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  • 2015.05.16 Saturday
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Myアセン傾向

何かを食べた後って頭回りませんよね。
もう致命的なまでに……

さて、今日もACfA。
今日は私の基本的なアセン傾向Ver1.40。
どういうアセンの組み方をするかというと……

・フレームは割とセット気味
おおむね使うフレームは頭から脚部まで揃っていることが多いです。

中量二脚
頭部:047
コア:063
腕部:063
脚部:047 or 063
メインで使っているドラグノフのアセン。
ちと重めなので攻め向きではありませんが、中距離射撃主体ならよく使います。
脚部の選び方は積むもの次第。重火器や重めのものを積むなら047。

軽量二脚
頭部:ソーラ
コア:エクハザール
腕部:ラトナ or ソーラ
脚部:ソーラ
装甲? シラネ。そんなアセン。
EN武器を使うならラトナ、使わないならソーラ。

重量二脚
頭部:NSS
コア:NSS
腕部:SS or ゼルドナー
脚部:SS
まんまメリーゲートなフレーム構成。
実弾武器で引き中心。腕は大抵バズ、背中にガト砲背負ってること多々。
EN武器を使う場合はゼルドナー腕。ヒルベルトじゃないのは整合性の問題。

逆関節
頭部:アリーヤ
コア:アリーヤ
腕部:アリーヤ
脚部:アリシア
まんま企業標準機アリシア。だって綺麗じゃん?
機体コンセプト的にも割とそのまんまいけます。軽二じみた逆脚。

四脚
頭部:047
コア:047
腕部:063
脚部:049
049ANの腕部だけ063にしたパターン。
047コアは上下の幅が小さいので四脚によくマッチするんですよね。速そう。

タンク
……組みません。

・内装
FCSは063メインですが、軽二ならインブルー。
四脚限定で061に挑戦する事もあったりなかったり。
ジェネはランスタンほぼ一択。今のEN事情ならこれで十分。
AC4時代と比べるとEN管理ってホント楽になりましたよねぇ。

・ブースタ
これは機体によって様々です。色々試して微調整していく感じ。
ただしMBはかなりの高確率でアルギュロス、OBは常に通常型ユディト。
BBはラトナとNSSで使い分け、SBはホントに何を使うかわかりません。

で、武器もいろいろ使うわけですが、全体的な法則としては……

・積載チューンしたら負けだと思っている
私のアセンの基本はコレ。
二段QBを自在に使える人ならまだしも、私の技術で他に圧倒されないだけの動きを確保したければ、機体を軽くするしかありません。
その目安として、未チューンでの積載量内に収めること、というのを定めています。
実際、『重すぎて運動性が確保できない』といわれる脚部のほとんどは、この範囲内に収めることでかなり動けるようになる事がほとんどです。
ランスタンジェネを使っているのもそのためで、おかげで割と武装はフリーダムに積み込めますね。
それでもけっこう軽めに組みますが。

・軽量機は距離対応とか考えない
全距離に対応、なんてのは重量機がやることであって、軽量機に遠距離装備を積むのはナンセンスだと思ってます。
レールやら砂砲やらで重量2500前後も持っていかれたら、接近しづらくてそっちのほうが明らかに辛い。
砂砲撃ってる暇があったらサッサと接近しろ、それが軽量機だと思ってます。
てなわけで軽量機に一発武器を積むなら大抵がエコレザやプラズマ類。

・肩武器は基本的にいらない
戦闘中に煩雑な操作をするのが苦手な私なので、使用するボタンは極力減らすことにしています。
AAを使わないのも、OBをあんまり使わないのもそのためで、当然肩武器もその範疇。
連動ミサイルを開幕で開いておいて弾切れまで放置、くらいはやりますが、フレアも滅多に積みません。
現状のミサなら撃ち落とすか避けるかすればいいんだし。

というわけで、基本的に武装とジェネを削ることで軽量化することが多いですね。


本日のレス。
UN.オーエンさん>
自分はアルゼFCSかINBLUEばかりしか使いませんねw
もう遠距離とか怖くて出来ませんしw

相手のPA削って、自爆覚悟の近距離YA☆MA☆GAが専らのスタイルになりました(´・ω・`)


・INBLUEは使いますが、エクハザールFCSは使いませんねー……どうにも半端で。
私はとにかく貫通武器でチクチク削り続けるスタイルですね。
BFF中心のフレームなんで当然そうなっちゃうわけなんですがw

ふぁいあこんとろーるしすてむ

ブレイブルーの設定資料を探していたら、昨日が公開終了で入手ならずorz
うーん、知り合い誰か持ってないだろうか……

さて、今日もACfA。
今日はFCSのお話。
1.30以降、基本的な性質はあまり変わっていないFCSではありますが、レーダー性能などで若干立ち位置が変わってきているようです。

・YELLOWSTONE01
ロック速度こそ遅いですが、ミサイル関連とレーダー更新間隔に優れた中〜遠距離用FCS。
ECMには弱いですが、デフォルトで35、フルチューンで18という更新間隔は近距離戦でも非常に頼りになります。
レーダー派の方は更新間隔をフルチューンしておくといいでしょう。
並列処理は現状あまり高くなく、ブレードも苦手なので、基本はX鳥用。

・YELLOWSTONE03
01の距離強化バージョン。
01との大きな相違点として、レーダー更新間隔が遅いことが挙げられます。
そのためレーダー派の方には少々物足りないレーダースペックなのが泣き所。
レーダーに頼らない派で、かつロック距離が欲しい人にどうぞ。

・047AN05
orz
以上。

・061AN05
最長のロック距離と、同じく距離に優れたレーダーを備えた狙撃戦FCS。
ロック速度、ミサイルロックともに低めであるため近距離戦は苦手で、並列処理能力もあってないようなものですが、近接での交錯を極力避けられる四脚などにオススメ。
レーダー更新間隔はフルチューンで33と、若干物足りない印象ですが、距離は2000もあるので遠距離での捕捉は十分。

・063AN05
中距離用FCS。
近距離にもどうにか耐えられるロック速度に抜群のミサイルロック速度で、近〜中距離での射撃戦においては隙がありません。
ロック距離は短めではありますが、並列処理能力やレーダー更新間隔にも優れており、ブレード以外ならばどんなスタイルにもマッチしてくれます。

・OMNIA
中〜遠距離用FCS。
063よりも一歩長いロック距離に、実戦範囲のロック速度、一応実用範囲に収まっているミサイルロック、ロック距離の割に高めの並列処理能力など、パーツ説明に違わぬ万能型。
ブレードは若干苦手気味ではあるものの、どのみち130程度の距離まで踏み込めないならブレードの命中など望めないので、やはり実用範囲に収まっているといえるでしょう。
おおむね063ではロック距離が足りないと感じる場合に出番が回ってくるでしょう。

・FS-HOGIRE
S鳥機用のFCS。
近距離でも十分に通用するロック速度に、これまた十分なミサイルロック、さらに200に達するブレードロック距離も持ち合わせていますが、並列処理能力が720とイマイチなので、S鳥やX鳥を主眼に据えた近〜中距離機向け。
レーダー性能は完全に死んでおり、フルチューンしても近距離では何の役にも立たないので、レーダー派の人は背レーダーを搭載しないとまともに扱えないでしょう。

・FS-JUDITH
オーギルFCSを若干W鳥向けに調整したような内容。
ロック距離、ブレードロック距離は若干縮んでいるものの、射撃性能は全体的に向上しており、並列処理能力もやや高くなっているので、OMNIAより踏み込んだ距離、近〜中距離用の万能FCSという位置付けですね。
ただしレーダーだけは華麗に死亡しているので要注意。オーギルよりはマシですが……

・FS-LAHIRE
非常に高いロック速度を誇る近距離用FCS。
ミサイルロックはギリギリ使えないこともない、程度なので、ミサイル主体はさすがに無理。
並列処理やブレードロックといったものも非常に優秀なので、近距離においてできないことはあまりありません。
ただしオーメル系列の宿命という奴でレーダー性能がお亡くなりになっているのが玉に瑕。
フルチューン30は中〜遠距離用としてはともかく近距離用としては……

・EKHAZAR-FCS
最高の並列処理能力を誇る中距離用FCS。
ロック速度がそこそこしかないので近距離戦では不安が残りますが、中距離でW鳥スタイルをとるならこれがベストでしょう。
多少近接適性が物足りない武器でもグイグイ振り回していけます。
ただしミサイルは扱えず、ブレードロックも最悪なので、キャノン以外ではX鳥にさえ向きません。
レーダーは中距離用としては及第点ですが、ガンガン交錯するスタイルにはちょっと足りない感じですね。
良くも悪くも中距離でのW鳥に特化したFCSです。

・INBLUE
最速ロックFCS。
ミサイルなにそれおいしいの、というくらいミサイルロックは低いですが、そのかわりレーダー更新間隔がデフォルトで20、フルチューン10という非常に早いものとなっているので、近距離でのS鳥、W鳥スタイルに関しては無敵と言えます。
背中武器は必然的にキャノンに限定されますので、W鳥特化の近距離機に。

・LAURA
中〜遠距離用の低負荷FCS。
ロック速度とロック距離がいい感じに両立してはいるのですが、ミサイルロックにレーダー性能といったものが壊滅しているため、非常に扱いづらいです。
また並列処理も低いので、できるとすればキャノン派のX鳥のみです。
一応、ブレードロック距離がそこそこあったりするので、やや長めの間合いを見据えたS鳥&キャノンX鳥に出番があるかもしれません。

・BLUEXS
ブレーダー御用達FCS。ちなみに読みはブリュークス。
ロック距離なんと500、さらにロック速度もフルチューン240どまり、あげくミサイルも全く扱えないというキワモノ性能ながら、ブレードロックだけは280とぶっ飛んでおり、レーダーも近距離用としては非常に優秀。
並列処理は死んでいるので、できるのはS鳥とキャノンX鳥だけです。
またブレードを持たせないならこのFCSを選ぶメリットは一切ないので、色んな意味でブレーダー専用FCS。
もっとも、ブレーダーに持たせるにしてもインブルーやライールFCS以上のブレードロック距離が必要になる場面は少ないので、やはり出番は微妙だったり。

だいたいこんなところ。

LMH/ARMS

全国的に雨が続いているようですが、長崎はけっこう晴れてます。
現実は歌のようにはいかないようです。長崎は今日も晴れだった。

さて、今日もACfA、腕部について。
各パーツごとの話ではなく、大きく分けて……という感じで軽く。

・中量腕部
中量パーツというと低負荷なことが多いですが、腕に関してはそうでもありません。
多くの面で実用的な性能を備えており、攻撃性能を追及するならば基本はこのカテゴリの腕を選択する事が多いでしょう。
低負荷でバランスのいい063腕、EN武器を絡めた近〜中距離に強いランセル腕、運動性能に優れた近距離特化のアリーヤ腕等が代表格。
軽量機から重量機までお世話になる事が多いカテゴリのはず。
基本的にどんなアセンにもマッチすることが多いですが、AP特化機や軽量特化機だと別カテゴリに流れがち。

