルを3くらい上げれば入手なのですが、私が愛用する事はなさげ。

という感じでしょうか。
SMGのマークスマンチャレンジが終わったら次はLMG、その次はショットガン。


本日のレス。
zeroさん>
ここ3日の気温が20度を下回る北海道某市よりコメントいたします。ACfA記事になったらコメントしようと思っていたのですが、昨日は自動車学校の疲れにより撃沈してました。
私も大体似たような視点でパーツ選びしてますね。ただ私はEN管理が下手なので、全パーツ通して消費ENを注視する傾向にあります。
無事免許取れたら、レーザー機作ってオンラインやるんだ(死亡フラグ。


・20度を下回るって、それ私は死んでしまいますね……
CoD4日記ばかりで非常に申し訳ないですw
自動車学校、懐かしいなぁ……
実技は慎重にいけばOK、学科も常識的に正しいと思われる方を選べばだいたいOKですよ。
最近車運転してないなぁ……今MT車に乗ったらエンスト確定だろうなぁ(汗

注目すべきステータス

今週は外食に頼りすぎたようで、やけに財布の中身が軽くなってました。
反省反省……でも今日も外食だったり(ヲイ

さて、アクセス解析をなんとなく見ていたら、「持続性能」という単語が数件入ってました。
いろんなサイトでも、初心者さんは総合評価を見て色々判断することが多かったりするようです。
これに関して……

総合評価は正義の味方よりあてになりません。

これ、元ネタ通じる人少なそうですが……実際のところ、総合評価の類で参考になるものは非常に少ないです。
特に、「攻撃・防御・耐久・機動」のグラフ。
はっきり言って何の参考にもならないので、見ないほうがなんぼかマシです。
では、どういったところを見ていけばいいかというと……

・AP
まずこれがひとつ。
時間切れになった際にAPが高いほうが勝者になるシステム上、決して無視できないのがこの値。
無論これが全てというわけでもないのですが、落ち着いて試合を展開したいのであれば初期APはあるに越したことはありません。

・実弾防御
実際に使われる武器の8割を占めるであろうと言っても過言ではない実弾武器。
これに対する耐性なわけですから、正面からの撃ち合いを強く意識した機体であれば、できれば10000以上はほしいところです。
逆にこれが8000以下程度しかない機体で正面から撃ち合うのは難しいので、機動力にある程度のスペックを割かないと話にならない、と思っていいでしょう。

・EN防御
どういう形であれ遠距離戦に徹することなど簡単にできることではありませんが、特に近距離戦を強く意識する機体であれば、EN武器への耐性は決して無視できません。
特に重量機にとっては、AP特化機へのアンチとしてハイレーザーやコジマミサイルを装備した軽量機という天敵がいるだけに、無視しづらい部分ではあります。
実弾防御との兼ね合いもあるだけに、どれくらいあればいいというものでもないのですが。
軽量機にとっても近距離戦の機会が多いだけに高いに越したことはありませんが、これを重視するよりは機動面に色々回したほうが建設的でもありますね。

・安定性能
重武器を扱う際には重要ですね。
被弾硬直は簡単に避けられるものではありませんから、キャノン系の重武器を撃てるのか撃てないのか、という判定に使うのがいいかと思われます。
もちろん安定が足りなくても硬直するだけで撃てるといえば撃てるのですが、オンラインではラグの原因にもなりますので、必要な安定性能は確保したほうがいいでしょう。
(射撃反動-520)×10、がこの数値を上回らないようにしましょう。

・EN回復力
総消費ENやEN供給などは見なくていいので、EN面が気になるなら、これを見ましょう。
当然高ければ高いほどいいのですが、高出力ジェネは重量やEN容量、KP出力など、何らかの弊害を抱えていることが多いので、こればかりを重視する必要はありません。
1.20時点なら20000あれば十分ですが、おおむねどのレギュでも22000〜23000あれば、EN武器を搭載していない限りは満足に動かせるはずです。
地の旋回性能、回避力に難があり、QBに頼るところの大きい逆関節等は、もっと確保して正解ですが。