・軽量腕部
軽量パーツといえば高負荷なものが多いですが、腕は総じて低負荷。
高い運動性能を持ち合わせているので近距離戦に強いですが、射撃安定が低いため、重武器の扱いは苦手で、連射系の実弾武器は集弾率が低くなり、より接近しなくてはならないという欠点もあります。
基本的にあらゆる意味で近距離用ですね。
そのため運動性能の高いライール腕が最も人気で、あとは各種性能がマイルドで扱いやすいラトナ腕が人気ですね。
防御力は紙屑同然なので、被弾前提の機体に積むのはご法度。なにがなんでも避けるべし。
その性質上、軽量機に用いる事が多いでしょう。
中距離で撃ち合いを演じるような中量〜重量機なら素直に中量腕を積んだほうがマシ。

・重量腕部
重量かつ高負荷なカテゴリ。
中量腕部でおおむね攻撃性能は完成されているので、攻撃面でこのカテゴリを選ぶ意味はあまりありません。
ではどういう強みがあるかというと防御面。
実弾防御のSS腕、EN防御のヒルベルト腕、バランスのゼルドナー腕、PAのアルギュロス腕。
いずれも優秀な防御性能を持っています。
攻撃面も基本的にかなり優秀で、SS腕は実弾武器ならなんでも、アルドラ製二種はどんな火器も扱えると思って差し支えありません。
アルギュロスは精度が低いですから近〜中距離限定ですが、その領域なら万能。
防御力の底上げに用いる事が多いでしょう。
その性質上、機動力を重視しない防御重視の重量機に積まれる事が多いです。
中量機の防御力底上げ、という需要もなくはないですが、中量腕で運動性を確保するほうが主流だったりするようです。

・武器腕
火力特化カテゴリ。
左右同時攻撃+背中武器による、他アセンの1.5倍の火力で攻めることができるのが最大の強みで、その恐怖はローディー先生やウィスが嫌というほど教えてくれます。
そのかわりアセン全体で使える武器の幅が狭くなるので対応力が下がってしまうのが難点ですね。
また防御力も基本的に控えめなので、必然的に攻撃特化な機体になりがち。
特に四脚に人気が高いようですが、ある程度自分で使用に適した状況にもっていきやすい軽量二脚、中量二脚にも使われますね。

脚部ごとによく使われる腕をまとめると……

中量二脚:中量腕/重量腕/武器腕
軽量二脚:軽量腕/中量腕/武器腕
重量二脚:中量腕/重量腕
逆関節脚:軽量腕/中量腕
四脚:なんでも
タンク:重量腕

おおむねこのへんに収まることが多いようですね。


本日のレス。
算数マニアさん>
そうですなー……頭使うと言えばレールパージのタイミングと、マシライのライフルを相手の着地を読んでグレに変えるしか……。
他はカンですねー……レーダーは気が向いたら見るとかチーム戦以外は使いませんし……(・o・)ゞ
経験は初期リンクスとは一年の差があるので、どうしようもないですし、従ってアセン理論も……おい、ウソだろ夢なら醒め――な領域。
Rさんのアセン講座は役にたっておりますヾ(≧∇≦)〃
……だって……ねぇ? 最近まで軽量腕でマシライ張り付きしてたんですよ……?


・私はもう戦闘時は単純なロジックですね。
軽量〜中量機ならAクロス、重量機ならBクロス、って具合で。
頭を使うのはほとんどガレージです。
経験といっても頭打ちになる部分はどうしても出てきますし、先達のやり方を見て学ぶことができるぶん、後から始めた人は追いつきやすい部分もありますから、そう諦めることもないと思いますよ。
お役に立てているなら嬉しいですw
軽腕で張り付きは間違っちゃいないんですよ。張り付きやすいかわりに、より張り付かなきゃいけない、ってだけで。

モップさん>
いつも参考にさせて頂いております。
実はコジミサは撃墜されるとしっかり自爆し、ダメージとPA消失があります。はたから見ると消えてるように見えるんですね・・・分裂ミサは・・・WGは結構削れますよ、重量機のQBにも引き剥がされそうな追尾スピードですがw

最近ハングレを積んで空中ヒットを狙っているのですが、オンだと全然当たらないですね・・・おとなしくバズーカにするべきでしょうか・・・


・おや、あれって自爆してたんですね……使う側に回った事がないから知らなかった……
WGミサって現状かすりもしないような追尾性能の気がするのは私だけなんだろか……
空中ヒットを狙うならバズのほうがいいでしょうね。手数が違うし。

各距離における立ち回り

寝すぎると体ガッチガチになりますよね。
風呂に入ればほぐれますけど……何事も程々に。

さて、今日もACfA。
今日は距離ごとの立ち回りについて。
アセンや戦術によって色々異なるのですが、私の場合はこうかなー、という例です。

1000〜
この距離は事実上、あらゆる武器がまともに当たりません。
というわけで、AP勝ちをなにがなんでも維持したい場合でもない限り、この距離域に用があるアセンはないと言っていいでしょう。

800〜1000
やはりほとんど命中が望めない距離ですが、相手に捕捉されていない状況に限定すれば、レールガンやスナイパーライフルならギリギリ命中しないこともありません。
というわけで、AP特化機(早い話が有澤城)同士の撃ち合いであれば、この距離で先に一撃を叩きこんだほうが圧倒的に有利、ということになります。
狙撃装備を持っていなければあまり活用できない距離ですが、相手とのAP差があまりないけど一応勝っている……といった場合、不意の一撃でそのアドバンテージを失うこともあるので注意しましょう。

600〜800
スナイパーライフルやレール系が普通に命中するようになってきます。砂砲は微妙。
よって、PA頼みの軽量機をはじめ、実弾防御に自信のないアセンは極めて辛い領域です。
いわゆる狙撃機や、重量機体が最も得意とするフィールドがここ。
攻め側は、この距離に持ち込まれると極めてつらいので、OBを使ってでもさらに内側の領域を目指しましょう。
もっとも、この距離で飛んでくる衝撃武器といってもせいぜいがレールキャノンどまり、砂砲は安定しない距離なので、突破は難しくありません。

400〜600
引き続き砂系武器のフィールドですが、ここにミサイルと砂砲が加わります。
そのため軽量機をはじめとした攻め側にとって最も「突破しづらい」領域がここ。
砂砲の衝撃で足止めされ、延々とこのエリアに足止めされると軽量機は負けパターン。
砂砲を警戒して足を止める間に距離を離される、という人も多いのではないでしょうか。
軽量機側の戦術としては、OBで突破しつつ連続QBなどで砂砲を逃れるのが基本的な策になりますが、息切れが懸念されます。
見てかわせるのであればそれがベストですし、リロードの間にこの領域を突破するのは、足を止めていなければ難しくはありません。
攻め側にとってはいかに砂砲対策をするか、引き側にとってはいかに砂砲を当て、ミサイル回避でENを食わせるか、が肝になる領域ですね。
軽量機というよりは、砂砲リロードの間に突破することが難しい、中量機の鬼門になる領域です。

200〜400
多くの武器が有効射程となる、射撃戦の領域です。
アセンも千差万別ですが、旋回が足りない重量二脚やタンクにとって、この距離以上に踏み込ませないのが基本になります。
キャノン類の射角を確保するのが厳しくなりはじめるエリアでもあるので、三次元機動が有効になり始めることから逆脚がアドバンテージを発揮しはじめます。
軽量機はできるだけこのエリアの内側にいることが望ましくなります。
中量機にとっては攻めるにも引くにも維持しやすいエリアでもあり、この距離で機能する武器を中心に組み立てて行くと実力を発揮しやすいでしょう。
対重量機用の武装を積むとしても、この領域で当てやすい武器(ハイレザやグレネード)を選ぶと吉。

100〜200
高火力火器類が最もスペックを発揮するエリアです。
重量機はその火力で装甲を破られ、軽量機は運動性を活かして相手の死角に潜り込むことに都合がいいエリアですから、軽量機にとってはこのエリアが最適、重量機にとっては最も避けたいエリアです。
この距離でも戦えるのが中量機の強みですが、高火力武器がないなら素直に↑のエリアまで離した方がいいでしょう。

0〜100
軽量機といえども、ロックを維持するのが極めて難しいエリア。
このエリアにおいて威力を発揮するのが、言わずと知れたブレード。
他の武器は火力を発揮しづらいので、このエリアに踏み込んだなら、S鳥機はブレードをスタンバイしておいたほうがいいでしょう。特に背中がキャノンなら。

まとめると、

軽量機:0〜200

中量機:200〜400

重量機:400〜600

あたりが最も輝きやすい領域であるといえます。
もちろんアセンによって得意領域は変わりますから一概にはいえませんが、目安としてはこんな感じになると思います。


本日のレス。
算数マニアさん>
試験終わったぜメルツェェェェェェェェェェルッ!!
早速あまこぁやって、ブランクを取り戻しつつボコられて来ます。
最近は、軽めの中量張り付き機体を使っていたので、『頭と経験の狙撃』より実力の低下は激しいハズですし……立ち回りが弱くなってるのが自分ではっきり分かってるのに、どこを直せばいいのか分からないのは怖いんですよね〜<(_ _;)>


・おつかれさまでした〜。
私は完全に『頭と経験の〜』な領域でばかり戦っているので、ブランクが顕在化することってあんまりないですね。
もっとも、反射神経とかに頼る領域だとホントに戦えないんですけどね……
脳内レーダー? んなもんないわ!!

標準機フレームに見るパーツ用法

私もラクガキ程度は描きますが、ガンガンいい絵を出して行ける絵師さんってうらやましくなります。
だってそれだけでブログのネタになるんだもの……

さて、今日も今日とてACfA。
今日はフレームのお話。
4系ACはパーツごとにバラバラではなく、あるコンセプトに沿って作られた一揃いのAC、いわゆる『企業標準機』という形で、フレームのコンセプトがわかりやすくなっています。
ジェネレータやブースタまで含めた標準機だとコンセプトを達成できているかは微妙なのですが、フレームパーツに限れば、かなり理にかなった構成のことが多いです。
というわけで、各種フレームのコンセプト、用法について見て行きたいと思います。

GA
・GAN01-SUNSHINE
重量二脚。GAN01-SS-○。
箱のような平面的なシルエットはいかにも頑丈そうですが、実際にAPと実弾防御はともにトップ。
PAこそ脆いですが、並大抵の実弾武器では簡単に削られない高防御で勝負です。
基本的に遠距離戦を得意とする重量二脚の中でも、特に遠距離戦が得意な部類。
弱点は近距離でのEN武器による攻撃と、グレネード等の高火力武器。
攻撃面では中〜遠距離を維持しつつ戦うのが基本になりますが、かなり重い機体なので、ブースタ噴射時間やQB回数が増加しがちであること、腕部のEN武器適性が低いことから、EN武器の運用は苦手です。

・GAN01-SUNSHINE-L
中量二脚。GAN01-SS-○L。
上記機体の手足を中量パーツに組み替えたもので、基本的な戦術は同じですが、動きやすいかわりに装甲が薄くなっています。
遠距離戦もできなくはないですが、基本的に中距離で装甲勝ちするスタイル。
サンシャインの欠点である動きの鈍さをある程度克服してはいますが、全体的に見ると若干鈍い機体なので、攻めるより守るほうが向いています。
ちなみに、これの腕部を武器腕バズーカに換装したサンシャインE型もありますが、やはり基本は同じ。

・GAN02-NEW-SUNSHINE
中量二脚。GAN02-NSS-○。
中量二脚と重量二脚の中間的な性能を持つ新型機体で、旧型と比べると実弾防御で若干劣るものの、APでは全ネクストを通じてトップクラスの高さを誇るため、APと一定の機動力を両立した扱いやすい機体。
戦術はサンシャインL型と同じく中距離型。レーザーに弱い点も同じ。

・GAEN01-STARLET
四脚。GAEN01-SL-L。
サンシャインの脚部を四脚のスターレット脚に換装したもので、装甲と機動性を両立した汎用性の高い機体です。
ただし四脚の欠点であるAPの低さからガチガチの重量機と撃ち合うのは苦手で、消費ENも莫大なので、空を飛ぶのも苦手な地上戦タイプ。
地上にいる分には、重量を感じさせないスピードを発揮できる優秀な機体です。
突撃戦も可能ですし、APで勝っているなら引いても速いです。

有澤重工
・KIRITUMI
タンク。KIRITUMI-○。
サンシャインの頭部と脚部を、よりAPと実弾防御に優れた有澤重工製パーツに組み替えたタンク型AC。
AP勝ちを活かした引きに特化しており、かつては『有澤城』の異名を持つ強機体でした。
今でも基本戦法は同じですが、脚部を後述の雷電脚に換装したものが主流ですね。

・RAIDEN
タンク。RAIDEN-○。
キリツミの腕部を武器腕グレネードに、脚部をさらにAP・実弾防御志向のものに換装したものですが、ここでは脚部について。
キリツミよりもさらに高APということで、キリツミに対しては絶対的なアンチアセン(特定のアセンに対して絶大なアドバンテージを持つ機体)ですが、旋回性能ほか様々な面で劣っているので、他の機体に対してはキリツミのほうが対応力が高い、という位置付け。
初期APで負けることはまずないと言っていいですが、そのAPのアドバンテージを維持するのが大変な機体でもあります。

BFF
・047AN
中量二脚。047AN○○。
狙撃戦用の機体という設定ですが、現状その狙撃能力を活かせる場面は少なく(なにしろ047ANでなければ狙撃できない距離で命中が望める武器がない)、高い実弾防御と、GA製ACよりも軽い事を活かした中距離戦を最も得意とする機体です。
中〜遠距離を維持することにかけてはGA製ACよりも得意で、頭部のカメラ性能が高いことから熱源ロック距離が長くなるので、地形戦も得意です。
そのかわりAPが低めなので、相手に簡単に引かせないための工夫が必要。
安定性能もかなり高いので、反動の大きな重武器の扱いも得意。

・049AN
四脚。049AN04。
047ANの脚部を四脚の049脚に換装したもので、GAのスターレットと同様、重量の割に機動力に優れた機体です。
安定性能も旋回性能も高いので、重キャノンをグイグイ振り回すことが可能なため、ある意味遠距離戦が得意。
どういうことかというと、遠距離に傾倒した装備でも近距離で戦えるからですね。
APの低さがより露骨になっていますが、スピードで補える範囲。

・061AN
四脚。061AN04。
047ANの脚部を、重四脚の061AN04に換装したもので、049脚の高スペック版です。
1000ほど重くなっているので機動力は下がっていますが、そのぶん装甲や各種性能が向上しています。
基本的な用法は049ANと同じですが、若干アセンに癖があります。あまり重くするとダメ。

・063AN
中量二脚。063AN○○。
047ANを中距離射撃戦に最適化したような機体で、AP、運動性が向上しています。
そのかわり積載量や安定性能が犠牲になっているので、重武器の搭載は苦手。
ライフル等軽めの武器を用いた、機動力重視のアセンを組むのに向いたフレームです。
一応狙撃戦もやろうと思えばできますが、BFFゆえにAPは控えめなので重量機と撃ち合うのはまず無理。

インテリオルユニオン
・Y01-TELLUS
中量二脚。○01-TELLUS。
平均的かやや重め程度で、非常に低負荷なフレーム群。
APは高め、さらに高いEN防御をも持ち合わせていますが、実弾防御もPAもイマイチなので、あらゆる実弾武器(つまりどんな機体も絶対になにかは持っていると思われるもの)に弱いという難点があります。
非常に動きやすく、またEN武器適性が極めて高い腕部を備えているので、高火力のEN武器を搭載して、やられる前にやるのが身上の機体ですね。
安定性能系はどれも低いので、実弾武器は扱うのも食らうのも苦手。
機体負荷の低さは飛行にも都合がよく、そんな特性を利用したのが、腕部を対地爆撃用の武器腕ASミサイルに換装したY04-AURORA。通称⊂二二二(^ω^)二二⊃ w

・Y02-ALBIREO
タンク。L02-ALBIREO。
テルスの脚部をタンク脚のアルビレオに換装したもので、テルスの高火力で叩き潰す路線を先鋭化した機体。
ところがタンクゆえに動きが鈍すぎて、叩き潰す前に実弾武器でボコボコにされてしまうことがほとんどという悲しい機体。

・Y09-RIGEL
タンク。L09-RIGEL。
テルスの脚部を軽タンことリゲル脚に換装したものですが、軽タンクという存在自体が現状なんとも微妙な立場なので、どういうコンセプトなのかといわれても現状が見えて来ないのが悲しいところ……南無。

・Y11-LATONA
軽量二脚。○11-LATONA。
実弾武器への弱さを『当たらなければどうということはない』と軽量化することで解決した機体。
インテリオル持ち前の低負荷やEN防御は健在で、APも軽量二脚の中では高めの部類。
もっとも被弾は禁物なので、とにかく避けること前提ですが、そのためにENをガンガン使いつつ、EN武器も使用できるだけの余裕を持たせる事ができるのが最大の長所。
それなりのジェネレータや重めの武器を搭載できる積載量もあるので、高機動高火力なガンダム路線を突き進みたいならこのパーツ群を活かすといいかも。
この路線をさらに推進したのが武器腕レーザー装備のY12-OPS。

アルドラ
・HILBERT-G7
重量二脚。HILBERT-G7○。
テルスコアに、アルドラ製の重フレーム群を据えつけたもので、インテリオル系らしいEN防御の高さと、ある程度の実弾防御を兼ね備えた機体です。
加えて、高い射撃能力と安定性能も兼ね備えており、あらゆる射撃武器を扱えますが、重量二脚だけに旋回性能は控えめで、実弾防御もインテリオル機に比べればマシ、程度しかないので、基本は中距離〜遠距離を想定した機体です。
GA機にガン引きされると極端につらいという現実が常について回るので、OBによる急接近とEN武器による短期戦が肝になる感じですね。

・SOLDNER-G8
重量二脚。SOLDNER-G8○。
アルドラ純正フレームで、ヒルベルトに比べるとAPも実弾防御も高め。
よって重量二脚らしい射撃戦もヒルベルトに比べると行いやすく、GA機に比べると高いEN防御や扱いやすさが魅力になります。
極端な弱点がないかわりに特化もしていないので、特にGA機との撃ち合いは苦手気味。
そのあたりはヒルベルト同様、OBと高火力EN武器でどうにかすることになるでしょう。

・SOLDNER-G9
逆関節。SOLDNER-G9L。
ゼルドナーG8の脚部を重量逆関節に換装したもので、サンシャイン←→スターレットとは別ベクトルでの高機動化をはかった機体。
二脚系より高いジャンプ力で、ENを用いない高速移動を可能にしていますが、装甲は重量機にしてはずいぶんと薄いですし、軽くもなっていないのでブースタによる機動はまったく向上していません。
というわけで扱いは難しいですが、やることはG8と同じ。

トーラス
・ARGYROS
重量二脚。ARGYROS/○。
GAに次ぐ高いAP、実弾防御に加えて、トップクラスのPA性能を備えた防御の鬼。
ただし安定系をはじめとした各種性能は悲惨の一言で、重量もかなりのものなので、どう迎撃するかが肝になる機体です。
近距離では高いEN武器適性を活かせますが、旋回性能が邪魔をする。
遠距離では高い防御性能で装甲負けはしませんが、照準精度が邪魔をする。
照準精度関係なしの砂砲を積もうと思ったら、安定性能が邪魔をする。
安定性能も関係ないレールキャノンを積もうと思ったら、自身の高負荷が邪魔をする……
とにかく絶大な防御力を得た代償に犠牲になったものが大きいので、他パーツを組み入れて欠点を補う必要があるでしょう。
トーラスらしく武器腕コジマライフルを装備したHYDRA-ARGYROSも存在します。

ローゼンタール
・TYPE-HOGIRE
中量二脚。○○-HOGIRE。
全てにおいて『平均的』という言葉が似合う、中量二脚の鑑のようなパーツ群。
……とはいえ1.40現在では『平均以下』でまとまってしまっているパーツが多く、どうにも出番がないのが現状。
基本的には中距離戦がメインになります。
どうしたローゼンタール、汎用ACの座を063ANに奪われているぞ!