実際のところ、総合評価で見るべきはこの程度で、あとはパーツ個別で見るところを見ていけばOKです。

・頭部
安定性能、カメラ性能、システムリカバリー
個人的に注目するのはそれだけ。装甲への影響は少ないので防御面は完全無視。

・コア
安定性能
ただし防御面重視の意味合いが大きいパーツなので優先度は低い。重武器を扱う際にちょっと気にする程度。

・腕部
運動性能、射撃安定、照準精度、EN武器適性
これも頭部同様、装甲ではなく攻撃性能で選ぶ感じ。精度60以上、EN武器を使うならEN武器適性100以上、が基本。

・脚部
旋回性能、安定性能
あとは装甲や積載との兼ね合い。コアに次いで防御面に響くだけに装甲関連も注目。

・FCS
ロック速度、ミサイルロック速度、ロック距離、ブレードロック距離、並列処理性能、レーダー距離、レーダー更新間隔
個人的優先度はロック距離>ロック速度>レーダー更新間隔>レーダー距離>ミサイルロック速度、であとはどうでもいい感じ。重度のX鳥派なので並列処理性能は全く気にしないが、W鳥機を組む際はそれなりに重視。ブレードロック距離は150以上、がブレードを使う場合の最低限欲しい数値といったところ。レーダー距離1000以上、更新間隔30以下は絶対に譲れないファクター。ちなみにロック速度はデフォルトでフルチューン。

・ジェネレータ
全項目無視不能。
個人的には割と撃ち合い重視の機体を組むことが多いので、KP出力を800程度以上確保することが多い。特化型よりもバランスタイプのジェネレータが好み。

・メインブースタ
攻め機:水平推力/垂直推力(できるだけ低く)/QB推力
引き機:水平推力/垂直推力(できるだけ高く)
攻め機の垂直推力を低く抑えたがるのは、通常ブーストを吹かしても過剰に上昇しないぶん、突撃しやすくなるから。低すぎてもプカプカ機に弱くなりがちだが、ミサイルでも積んで足元に潜れば自然と降りてくるのであまり問題ない気もする。
逆に頻繁な上下の動きを活かして距離を取りたい引き機の場合、これが低いと非常に困る。
どちらの場合も他方向のブーストへの相互影響を考慮して水平推力を重視している。
つまり攻め機はヴァーチュ&ライール、引き機はクーガー、が個人的な鉄板。

・バックブースタ
攻め機:クイック推力
高旋回引き機:水平推力
低旋回引き機:水平推力/クイック推力
攻め機は、瞬間的に引いて視界を確保したい場合にクイック推力が欲しいが、それ以外の場面ではいらないので、機体負荷の小さい軽量モノでかまわない。
引き機の場合、引きの基本は消費効率のいいSBクイックなので水平推力が重要となるが、重二など低旋回の引き機は、近距離戦にもつれ込んだときに瞬間的に引けないと一方的に翻弄される可能性が高いのでバックブースタのクイックも重視。

・サイドブースタ
攻め機:水平消費EN/クイック消費EN/QB噴射時間(できるだけ短く)
引き機:水平推力/クイック推力
攻め機の場合、突撃の邪魔をしない範囲で回避運動を行いたい事情があるので、そのあたりの消費ができるだけ小さい、NSSやシェダルといった短噴射系が好ましい。
逆に移動の基本がSBとなる引き機は高出力型が望ましいが、噴射時間に関しては中距離での回避戦タイプであれば短いことがよいことも多く、一概にはなんともいえない。

OB、武器に関しては好みの問題も大きいのでこれかな、という注目部分はない気がします。



さて、CoD4経過報告ですが、現在スナイパーライフル4本目、R700まで解禁されました。
もともと軍用ですらないレミントンM700が、対戦車用として開発されたバレッタと同威力というのはどう考えてもおかしいのですが、まぁバレッタの威力がデチューンされまくりであることも含めてゲーム補正だと納得しましょう。
ともあれ、デフォルトの状態で胸まで即死部位扱い、かつ高威力なのでM40A3よりもパーク2を自由に選びやすいのがいいですね。
まだLv34なのでオーバーキルは解禁されていませんが、他の武器をサブウェポンに持たせてもよさげ。

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