・TYPE-LANCEL
中量二脚。○○-LANCEL。
オーギルを若干軽量化した機体で、それに合わせてPA性能と、近距離戦にまつわる性能が向上しています。
バランス型ではありますが、やや近距離戦を意識した内容になっており、EN武器の扱いも得意なので、火力面は十分。
ただし近距離戦に徹するには若干重いので、中距離中心ではあります。

オーメルサイエンス
・TYPE-JUDITH
軽量二脚。○○-JUDITH。
オーギルコアにオーメル製の軽量パーツ群を据えつけた機体です。
軽量二脚の中では、平均的で高めの装甲を誇り、近〜中距離での射撃戦に向いた機体です。
至近距離ではさすがに捕捉しきれない部分も出てくるものの、正面きっての撃ち合いも多少は可能(一応避けるべきものではあります)なので、落ち着いて扱えるのが長所。
ただしローゼンタール的な万能性はそのまま特定の戦術に特化しきれない欠点につながってもいるので、特化機の構成には向かないパーツが多いですね。
頭部をさらに軽量化したTYPE-HOLOFERNESも存在しますが、内装以外はあまり変わりません。

・TYPE-LAHIRE
軽量二脚。○○-LAHIRE。
高いPA性能と近距離戦性能を誇る軽量特化機体で、1.40現在、限定的ではあるものの高い防御力と抜群の運動性を備えた優秀な機体です。
積載や安定といったものは非常に低く、高反動武器の類はほとんど載せられませんが、軽武器なら実弾・EN問わずとりあえず扱えます。
ただしフレームの消費ENは軽量二脚の中でも高めになっているので、EN武器の運用時は息切れに注意。

アルゼブラ
・EKHAZAR
逆関節。EKHAZAR-○○。
軽量低負荷な運動性重視の機体でAPも高いですが、装甲はかなり薄く、PAも薄いので、被弾すると自慢のAPがあっけなく消し飛ぶこともザラ。
逆関節ならではのジャンプ力で跳ね回り、近〜中距離で撹乱戦を行うのが身上。
それなりの積載はありますが、あまり積むと的になってしまうのがつらいところ。
腕部を武器腕マシンガンに換装したEKLAKHも存在します。基本は同じ。

・DUSKAROR
四脚。DUSKAROR-LEGS。
エクハザールの脚部を軽量四脚のダスカロール脚に換装したもので、エクハザールの低負荷で四脚の高負荷を相殺しようとした例。
非常に高い運動性を誇りますが、やはり四脚だけに地上がメインで、グレネードによる爆撃が大の苦手。
そのかわり、至近距離で暴れまわっても相手を捕捉しきれるだけの旋回性能や、大反動の武器でも扱える安定性能も兼ね備えているので、積載さえ許すなら重武器も使えます。

・SOLUH
軽量二脚。SOLUH-○○。読みはソーラ。
エクハザール以上の運動性を誇る機体で、装甲はもはやないも同然の有様。
軽量二脚の中ではさほど軽い部類でもなく、一見さほど動けない機体に見えますが、実際のところは飛びすぎず遅すぎずで一定の距離を保つことに長け、近距離戦に関する性能はおしなべて高いので、近距離特化の高火力武器を携えて相手にぴったり張り付く戦い方を得意とします。
相手の死角に幽霊のように張り付いて高火力武器で相手を逃がさず仕留めることに特化している機体ですので、抜群の扱いやすさを活かして相手の死角を狙い続けましょう。

・SAUBEES
逆関節。SAUBEES-LEGS。
ソーラの脚部を軽量逆関節のソービース脚に換装した高機動機体で、ソーラ脚の旋回性能を犠牲に、高いジャンプ力による移動力と三次元機動を手に入れた機体です。
装甲は悲惨の一言ですので、相手を引っ掻き回せなければその時点でジエンド。
空中戦を絡めた三次元機動で翻弄しつつ、ソーラ同様の高火力武器による弾幕を浴びせるのが身上ですね。
そのための高火力武器として、武器腕ショットガンを装備したのが兄弟機のSAUTEES。

レイレナード
・03-AALIYAH
中量二脚。03-AALIYAH/○。
軽量二脚に似た性質の、運動性とPA性能に優れたフレームで、近距離戦が得意。
非常に高負荷なのでEN管理が大変な側面はありますが、軽量二脚を上回る防御性能と、それに近い運動性を両立しているので、高火力武器で先に叩き潰してしまいましょう。
あまり重い武器を積む余裕はなく、中量機というカテゴリではありますが、軽量機として扱ったほうがいいでしょう。

・04-ALICIA
逆関節。04-ALICIA/L。
アリーヤの脚部を軽量逆関節のアリシア脚に換装した機体で、4系AC屈指のビジュアル機としても知られています。
アリーヤの高負荷をある程度相殺し、逆脚のジャンプ力でさらにEN面を軽減する動きやすい機体で、近〜中距離で自在に動き回るのが身上。
他の逆脚系機体に比べると装甲に優れていますが、運動性では若干劣るので、あまり物を積みすぎると的になってしまうあたりはアリーヤと同じ。

アクアビット
・LINSTANT
軽量二脚。LINSTANT/○。
アリーヤコアにアクアビット製の軽量パーツ群を据えつけた機体です。
非常に高いPA性能とEN防御を誇り、減衰系の実弾武器も簡単には受け付けませんが、APが極めて低く、かつ実弾防御も最低クラスなので、PA貫通系の実弾武器に対しては無力とも言える極端な機体です。
その性質上、遠距離戦には全く向かず、近距離戦が基本になりますが、脚部以外はどうにも性能がぱっとせず、扱いづらい機体になってます。
そんな腕部を、一撃必殺の武器腕コジマライフルに換装したのがMADNESS。現状こっちのほうが強いかも。

アスピナ機関
・X-SOBRERO
軽量二脚。X○○-SOBRERO。
スピード以外なにも考えていない機体で、アルギュロスとは正反対でありながら攻撃面を一切考慮していない点、そして変態である点では同じ機体。
ごく軽量かつ低負荷ですが、防御のみならず各種性能がひどいことになっているので、扱うには割り切りが必要です。

ラインアーク
・WHITE-GRINT
中量二脚。WHITE-GRINT/○○。
ACfAの象徴的AC、ホワイトグリントを構成するパーツ群で、基本性能はアリーヤによく似ています。
ただし肩武器が装備できないこと、APが低いことを代償として各種性能が他よりも高くなっており、それらの面を割り切るのであれば、高い運動性と防御力を両立させることができる優秀なフレーム群です。
他との組み合わせも決して悪くはありませんが、機体コンセプトの問題で、自然と純正フレームになりがち。
ミッションで使うのはオススメしません。修理費がえらいことになります。

という感じです。

ミサといってもキリスト教のアレじゃない

ネタがないときは何日かかかるような連動企画をやりゃいいんだなー、と思いつく。
うん、人間ってどんどんタフになっていく生き物ですね。

さて、今日は昨日の続きでACfA初心者講座・武器カテゴリ解説・背中&肩武器編。
その前に、昨日忘れていた腕武器についても解説。

・ショットガン
実弾武器。ショット、ショ、なんて呼ばれることも。
経書、住所なんて名前がついているパーツもあるのでややこしいことこの上なし。
減衰系の実弾武器という点ではマシンガンと同じですが、複数の弾を同時にぶっ放し、マシンガンが一定時間かけて与えるダメージを一気に与えるのが特徴。
そのかわりリロードはさほど速いわけではないので、時間帯あたりの火力はそう差があるわけでもなく、射撃反動もきついので、一撃離脱用の趣が強い武器です。
最近はそれなりの距離でも当たりますが、基本的には至近距離用。
というわけで重量機向けとはいえません。軽量機用の高火力武器ですね。

・コジマライフル
EN武器。コジマ。
普通の射撃武器と異なり、射撃ボタンを押すとKPを消費したチャージが始まります。
このチャージは3段階に分かれており、最大段階までチャージすると、ものによっては一撃で相手を撃破しかねない破壊力になります。
とはいえ、装備負荷がすさまじい、チャージが目立ってボコられる、弾速遅くて当てにくい、と欠点を色々抱えているので、お手軽に装備できる武器ではなかったり。

さて背中武器。

・ミサイル
実弾武器。別名・通常ミサイル。通常ミサ、と呼ばれるのがコレ。
追尾性能が低めのミサイルを複数発射(発射形式はものによる)するもので、連発式のものは牽制用、同時発射式のものはキャノンじみた使用法の高火力武器になります。
いずれにせよ適当にぶっ放して当たるような追尾性能ではないので、牽制と割り切るか、当て方を工夫する必要があります。
QBを用いると追尾範囲に捕まる傾向が強いので、QBを使わなければ回避できない普通の射撃武器と合わせるのが一般的。
同時発射式のMUSSELSHELLは、至近距離の直上から交錯際にぶっ放すのがメジャーです。

・高速ミサイル
実弾武器。ハイスピードミサイル。高速ミサ。事実上VERMILLION01の別名です。
軽量低負荷で装備しやすく、非常に遠くまで(およそ距離1000)届くのが特徴です。
その名の通り飛翔速度が速いですが、かわりに追尾性能が低く、やはり牽制的な意味合いが強いミサイルです。
背中を向けて逃げる相手に向けてぶっ放すと、大抵のミサイルでは追いつく前に落ちてしまいますが、このミサイルは背中にガスガス突き刺さることも多いです。
よって相手が逃げ出すような場面が多い減衰系武器を多用したアセンのお供に。

・高追尾ミサイル
実弾武器。ハイアクトミサイル。
軽量なのは高速ミサイルと同じですが、こっちは消費ENがけっこう高めです。
高速ミサイルとは逆に、低速で遠くまでは届きませんが、追尾性能が非常に高いミサイルです。
火力はかなり低いので、他のミサイルと比べてダメージソースになるかというと微妙。
その性質上、近距離戦で牽制として飛ばすことになりがちです。
ただし低速がたたってQBで振り切られてしまうことも多いので、相手に常に動き回る事を強制する類の牽制になります。
その特性上、相手が逃げたがるので、近接適性が低めで張り付かれたくない武器などと組み合わせるのもOKですし、中距離戦で息切れ狙い目的で使うのもOK。

・垂直ミサイル
実弾武器。垂直ミサ。
それなりの火力と、高い追尾性能を併せ持ったミサイルで、かわりに他のミサイルに比べて重量高負荷気味なのが特徴。
軽量型はダメージソースとしても牽制用としても優秀ですが、弾数が少なく弾切れが不安。
重量型は他の連射系ミサイルの上位互換ですが、重量高負荷で、命中率も軽量型ほど安定しませんのであくまで牽制気味。
どういうアセンに組み込んでも大丈夫ではありますが、あくまで補助的な位置付けになるでしょう。

・分裂ミサイル
実弾武器。分裂ミサ。
現在、特殊型(高速ミサイル的な性質)の061ANCM以外はド産廃なカテゴリ。
射出した単発のミサイルが途中で複数の小型ミサイルに分裂する、というもので、総火力と連射性能を兼ね備えた優秀な武器だったはずなのですが、今はどうやったら当たるのかわからないほどに追尾性能が落とされてしまい、産廃街道一直線。
基本的には近〜中距離で安定するダメージソースになるはずだったのですが……
ちなみに061ANCMは遠距離型で、射角の広い低火力キャノン的な扱い方ができるので、現在でもけっこう通用します。

・近接信管ミサイル
実弾武器。VTF。信管。
他のミサイルより大きな爆発範囲と、接近するだけで爆発する近接信管を備えたミサイルで、若干重いですが非常に高火力、かつ高めの追尾性能を持つダメージソース型のミサイルです。
現状(1.40)ミサイルを積むなら基本これなんじゃないかなー、と思う一品です。
牽制用として使うには拘束時間が短く、軽量機あたりには振り切られることも多いので、対重量機用の高火力装備、といった趣が強いですが、追尾性能自体は軽量機にも当たるものですので、『あ、VTF撃たれた』と相手に気取られなければ(つまり死角から撃てば)十分当たります。
基本的に軽量機用の装備です。なぜなら重量機に積むと弾幕を浴びて自爆してしまうから。
1.40現在最大の脅威はフレアですが、単発系なので割と対応されにくい部類です。

・大型ミサイル
実弾武器。核。ホントに核ではありません、念のため。
VTFを越える爆発範囲と威力を誇る大型ミサイルを一発だけ射出する代物で、プチグレネードとでも言うべき威力を誇ります。
ミサイル自体の性能はハイアクトによく似ており、基本的には近距離でぶっ放して、重量機を逃がさないような使い方。
というわけで、これも軽量機用です。重量機に積むと自爆してしまうのはVTFと同じ。

・コジマミサイル
EN武器。コジミサ。
当たるとPAを一撃で消し飛ばすコジマ爆発を起こすミサイルで、性質としては大型ミサイルによく似ていますが、威力は1.40現在若干控えめ。
垂直型のほうは重量機に積んでも撃墜されにくいので問題は少ないですが、通常型のほうは容赦なく撃墜されます。
といっても、このコジマミサイルに限っては撃墜されても爆発しないので、自爆はしないのですが。

・散布型ミサイル
実弾武器。散布。産婦なんて変な通称も。
複数のマイクロミサイルを同時にばら撒くタイプで、追尾性能は基本的にさほど高くありません。
ただし通常型を除く二種は、一度回避されてもぐるりと回って再び追尾を開始するという厄介な性能を持っており、特に軽量機に対して大きな効果を示します(もうそれこそローカルルールで禁止されることがあるほどに)。

・PMミサイル
実弾武器。PMミサ。
相手を挟み込むような軌道を描くミサイルで、爆発範囲が大きい特徴があり、ミッションではヘリ編隊、ノーマル集団の撃墜に便利。
対戦では若干低火力気味の牽制武装で、軽量低負荷なので装備しやすく、連射が利くのが強み。
ダメージソースとしては火力不足にもほどがありますが、発射をほぼ完全に自分の制御下におけるので、無駄弾が発生しづらいのが嬉しいところですね。

・ASミサイル
実弾武器。ASミサ。ASはオートサーチの略であるとの説が有力。
ロックができない代わりに、射出すると勝手に最寄の目標に向けてすっ飛んで行くミサイルです。
そのためミサイルの使用に適さないFCSでも問題なく使えますが、目標を自分で設定できないので、相手もミサイルを撃っていると、そのミサイルに向けて飛んで行ってしまう、なんて欠点も。
威力も追尾性能も決して高くはないので、あくまで主力武器のためにミサイルが使えないFCSを選んだけど、なんかミサイルが欲しい、といったときに積む程度の武装です。
背中武器のみならず、肩武器Ver.もあり。

・ロケット
実弾武器。ロケ。
極めて高い威力を誇る「一切追尾しないミサイル」で、当てるのは至難を極めるものの、ちょっとしたグレネードとでも評するべき破壊力の弾を、ライフル並のスパンで発射する、火力だけ見ればとんでもない代物。
その性質上、軽量機に連続して当てるのはまず無理で、重量機に対する装備として軽量機が積むような用法が一般的。

・スナイパーキャノン
実弾武器。砂砲。
高威力と高弾速を兼ね備えた『AC用戦車砲』とでも言うべき代物で、高威力のスナイパーライフルというよりは、長射程バズーカと言ったほうが近い一品。
距離500程度でも十分に命中が見込める射程と、重量機でも固めてのける衝撃力から、迎撃装備として極めて優れており、重量機が積んでいる姿がよく見られます。
逆に攻めるための装備としては極めて重いため、重めの中量機〜重量機用の装備になることがほとんどでしょう。
リロードは遅いので、時間帯あたりのダメージ量はスナイパーライフルのほうが上になることがほとんど。

・チェインガン
実弾武器。チェイン。
そこそこの高弾速を持つ連射武器で、抜群の近接適性をも持ち合わせることから、近〜中距離の火力補助に最適の武器。
ただし単体ではPAを貫通できず減衰させるにも力不足ということで、組み合わせる武器は自ずと減衰系になりがち。
キャノン類の中では極めて軽い部類なので、軽量機が積むことも十分に可能ですが、重量機に積んでもOKな武器。
ただし連射武器の中では火力不足気味なので、あくまで補助的な位置付けですね。

・ガトリングキャノン
実弾武器。ガト砲。GAN01-SS-WGCのみ。
チェインガンの火力強化版といった趣ですが、弾速面では多少劣るので有効射程は短め。
また重量が2000もあるので軽量機に積むには向かず、中〜重量機用の装備といえます。
弾切れ知らずの馬鹿馬鹿しい総火力の持ち主でもあるので、対多人数でも安心。

・スラッグガン
実弾武器。スラッグ。KAMAL一種のみ。
スラッグといえばショットガン用の一粒弾なわけですが、実際は散弾を用いる背中用ショットガンです。
近接適性こそチェインガンやガトリングキャノンに劣りますが、命中時の火力は勝るとも劣らず、また重さもさほどではないので、軽量機向けの高火力キャノンとして機能します。
割と距離を詰める必要はありますが、その距離を維持し続ける必要も薄い単発武器なので、ヒットアンドアウェイでOK。
近接適性を補うのであれば、シャミアに倣って軽四脚に積むと吉。

・グレネードキャノン
実弾武器。グレ。
重さはピンキリですが、基本的に重いものほど弾数・弾速に優れています。
ハングレ同様、爆発で弾速の低さを補っており、地上の相手に対しては弾速以上の命中率を誇ります。
また威力が半端ではありませんので、GAパーツで固めた重量機であっても大ダメージは免れません。
PAが剥げた時点で食らえば軽量機は5桁ダメージを負うハメになるでしょう。
逆に言えば、PAが健在の状態であればさほどのダメージでもなく(おおむね砂砲と同程度は食らいますが)、空中にいれば回避もしやすい武装です。
ということで、自身が地上に張り付くスタイルの機体(たとえば四脚)にはあまり向かない一面も。

・レールキャノン
実弾武器。レルキャ。
腕武器のレールガン同様、ENを消費はしますがれっきとした実弾武器。
極めて高弾速であることから、攻撃力で劣るはずの砂砲よりもダメージが大きい特徴があり、距離700程度の遠距離であっても安定した命中が望めます。
ただしリロードが極めて長く近接適性も低いので、近距離戦では活躍しづらいです。
また無反動なので軽量機でも安心して撃つことができますが、重量はかなりあるので装備は簡単ではなかったり。

・レーザーキャノン
EN武器。該当武器二種それぞれに特徴的な名前があるため、カテゴリ名で呼ばれることは稀。
軽量型のEC-O300、通称エコレザは、ライフル程度の重さにハイレーザーの火力を秘めた軽量機の切り札的存在。
重量型のEC-O307ABは、その特徴的な見た目から「破壊天使砲」などと呼ばれる超高火力キャノンです。
いずれにしてもリロードが遅く、連射はきかないものの、高い火力を誇ります。

・ハイレーザーキャノン
EN武器。これも該当二種が独自に呼ばれているのが現状。
いずれも破壊天使砲同様、一撃重視の高火力武器で、事実上同じカテゴリの武器であるといえるでしょう。

・パルスキャノン
EN武器。PC01-GEMMAのみ。
キャノン系の中では最軽量の部類で、消費ENも大きくはないため装備しやすいのが特徴ですが、パルスだけに使用時の消費ENが割とドぎついため不人気気味。
腕武器に比べるとずいぶんとマイルドなものの、距離を詰める行為自体にかなりのENを持っていかれる以上、さらにとんでもない消費を課するこの武器が使われるには、まだ道のりは遠そうです。
性質的にはガトリングガンと同じく、近距離用の高火力装備。
軽いので、EN消費さえ許容範囲に収まるのであれば軽量機の強襲装備になりえたのですが……現実は厳しい。

・プラズマキャノン
EN武器。プラ砲。
プラズマライフルの背中版そのまんまで、基本的にリロードは遅め。
装備負荷は大きめなものの、単発武器であるがゆえに実際の消費はそこまででもなく、結果としてレーザーと大差ない程度の扱い。
一撃でかなりのPA減衰を引き起こし、かつECMを撒き散らすのは腕武器版と同じで、EN武器適性の恩恵を受けられない分を地の性能の高さで補っています。
これに関しては、腕に積むか背中に積むかはスロット次第、どっちを選んでもやることは同じ、という感じですね。

・コジマキャノン
EN武器。コジマ。
腕武器版と同じく一撃狙いの必殺兵装。
……えーと……以上。

・アサルトキャノン
EN武器。唯一の該当武器名からリーサルドーズとも。または石破天驚拳(笑)。
……現状、仕様上ただの飾り同然です。なんであんなことになったんだろう?
本来は、アサルトアーマーを前方に集中させて、一撃必殺の火力を持たせたノーロック武器です。
腕武器を使用しながらでも使える唯一の背中武器ですが、そのためパージ不能だったり。

・レーダー
補助装備。
FCSのレーダーの機能を向上させるもので、基本的にきわめて軽量かつ低負荷。
攻撃面での恩恵は一切ありませんが、遠くの敵をいち早く感知できるようにしたり、更新速度を向上させ、近距離戦で相手が頻繁に死角に入る状況でも敵の位置を正確に把握できるようになったりします。
1.30以降レーダーの更新間隔が一律で下げられ、現状でもFCS単体では不安が残るスペックになっていることが多いので、スロットが余ったなら積んでもいい程度の価値はあります。
どれを選ぶかに関しては、ぶっちゃけどれを選んでも実用範囲には収まるので、デザインで選んでもいい程度。そんな装備です。
ちなみにパージはできません。

・PA整波装置
補助装備。整波装置。
PA性能を向上させる補助装備で、レーダー同様攻撃面での恩恵はありませんが、防御力が向上します。
1.30までは莫大な負荷と雀の涙な性能でアクセサリにさえなりませんでしたが、1.40では趣味で積むならいいんじゃない? 程度の性能。
背中Ver.と肩Ver.が存在。

・追加ブースタ
補助装備。追加B。
背中版はメインブースタを、肩版はサイドブースタを、それぞれ強化する効果があります。
推力だけでなく消費も増大しますので、安易に積むとスッカラカンになることも。
ブレードと背中版の組み合わせ、いわゆる真改スタイルも人気ですが、オンライン対戦においては深刻なラグを発生させる危険が高いので自重が求められています。
単体使用はOKなムードになってきてはいますけどね。

・連動ミサイル
実弾武器。
通常のミサイルと異なり、発射ボタンを押してもハッチが開くだけです。
ではどう発射するかというと、腕や背中に装備したミサイルを撃ったとき、ハッチが開いた状態なら、自動的に一緒に発射されます。
性質に関してはものによります。

・ショックロケット
実弾武器。
ダメージはほとんどありませんが、一撃でPAを吹き飛ばすほどのPA減衰力と、名前どおりの衝撃力を持っています。
ロケットだけに追尾性能は全くなく正面にしか飛ばないので、正面に捉えやすい重量機の動きを封じるのが主な用法。

・フラッシュロケット
実弾武器。
これもダメージはほとんどなく、PA減衰力もありませんが、爆発範囲に捉えられた機体は(自分や味方機も含めて)一定時間ロックができなくなります。
事実上の攻撃不能状態に陥れることができるので、使い方によっては一方的に相手を嬲り殺しにすることができます。
ちなみにこの攻撃不能時間を短縮する力が、頭部のシステムリカバリーですね。
ロック不能状態を誘発する武器はほかに、アサルトアーマーがあります。

・バックショット
実弾武器。ノーロックの散弾武器です。
ド産廃。アクセサリ。以上。
……まぁ、アルトアイゼンの再現機に組み込んでクレイモア気取るくらいですかね。
クレイモアの名が泣く低火力ですが。

・フレア
補助装備。ミサイル誤誘導装置ですね。
発射するとミサイルを誤誘導する熱源体を複数放出、ミサイルがそっちに向かって飛んで行くというものです。
1.40現在かなりの弾数があり、適当にぶっ放すだけでも相手のミサイルをほぼ全弾無効化可能という……まぁ、かなり理不尽なことになっております。
ミサイル回避が苦手な方は、保険に装備しておくといいでしょう。
主に重量機に人気の装備。軽量機? ミサイルの回避くらい覚えなさい!

・ECM発生装置
補助装備。ECM。
相手のレーダーを狂わせる(具体的には敵機がレーダーに映らなくなったり、レーダー自体がノイズ状態になったりする)効果があるECMを射出する装備で、近距離での撹乱戦に高い効果を発揮します。
もっとも、近距離での捕捉に関してレーダーに頼らない人もいますし、そういう相手には一切効果がないという、どうしようもない弱点を抱えてもいるので、相手の様子を見て撹乱できていないようならパージしたほうがいいでしょう。
基本的に撹乱できていないと意味はないので、おのずと撹乱を行うための運動性を備えた軽量機用の装備になりがちですが、遠距離からの先制攻撃を成功させる確率を上げる意味では重量機に装備してもいい装備。

・PA回復装置
補助装備。PA球、元気玉などなど。その名の通り球体型です。
使用中、ジェネレータのKP出力を一時的に上乗せする効果があり、PA減衰力の高い武器に対して高い耐性を持たせることが可能です。
失ったPAをいち早く回復させる以外にも、マシンガン、ショットガン等の火力を著しく落とす事が可能なので、どんな機体にもマッチします。
貫通武器に対しては無力ですが、まぁそれでも他の防御装備と比べると汎用性は高め。
見た目に癖があるのが最大の難点かもしれませんw

・AA増幅装置
補助装備。アサルトアンプ、AAアンプ、アンプ。
AAの効果範囲と威力を増大させる効果があり、特に威力増強はかなりのものです。
1.30以降、威力を落とされたAAに往年の破壊力を持たせることも十分に可能で、AAこそ主力であるというAAマニアな人にオススメ。
逆に、AA使わない人には全く使い道がない一品。

あー……長かった……


本日のレス。
翡翠さん>
王道って書くの大変ですよね。
王道な以上中身で魅せないといけませんし(・ω¢`)

グレネードは背中もそうですけどゴツいくせにスタイリッシュなのが多くて(////)
無理してランセルに積んですぐに落とされますが(・ω¢`)


・大変ですけど、どんな話でも結局大変っちゃ大変なんですよねぇ。
王道転じて陳腐、にならないように注意しなければいけませんが、『なんだ奇をてらっただけか』って陳腐さも最近の作品には多いので……何も変わらないのかよ……結局……!
グレネードはデザインいいの多いですよねー。
翡翠さんはたぶんそのグレネード級の重装備を複数積もうとするから死ねるんだと思いますよw

UN.オーエンさん>
お久しぶりですー。
この頃はライールフレームでガンガンQBを使えるよう内装を色々いじくってます。武装はご指導頂いたオーメル突ライとローゼンチェインにBFFライフルの組み合わせで頑張ってます(`・ω・´)
あと、もしかするとなんですが、ショットガン抜けたりしてませんか?間違っていたらすみません(´・ω・`)


・ライールフレームは全然使わないなぁ……軽二使うならソーラ中心。
はいー、ショットガンはしっかり抜けておりましたorz
自分が普段使わない武器だと忘れがちになりますよね……うん。

王道も大事?

王道って割と大事だと思うんです。
奇をてらったりシニカルに構えてりゃカッコイイってもんでもない。
いいものだから使い古された、それが王道なのかなー、と思う今日この頃。

今日はACfA、初心者向け講座。武器に関しての基本です。
たくさんの武器が存在するACfAですが、おおむねカテゴリごとに用途は決まっています。
だいたいどんな武器なのか、どういうアセンを組むのか、というのを軽く紹介してみようかな、と。

予備知識
・シングルトリガー=S鳥
片手に射撃武器、片手にブレード、レーザーブレードを持ったスタイル。
射撃武器の取り回しを最大限に確保できるかわりに、射撃武器を一つしか扱えないので火力面では基本的に劣ります。
基本的にはブレードの有効範囲に相手を捉えられる軽量型の機体向け。
後述するX鳥との併用が一般的。

・ダブルトリガー=W鳥
両手に射撃武器を持ったスタイル。
主に軽量機に用いられることが多く、癖が少なく、射角の広い腕武器を左右同時使用することで高い火力が得られます。
ただし狙撃点の移動速度が遅くなり(並列処理性能の高いFCSを用いることで緩和は可能)、近接適性の低い武器を用いるのには向いていません。
これも基本的に軽量機向けですが、重量機にもよく見られるスタイル。

・クロストリガー=X鳥
腕武器と背中武器の同時使用スタイル。
S鳥同様、腕武器の取り回しを最大限に活かせるのが長所ですが、片方が射角が狭かったり癖が強かったりする背中武器になるので、組み合わせが難しいのが特徴。
逆に言えば、性質の異なる武器二つを組み合わせることで、簡単に対処できない組み合わせを生み出すことも可能。
長距離用武器を扱うのに最も適したスタイルで、その性質上重量機がよく用いるスタイルですが、軽量機向けではない、というわけでもなく、軽量機にも一定数見受けられます。
余談ですが私が最も好むスタイルはこれ。

腕武器

・ライフル
実弾武器。
やや低威力の弾を、秒間2〜3発ほどの間隔で発射する武器です。
ものにもよりますが、安定して当たる距離は長いものでも400程度まで。
近接適性は標準的ですが、基本的には近距離で使うのに不自由はありません。
PA貫通力がそこそこ高いので、PAを剥がさなくてもある程度の効果は期待できますが、PA減衰力もそれなりにあるので、同じく減衰系の武器とあわせてダメージアップを狙うのもいいでしょう。
重量は重くても1200程度ですから、軽量機から重量機まで広く装備可能です。
つまるところ、どんなアセンに組み込んでも一定の戦果が望める武器ですが、火力自体はあまり高くないので爆発力に欠けるのが欠点。

・突撃ライフル
実弾武器。別名アサルトライフル。突ライ、凸ライ、アサライなどとも呼ばれます。
名前のとおり突撃戦用のライフルで、単発の威力こそライフルより低いものの、リロード時間が短くなっているので、時間帯あたりのダメージはライフルを上回ります。
弾速が若干低めなので、基本的に安定して当たる距離はせいぜい300〜350程度。
よってある程度距離を詰めることが必要とされるので、相手との距離を調節しづらい重量機にはあまり向きません。
逆に、相手を追い回すことに長けた軽量機にとっては、軽量で装備しやすく、かつライフルよりも高火力が望める武器になります。
ライフルの名を冠するだけあって、PAがあまり減衰していない状況でも一定の効果が望めるので、汎用性はかなり高め。

・スナイパーライフル
実弾武器。砂、砂ライなどという愛称で呼ばれています。私の愛用武器。
実弾武器の中ではかなり高めのPA貫通力を誇り、かつ単発の威力もライフルに比べるとかなり高いので、防御をPAに頼った軽量機相手に高い効果が望めます。
逆に、地の装甲に優れた重量機相手には火力不足が懸念されるのが難点。
極めて高い弾速から、距離500〜600まで安定して命中が望めますが、リロードが長いため連射は利かず、また近接適性が極端に低いので、近距離ではロクに照準が定まらず棒切れになりがちで、ダブルトリガーの狙撃点移動速度低下を食らうとなおさら悲惨なので、組み合わせる武器も背中武器になりがち。
かなり癖が強い武器ですが、自分で戦闘距離を選べない重量機にとっては、この長射程は決して無視できない代物で、多くの重量機アセンに採用される武器でもあります。
遠距離ではこれをはじめとするPA貫通武器の撃ち合いになりがちなので、基本的にPA頼みの軽量機に向いた武器ではありません。

・マシンガン
実弾武器。マシと呼ばれる事が多いです。
単発の威力は低いですが、リロードが極めて短いため、時間帯あたりのダメージは極めて高いです。
いわゆる減衰武器の代表格で、PA貫通力がほとんどなく、PAが健在な相手には全くダメージが通らない代わりに、PA減衰力が極めて高く、かなり短時間で相手のPAを剥がし、ライフル類とは比べ物にならない大ダメージを与える事ができます。
ただし弾速が遅く、その反動から弾がばらけやすいので、まともに当たるのはせいぜい距離300が限界。
またロックオンの仕様の関係で、予測射撃がかからない弾が多いので、かなり距離を詰める必要があります。
その性質上、軽量機に多く採用される武器ですが、重量機用の武器としても、その弾幕を活かし、ミサイル迎撃を兼ねた迎撃装備として使われる事があるようです。

・ガトリングガン
実弾武器。通称ガト。
マシンガンに似た性質の武器ですが、重いかわりに高威力で、マガジンリロードもないため弾幕が途切れないのが特徴。
1.40現在ではマシンガンと比べてさほど高火力というわけでもなく、欠点である重量や近接適性の低さから採用されていませんが、一応、現状でも火力はマシンガンより上。
基本的には重量機用の迎撃装備で、マシンガン装備の軽量機を、より高い火力で迎え撃つような用途。
軽量機に使うには、その重量や近接適性の低さが邪魔をすることが多いでしょう。

・ハンドガン
実弾武器。ハンド、などと略されることも。
極めて軽量な、格納武器の代表格で、突撃ライフルとマシンガンの中間的性質の武器です。
ただし弾速は極めて遅く、かなり距離を詰めないと当たらない上に、弾数がかなり少ないので、主武装として使用するには不安要素が大きいです。
弾数の少ない腕武器の裏に仕込んでおいて総火力を補助するような用途が一般的ですが、その性質上、重量機体ではまともに当たる距離を維持できないので、軽量機向けの装備であるといえます。

・バズーカ
実弾武器。通称バズ。
威力、PA貫通力、PA減衰力の三拍子が揃った極めて高い火力を誇る武器ですが、かなり重いのが難点。
弾速も低めなので、250〜300程度の距離に詰める必要がありますが、一発当てればそれなりのダメージは出るので、ヒットアンドアウェイでも通用します。
というわけで積載が許すのであれば軽量機に持たせてもOKですが、本来の用途は重量機向けの迎撃武器といったところでしょう。
かなり高めの衝撃力もあるので、軽量機に当たれば問答無用で動きを止めることもできますし、PA越しにもかなりのダメージが通るので、マシンガン相手にも簡単に火力負けはしません。
武器腕ではありますが、カラードランクNo.4、ローディーも同種の武器を使用、彼が持つ「先生」の異名の由来となっています。

・グレネードガン
実弾武器。通称ハンドグレネード→ハングレ。
単発の威力はずば抜けており、PAのない相手には、下手をすると5桁に達するダメージを与えることができますが、PA越しでもかなりのダメージになります。
ただし弾速は低め、リロードも長いので、直撃を狙うのは簡単ではありません。
着弾すると爆発を起こし、周囲を巻き込むので、地上にいる相手には比較的命中しやすい特徴があります。ゆえに四脚キラー。
基本的にかなり重いので、軽量機に積むのは簡単ではありませんが、GA製フレームで固めたガチガチ重量機でも爆砕可能なので、積む価値は十分。
とはいえ軽量機にはマシンガンという扱いやすい高火力武器もあるので、どちらかといえば中量〜重量機向け。
近接適性は基本的に低いので、W鳥向けでもありません。

・レールガン
実弾武器。レール、と略されることが多いですね。
ENを消費するのでEN武器と勘違いされがちですが、れっきとした実弾武器で、スナイパーライフルをさらに先鋭化したような性質を持っています。
高火力に加えてPA貫通力もきわめて高く、しかも回避が困難なトップクラスの高弾速を誇る、まさに軽量機キラー。
弾数が少ない上にリロードも遅いので、重量機相手には厳しい戦いを強いられますが、対重量機装備さえちゃんとしていれば、軽量機〜軽めの中量機に対して絶大な対応力を持っています。
ウィンDよろしく軽量機が同種機体へのアンチとして装備しても構わないのですが、やはり基本は重量機向けの装備。

・レーザーライフル
EN武器。略称レーザー、レザライ、レザ等。
高威力・高PA貫通を誇るEN属性の弾を放つ武器で、ライフルよりも若干高弾速なので有効射程もやや長め。
重さは基本的にスナイパーライフルと同程度なので、軽量機にも十分装備可能です。
EN消費は、リロードに任せて撃ちながらQBを吹かしまくるには少々厳しいですが、軽量機にも通用する弾速・貫通力と、重量機にも通用する総火力の双方を備えた、きわめて汎用性の高い武器です。
その性質上、軽量機と重量機の双方に通用する武器を持ちたい中量機の切り札的な存在ですが、重量機の迎撃装備としても極めて優秀。
EN管理に余裕があるのであれば、軽量機に積んでも輝きます。
基本的には、EN管理に余裕がある中量機向けですが、ライフル同様どんな機体にも積んでいけます。

・ハイレーザーライフル
EN武器。通称ハイレザ。
レーザーライフルよりも単発の威力に優れますが、若干弾速で劣り、リロードも遅い、いわばEN版バズーカ。
実弾のバズーカに比べると基本的に軽く、軽量機にもギリギリ装備できないこともない程度ですが、やはりEN武器なのでEN消費がネック。
軽量機に当てるには若干工夫が必要ですが命中が見込めないほどではなく、重量機を粉砕して余りある総火力もある(ヴェガ以外……)ので、これ一本あれば、他ひとつのスロットを空けてもいいくらいです。
これもまた中量〜重量機向けの装備。

・パルスガン
EN武器。通称パルス。
ハイレーザーがEN版バズーカなら、これはEN版ハンドガンとでも言うべき武器で、軽量である点も、総火力に乏しい点も共通。
使用時のEN消費が莫大なので使用者を選ぶのが問題で、有効射程も極めて短いので、接近にもENを食い荒らし、接近してからもENを食い荒らす、と現状きわめて扱いは困難。
性質としては減衰武器ですが、マシンガンに比べるとPA貫通は高め。
……だからなんだ、ってくらい難しい武器ですけどね。

・プラズマライフル
EN武器。通称プラライ。単純にプラズマとも。
EN系の減衰武器の代表格で、いわばEN版グレネードに近い性質です。
爆発範囲があるわけではありませんが、かわりに弾速がグレネードよりは高めで、着弾時にECMを撒き散らし、レーダーを御釈迦にしてしまう、レーダー派にとっては悪夢の武器。
EN武器だけに大抵の機体に通用するのが強みですが、重量も消費ENも高めなので、装備するにはちょっと勇気が必要。

・ブレード
実弾武器。射突型ブレードというほうが通りがいいでしょう。通称射突ブレ、とっつき。
fAからドーザーブレードも仲間入りしましたが、基本はパイルバンカー。目指せアルトアイゼン。
ロック不可能で、ブレードレンジも極めて短いため、当てるのは至難の業ですが、当たれば重量機だろうと一撃で仕留められる可能性を秘めた究極の一発系武装。
最も手軽に当てる方法は、相手のレーザーブレードに対するカウンターとして使用する方法。
……というか他にまともに命中させる方法はないんですけどね……

・レーザーブレード
EN武器。ブレードといえばこっちが基本。ゆえに通称ブレード、ブレ。
射突ブレと異なり、こちらにはブレードホーミング、通称ブレホという独特のホーミングがかかり(その有効距離はFCSのブレードロック距離に依存)、射突ブレに比べると当てやすくなっています。
もっともそのためには、QB推力が高い高消費型のメインブースタの装備が望ましく、また普段の射撃戦において片手しか射撃武器を持てない(ブレ側の背中に武器を装備することで一応解決はします)ので、扱いは決して簡単ではありません。
距離を詰める必要がある武器ということで、基本的には軽量機用。
重量機、特に重量二脚にとっては、ブレードの振りのモーションの問題もあって極めて扱いづらい武器です。
ミッションでは弾薬費の節約や対AF、巨大兵器戦に大活躍。

・コジマブレード
EN武器。EN版とっつき。以上。

・ハンドミサイル
実弾武器。通称ハンミサ。
1.40現在、化け物じみた追尾性能を誇るミサイルで、近距離でぶっ放されると回避は極めて困難。
ただしミサイルだけにフレアを使われるとまともに通用せず、また弾数も少ないので、相手によってはほぼ無効化されかねません。
火力はそこそこ高めなので、フレアを使う間もない至近距離で交錯際にぶっ放すような使い方が望ましく、その性質上、軽量二脚や逆関節向けの装備であるといえます。
重量機に持たせるならグレネードガンなどのほうがオススメ。

・ハンドロケット
実弾武器。通称ハンロケ。
正面にしか飛ばない、ロック不可武器ですが、威力は絶大で連射も利きます。
その性質上、対重量機戦において有効になる武器で、同じく高火力の爆発武器であるグレネードよりも軽量なので、当てることさえできるのなら軽量機用武器として有効です。
重量機に持たせると撃った端から撃墜されて、高火力がそのまま自分に跳ね返りかねないので、やはりグレネードのほうが無難でしょう。

えらく長くなってしまったので背中武器は割愛。
明日は背中武器・肩武器編でいこうかと予定しております。

なにもかんがえていなかった!!

最近ゲーム時間が圧倒的に減ってるんですよねぇ。特に理由もなく。
こういうのも定期的にきます。

さて、今日はACfA。
脚部選びと並んで肝になるのが、ジェネとブースタ選び。
どれを選んでいいものやら迷う人も多いと思いますが、今日は私が使っている組み合わせをいくつか紹介。
ただし私の場合、OBはすべて通常型ユディトだったりするので、MB、BB、SBについてだけです。
……だってOBあんまり使わないし、AAに至っては使用機会皆無なんですもの。

・ランスタンジェネ+ALLラトナブースタ
私がよく使う組み合わせの一つ。ひたすら軽量化可能なのでアセンが組みやすいのと、PAがひたすら頑丈なのが長所の中距離戦セット。
なにげに噴射時間が長いので消費もけっこうなラトナブースタですが、実弾武器中心で中距離戦に徹する分には問題ありません。
ただし機体をそれなりに軽量化しておかないと動きづらく、近距離での距離維持のためにはさらなる軽量化が必須です。
逆に言えば、内装が軽いからと調子に乗って重武装を施したりしなければ、中量機までは問題なく動かせるセットです。

・ランスタンジェネ+アルギュロスMB+ラトナBB+ラトナSB
ALLラトナでは少々出力不足の場合に。若干重めの機体向けですね。
ALLラトナと比べると少々EN管理の必要はありますが、実弾中心ならこれでも十分に動けます。
ALLラトナに慣れてきたら練習にどうぞ。推力はパーフェクトです。

・ライールジェネ+SS-M+NSS-B+アリーヤSB
重量機用の引き配置。余裕があればジェネはランスタンでOK。
かなりの重武装を施して、なお一定の機動力を確保可能な重量に収まるので、現状の重量二脚を劣化タンクにしないための一つの方法として使えます。
中量二脚でやるなら、MBはSS-MLでもOK。NSS-Mは……うん……えーっと……

だいたいこの三つくらいを使います。
ドラグノフなら二つ目、もっと軽ければ一つ目で、重二なら三つ目。
張り付き機でも一つ目ですね。現状ならヴァーチェMBじゃなくても十分追いつけますし。
ちなみに近距離用の軽量機に使う脚部はソーラ脚。
なんだかんだでジャンプ力やら着地安定が高めなので扱いやすいんですよね。
うーん、オンラインで逆脚使えないぶんがんばってくれます、ソーラ脚。
逆にライール脚のほうが扱いづらい気がするんですよねぇ……軽すぎて。


本日のレス。
bird=小太郎さん>
こないだ頂いたアドバイスを機体に組み込む暇がなくorzなbird=小太郎です

え…?チョコバナナけっこう美味くないですか…?安くて財布に優しいし…

まぁ、最終的に好みは人それぞれってコトになるっすよね(´ω`)

デモンズ良いなぁ…もしPS3買ったらマッハで購入しますよ当然ACとセットで
やっぱりハイリスクな上速すぎてついてけなくなる接近戦よか遠距離戦がラクそうだなぁ…とか思ってみたり(・ω・`)


・チョコバナナは……個人的には地雷でした。
もちろんあれが好きという方もいるんでしょうし、それは否定しないんですけども。
デモンズは面白いですよ〜。オススメです。
個人的には中距離戦が一番好きなんですよね。とれる手が多くて、状況的に詰まなくて済むんで……

体力は万事の基本?

アイスはやっぱりバニラがベストだと思います。
でも他のもけっこうおいしいですよね。
……チョコバナナを除けば……

さて、今日はデモンズソウル。
今日は育成に関して・初心者編。

・まずは体力
これは割と大事です。
重装備が可能になる頑強よりもずっと重要です。
デモンズソウルでは、いわゆるコンボを食らうことはあまりありません。
対人戦では一応ありえますが、ザコからひたすらハメ殺されるということはまずありません。
ですから、その一撃にさえ耐えられれば、あとは逃げるなりなんなり対応がとれるわけです。
そのかわり一撃が本当にでかいです。二周目以降は理不尽なくらいでかいです。
そのため防御力がほとんど意味をなさなくなりますし、物理防御と魔法防御の双方を上げるのは難しいので、どっちにも有効なHP上昇という手段はとても理にかなっている、ということです。
それに所持重量も上がるので、アイテム集めの際にも便利。
直接的なメリットがとても大きいので、体力を(最終的に40あたりを目標に)上げていくといいでしょう。
逆に、体力を上げないと、どれだけ重装備を施したとしても一周目終盤〜周回プレイでは問答無用で一撃死しかねません。
体力と難易度は反比例する、と思ってOK。

・知力は15〜24、魔力は10でOK
攻略上あったほうがいい魔法はいくつかありますが、いずれも補助系なので、魔力はさほど必要ありません。
よって必要なのは記憶スロットと最低限必要なMP、ということで、スロットは2〜3ほしいところ。
15で2に、24で3になるので、最低15、できれば24、という感じで。

・頑強はそれなりでOK
頑強を上げまくる意味があるかというと、実はそうでもありません。
周回プレイになると重装備は形骸化したも同然の有様になりますし、一周目では体力さえ上げていればガチガチの重装備でないと耐えられない一撃なんてものは受けません。
重装でローリング、なんて変態行動をとる意味もそんなにありはしないので、頑強は余裕があれば上げて行く、程度でOKです。
重武器を扱うためにスタミナが欲しい、と言う場合でもスタミナは頑強40の時点で打ち止めなので、そこまででOK。

・運? イラネ
運を上げる意味といったらアイテムドロップ率の上昇と疫病耐性です。
しかし回復アイテム程度であれば、運の最低値7でも十分以上に集まります。
というか満月草あたりはトマスに預けるハメになること必至。
武器集めなどは二周目以降じっくりやってもいい代物なので、慌てて運を上げる意味はほとんどありません。
また疫病耐性に関しても、シナリオ中疫病を食らう場面はほとんどない(僅か二箇所)ので、やはり意味なし。
残る最後の意味はブルーブラッドソードの隠しボーナスくらいのものですが、ずば抜けて強い武器かといえばそんなこともないですし、なにより製作に必要な「純血のデモンズソウル」には「死の雲」という重要な使い道があるので、一周目でブルーブラッドソードを作るとすれば最初からそれ狙いの人くらいでしょう。

・信仰は上げること推奨
攻略上、どうしても「魔法属性の攻撃」というのが欲しいところですが、魔力を上げても魔法攻撃力しか上がらないのでメリットがイマイチ。
ですが、信仰を上げて「祝福」派生の武器を持たせることで、武器にかなり強力な魔法属性を持たせられるので、近接攻撃ではありますが補う事ができます。
また祝福派生にはHP回復効果があり、信仰にも魔法防御力が上がるメリットがあるので、信仰を上げる意味は十分にあります。
というわけで余裕があったら上げること推奨。

・筋力と技量はどっち上げるべき?
これはもう使う武器次第。技量ボーナスのほうが高い武器なら技量を、筋力ボーナスが高い武器を使うなら筋力を上げることになります。
筋力は一見メリットが少ないように見えますが、両手持ちで数値を1.5倍に水増しできるので、より効率よく攻撃力を上げられます。
技量には17以降、落下耐性強化がありますが、まぁこっちはオマケ程度。
両手持ちの機会が多ければ、あるいは愛用武器に筋力ボーナスのほうが大きければ筋力を中心に、技量ボーナス中心の片手武器なら技量、という認識でOK。

だいたいこんなところでしょうか。


本日のレス。
芥さん>
基本格ゲーはバーチャですが

ギルティもかじってます

ファウストかっこいい


・バーチャは全然やってないなぁ。
ファウストは……かっこ……いい……のか……な……?

デタラメ上等?

うーん、一度腹が減るとパン一枚程度じゃどうにもならないなぁ……
いや、まぁもうすぐ晩飯なので我慢はするけれども。

さて、今日はブレイブルー発売前いろいろ。
前回のブレイブルー記事でも言いましたが、私はアーケード版を全くやったことがありません。
一部ニコ動の動画なんかも見てはみましたが、基本的に公式以外予備知識なしです。
そんなわけで……
パッと見の印象で「こんなキャラ?」という想像でもしてみようかと。
当たり前ですが本来のキャラ像とかけ離れている可能性があります

ラグナ・ザ・ブラッドエッジ
ミスター厨二病。名前も外見も設定もなにもかもが清々しいまでの厨二病。ダガソレガイイ。
本人も技名と詳細な設定を記した黒歴史ノートを持ち歩いているのでやはり厨二病w
むしろあのノートこそ、彼にとって蒼の魔導書よりも奪われたくないものではないのでしょうかw
でもノエルにはちょっと読まれた件w
GGでいうところのソルポジションっぽいですね。

ジン・キサラギ
ラグナの弟……という話を聞いています。ヤンデレだとも。
つまりテッカマンブレードのテッカマンエビルことシンヤですねわかります。
ポン刀に氷属性ということでこれもまた厨二病好みな設定なのはさすが兄弟。
こちらはカイポジション、と。

ノエル・ヴァーミリオン
嫁。
ジンの部下にして、ラグナを追う立場ということで、二人との絡みが多いヒロインポジションですね。
いかにも生真面目な感じですね。ゆえに周囲に振り回されている様が目に浮かぶw
遠距離型かと思いきや、どうも近接技中心だったりするようですね。銃なのに。
高速戦闘と、ドライブボタンで派生する5段技で翻弄するタイプみたいですね。

テイガー(TR-0009)
おっきな人。
サイボーグということですが、もう見るからにパワーファイターというか。
なかなか愛嬌がある風貌してると思うのですがどうでしょう。
ポジションは……まぁ明らかにポチョムキンでしょう。
ぶるらじでも投げ抜けの練習相手に選ぶと死ねるって言ってたし……

タオカカ
獣娘。
フードつきのコートで上半身を隠しているので素顔もわかりませんが、ハーフコートからのぞく下半身のむっちり感は異常。
コートの下はなんというか////な衣装のようですが、不思議と色気より健康さを感じるような気が。
ポジションとしては……チップかな? とにかくスピードと手数っぽい。
pixivでは絵師さん一番人気らしいw

レイチェル・アルカード
姫。
ツインテゴスロリ吸血鬼。狙ってます。もう盛大に狙ってます。
こんな餌に俺様が釣られクマー! ……釣られるしかないじゃないか!!
苗字のアルカードは有名なアレですね。スペル逆さに読むとドラキュラになるという。
誕生日と出身地はスレイヤー卿と同じのようです。
でもポジションは鰤というかテスタというか、とにかく設置系。鰤に近いのかな。
寝ているところを起こすのは無粋だと思う。たとえタイムアップになっても。

アラクネ
カオナシ
これでも元人間らしいのですが、もう人間外……っていうか真っ当な生命体に見えないw
ぶるらじ曰く理性が消し飛んでしまっているようで、まともなコミュニケーションさえ難しい……と、まるでエディみたいな子ですね。
対戦でもけっこうザトーやエディに近いポジションだったりするようですが、動画をちょちょいと見た感じ、心なしか遠距離技がやたら多いですね。

ライチ・フェイ・リン
中華なお姉さん。
町の人気者な女医さん、しかも酒乱と大人(?)な人。
中の人が暴走気味なのはぶるらじ第二回を聞けば誰しもわかることですw
キャラ的には紗夢かと思いきや、割とオールラウンダーな感じみたいですね。パッと見。
台詞があまりにもエロすぎるあたりはイノさんでしょうかw

カルル・クローバー
バーロー
人形使いの眼鏡少年。人形のニルヴァーナを「姉さん」と呼んでいる模様。
中の人が沢城さんということで個人的にはウッハウハ。
賞金稼ぎというよりは探偵でもやってたほうが似合いそうな感じですがw
ポジションはある意味ザトーかエディ。ニルヴァーナとの挟み撃ちがメインの模様。
動画では相手をお手玉状態にしてしまったりする凶悪コンボも見られましたが……

シシガミ・バング
暑苦しい忍者。
趣味が必殺技名の考案ということで、厨二病患者疑惑アリ。デモソレガイイ。
良くも悪くも直情的な人物に忍者は不向きなんじゃなかろうか……というツッコミはこの際忘れましょう。
彼が出てくる対戦動画はろくすっぽ見てない(なにしろノエルかレイチェル絡みのしか見てないので)のですが、スピードとパワーを兼ねる……GGにそんなポジションの人いたかしら。

ハクメン
なんかよくわかんないけどカッコイイ人。
六英雄の一人ということで、設定的にもかなり強そうなお方。得物はポン刀。
見た感じものすごくジャスティスっぽいのですが、実際どうなんでしょうね?

ν -No.13-
ラグナにお熱の不思議少女。
戦闘形態にトランスフォームするらしく、体が成長して全身に剣のようなモジュールを纏った姿に。
一度だけ動画を見た限り、ディズィーポジションですね。それもえげつないほど強力な。
遠距離で彼女に勝てるキャラっているんだろうか……と疑問になるくらい遠距離攻撃がえげつない模様。

だいたいこんなところかなー、っと。


本日のレス。
芥さん>
エネルギーときいて来ました

僕は最高出力最高容量で
かつフルチューンで

消費エネルギーを抑えた機体です

Wレザライをウチながら
フワフワブーストしたら
ほとんど浮いてられます
(´^ω^`)


・芥さん省エネ機体好きですよね〜。
Wレザぶっ放してなおかつ浮きっぱなしでいられるとは……なんという……
私はおおむね出力のみフルチューンで、EN容量は余れば上げる感じですねぇ。

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